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第145回 参議院 財政・金融委員会 第11号

○池田幹幸君 私は、日本共産党を代表して、国際協力銀行法案に反対の討論を行います。 反対の第一の理由は、発展途上国の経済発展を支援することを目的としていた海外経済協力基金を商業ベースの海外投融資中心の輸銀と統合し、我が国の経済発展に役立つ方向での業務実施方針を定めるとしたことは、途上国の利益より日本企業の利益を図るものとして批判されている日本のODAのゆがみを一層大きくするものだからであります。このことは、途上国の自立的発展と生活の向上…

広中和歌子 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会1999/04/15

第145回 参議院 財政・金融委員会 第11号

○広中和歌子君 私は、ただいま可決されました国際協力銀行法案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 国際協力銀行法案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 日本輸出入銀行及び海外経済協力基金の統合に当たっては、特殊法人の整理合理化を推進する趣旨にかんがみ、その効率的な運営に努める…

堺屋太一 の発言をすべて見る →経済企画庁長官1999/04/13

第145回 参議院 財政・金融委員会 第10号

○国務大臣(堺屋太一君) ただいま議題となりました国際協力銀行法案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 特殊法人の整理合理化については、行政の減量化と新たな時代の要請にこたえるため、総合的かつ全般的に見直しを行い、平成七年三月に、日本輸出入銀行と海外経済協力基金について、国際経済社会への機動的、効率的貢献のための執行体制の確立等を図る観点から、これらを統合するとの閣議決定がなされたところであります。 同閣議決定に基…

第145回 衆議院 本会議 第19号

○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。 議長は、検察官適格審査会委員に横路孝弘君を指名いたします。 ただいま指名いたしました横路孝弘君は検察官適格審査会委員の予備委員でありましたので、この際、新たに玉置一弥君を横路孝弘君の予備委員に指名いたします。 次に、北海道開発審議会委員に 北村 直人君 佐藤 静雄君 武部 勤君 佐々木秀典君 及び 長内 順一君 を指名いたします。 ————◇————— 日…

第145回 衆議院 本会議 第19号

○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、国際協力銀行法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。商工委員長古賀正浩君。 ————————————— 国際協力銀行法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔古賀正浩君登壇〕

第145回 衆議院 本会議 第19号

○古賀正浩君 ただいま議題となりました国際協力銀行法案につきまして、商工委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、特殊法人の整理合理化を推進し、あわせて国際経済社会への機動的、効率的貢献のための執行体制の確立を図る観点から、日本輸出入銀行及び海外経済協力基金を統合し、新たに国際協力銀行を設立しようとするものでありまして、その組織、業務、運営等について必要な事項を定めるものであります。 本案は、去る三月九日当委員会に…

谷福丸 の発言をすべて見る →衆議院事務総長1999/03/26

第145回 衆議院 議院運営委員会 第19号

○谷事務総長 まず最初に、各種委員の選挙を行います。この選挙は、動議により、その手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、日程第一につき、古賀商工委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、ただいま御決定いただきました国立国会図書館法の一部改正案及び衆議院事務局職員定員規程の一部改正案の両案を緊急上程いたしまして、中川委員長の趣旨弁明がございます。採決は二回になります。一回目は国立国会図書館法の一部…

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○古賀委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国際協力銀行法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として海外経済協力基金総裁篠沢恭助君、同理事篠塚徹君及び同理事林康夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○前田(武)委員 民主党の前田武志でございます。 きょうは、国際協力銀行法案に関連して、国際協力のあり方であったり、あるいは、国際協力に伴う日本の政府系の金融機関の統合でございますから、金融面を含めてお聞きをしたいわけでございます。 特に私が問題意識として持っておりますのは、当法案が提出されるに至る経緯というものは、もともとは行革議論から始まった、そしてまた財投議論があった、片一方で、国際協力そのもののあり方、日本の戦略手段としてのOD…

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○上田(清)委員 民主党の上田清司でございます。 きょうは、参考人の皆さん、ありがとうございます。 早速ですが、この国際協力銀行法案のポイントは、何といっても、国際社会への機動的、効率的貢献のための執行体制の確立を図ることと、もう一つは、特殊法人整理合理化の観点からの、どのような形で内部合理化が進むかという、この二点に尽きるのではないか。 とりわけ、最初に述べました、国際社会の中での機動的な、効率的な貢献のための執行体制はどのようにして…

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○仙谷委員 先ほど韓国についてはちょっと申し上げたのでございますが、韓国、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピンの五カ国だけでも、今国際局長がおっしゃったが、二千六百十一億ドルというのがどうも九六年、九七年あたりの数値のようでございますし、利払いだけ見ても五カ国で一年間で約二百七、八十億ドル、利息を一〇%ぐらいで計算すると払わなければならないという計算になるんですね。 GDPとの大きさで見ますと、これは大変な比率でありまして、つまり…

福留泰蔵 の発言をすべて見る →公明党・改革クラブ1999/03/23

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○福留委員 公明党・改革クラブの福留泰蔵でございます。 本日は、今議題となっております国際協力銀行法案に関して、この所管であります経済企画庁長官並びに関連して大蔵大臣、日本輸出入銀行総裁、参考人として御出席の海外経済協力基金総裁に質疑をさせていただきます。 本法案は、日本輸出入銀行と海外経済協力基金を統合いたしまして国際協力銀行を設立しようというものであります。これは、行政改革の一環として特殊法人を整理合理化するという目的と、さらに、激…

河出英治 の発言をすべて見る →経済企画庁調整局長1999/03/23

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○河出政府委員 今回の法律によりまして新しく行うことになりました業務実施方針でございますけれども、平成九年の九月に特殊法人の整理合理化に関する閣議決定がございまして、その際に、「円借款の供与について、より一層国民の理解と支持を得るため、対象の重点化等、供与国たる我が国の存在がより明らかになるための改善措置を講じる。」とされているわけでございます。これを受けまして、今回、この国際協力銀行法案につきましてこういったものを設けたわけでございま…

第145回 衆議院 商工委員会 第8号

○吉井委員 私は、日本共産党を代表して、国際協力銀行法案に対する反対の討論を行います。 反対理由の第一は、新たに国際金融秩序の安定に寄与することを目的とする国際協力銀行は、今日のアメリカ主導のIMF、世界銀行による経済支配体制を補強するものだからであります。 現在、IMFを中心として、アジア通貨危機支援と経済構造改革の名で、韓国、タイ、インドネシアにおいて行われていることの実態は、付加価値税の引き上げによる庶民増税、国民生活に欠かせない…