第177回 参議院 本会議 第26号
○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。 日程第一 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案(佐藤正久君外九名発議)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長柳田稔君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔柳田稔君登壇、拍手〕
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(西岡武夫君) これより会議を開きます。 日程第一 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案(佐藤正久君外九名発議)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。東日本大震災復興特別委員長柳田稔君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔柳田稔君登壇、拍手〕
○委員長(柳田稔君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案の審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○国務大臣(高木義明君) 参議院議員佐藤正久君外九名提出の平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案につきましては、政府としては反対であります。
○佐藤信秋君 佐藤信秋でございます。 私は、公明党、みんなの党、たちあがれ日本・新党改革、自由民主党を代表して、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案、早期救済法案に賛成の立場で討論を行います。 あの震災から四か月たちました。瓦れきは山積みし、被災民の多くが、この猛暑の中、多くの方々が悲しみ、苦しみに耐えておられます。深甚なるお見舞いを申し上げます。 原発事故の被害に遭われている方々への東京電力からの仮払い補償金は…
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案に対する反対討論を行います。 東京電力福島原発事故から四か月が過ぎ、被害者の深刻な状況を踏まえれば、一刻も早く全面的な賠償が行われなければなりません。福島原発事故の責任は、事業者である東電と、国策として原発を推進してきた国が負うべきであります。東電は賠償の第一義的責任を負い、国は東電に対して全面賠償の責任をとことん果たさせることです。 …
○吉田忠智君 社会民主党・護憲連合を代表して、平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案に賛成の討論を行います。 賛成の理由は、本案の立替払のスキームにより、被害者への迅速な補償が可能となるからであります。原発事故が起きて四か月が経過をしました。千二百億円は原子力損害賠償法に基づく政府補償金として必ず支給されるにもかかわらず、東電はいまだに六百億円しか仮払いをしておりません。加害者である東電が適切に被害者に補償し、政府…
○委員長(柳田稔君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案に賛成の方の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○委員長(柳田稔君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案の審査のため、本日の委員会に東京電力株式会社取締役社長西澤俊夫君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○渡辺孝男君 公明党の渡辺孝男でございます。 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案、略称で原子力被害者早期救済法案でありますけれども、これに関連して質問をさせていただきたいと思います。 東京電力福島第一原子力発電所事故を含む東日本大震災の発生から四か月目を迎えたわけであります。しかし、原子力事故による避難を余儀なくされている国民の悩み、生活苦並びに事業者や雇用への悪影響は甚大であります。特に、被災者の生活維持のた…
○高邑勉君(続) そこで、総理にお尋ねします。 先日、動物・生物学者の皆さんから、警戒区域内の被災動物を放射能の影響を受けた貴重な生物資源として保護観察下に置いて、そこに国家的な研究機関を設立すべきとの提言がなされました。被災動物保護研究センターという、仮称ではありますが、まさに未来への希望につながる、この牧場をつくってはどうかという提案について、どのようにお考えでしょうか。総理の御答弁をお願いいたします。 最後に、野党の皆さんが議員立…
○額賀福志郎君 自由民主党の額賀福志郎であります。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、また、被災地茨城県の住民の一人として、ただいま議題となりました政府提出の原子力損害賠償支援機構法案について質問をいたします。(拍手) 冒頭、内政、外交のすべての面で漂流、迷走を続け、国民生活を不安に陥れ、日本没落の道をひた走っている菅民主党政権について一言申し上げます。 国会延長以来、初の本会議がやっと開催されました。本日は、会期延長から十六日目…
○委員長(柳田稔君) 平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案を議題といたします。 発議者佐藤正久君から趣旨説明を聴取いたします。佐藤正久君。
○佐藤正久君 ただいま議題となりました平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律案につきまして、発議者を代表して、その提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電施設の事故は、発生から三か月以上過ぎた現在も、いまだ終息の兆しは見えておりません。原発から放出された膨大な量の放射性物質により、原発周辺の市町村の方々は、理不尽にも故郷を追われ、放射能による…