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第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○小野委員 私は、自由民主党を代表して、内閣提出の原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に賛成し、民友連及び平和・改革提出の同法律案に対する修正案に対し反対の立場から討論を行うものであります。 いわゆる動燃による一連の事故及び不祥事は、国民の理解と協力を前提として進められてきた原子力開発利用について、国民の信頼を裏切り、その不安感や不信感を惹起させるなど、多大な影響を与えたものであり、早急に動燃の抜本的な改革を…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○近藤委員 私は、民友連を代表して、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案並びに民友連提出の修正案に賛成の立場から討論いたします。 繰り返すまでもありませんが、九五年十二月の「もんじゅ」ナトリウム火災事故を初め、昨年三月の動燃東海再処理工場の爆発事故以降も枚挙にいとまがないほどの動燃の不祥事、不始末が続いてまいりました。 資源に乏しく、新エネルギーを科学技術開発によって補っていこうとする我が国にとって、この一連…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○斉藤(鉄)委員 私は、会派平和・改革を代表し、平和・改革提出の原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する修正案に賛成する立場から討論いたします。 民友連提出の修正案は、私ども平和・改革と民友連及び自由党の三党が今国会に共同提出しております特殊法人を含む行政情報の公開に関する法律案に基づいた情報公開の規定を盛り込んでいることもあり、基本的には賛同するものであります。 ただし、特殊法人を含む行政情報の公開に関…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○吉井委員 私は、日本共産党を代表して、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する反対討論を行います。 反対理由の第一は、本法案が、基幹的業務はほとんどそのままで名称だけを核燃料サイクル開発機構に変えるという、動燃の単なる衣がえであり、動燃をめぐる業界と行政のなれ合い、総理の監督責任などを問わずに済まそうとするものだからです。 動燃の一連の事故と隠ぺい工作は、安全管理まで含めた出向・下請依存とメーカー任せ、…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○大野委員長 これより採決に入ります。 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、辻一彦さん外二名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○菅原委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党及び社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、動力炉・核燃料開発事業団による度重なる事故及び不祥事を重く受けとめ、本法の施行に際しては、原子力基本法の精神を尊重するとともに、次の事項に関し、特に…

谷垣禎一 の発言をすべて見る →自由民主党科学技術庁長官1998/04/10

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○谷垣国務大臣 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして御可決をいただき、まことにありがとうございます。 私といたしましては、ただいま御決議いただきました附帯決議の御趣旨を十分尊重いたしまして、動燃改革に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。(拍手) —————————————

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○大野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時三十七分散会 ————◇————— 〔本号(その一)参照〕 ————————————— 派遣委員の茨城県における意見聴取に 関する記録 一、期日 平成十年四月六日(月) 二、場所 水戸三の丸ホテル 三、意見を聴取した問題 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業 団法の一部を改正する法律案(内閣提出) について 四、出席者 (1) 派遣委員 …

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○大野座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院科学技術委員長の大野由利子でございます。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつをさせていただきます。 皆様御承知のように、現在、衆議院の科学技術委員会におきまして、内閣提出の原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案の審議を行っているところでございます。 相次ぐ事故とその後の…

佐藤守弘 の発言をすべて見る →常磐大学人間科学部教授1998/04/10

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○佐藤守弘君 佐藤でございます。 私は、水戸市に住んでおりまして、三月まで、筑波大学社会科学系に勤務しておりました。四月から、地元の常磐大学に勤務しております。あわせまして県の方の原子力審議会のメンバーになっておりますが、きょうこれから申し上げる意見は、私の大学、あるいはまた私が所属する審議会とは何ら関係のない、個人的意見であるということを御了承いただきたいと思います。 私は、「もんじゅ」の事故あるいは再処理工場の事故を見まして、原子力…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○小野委員 それぞれの陳述人の皆さん方には、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案の審議に関連いたしまして、地方公聴会に当たり、本当にそれぞれのお立場からの信念に基づいた御陳述に、私からも感謝を申し上げたいと思います。 須藤陳述人からまずお話がございましたけれども、東海村で日本の原子力への取り組みが始まって、まさに四十年余りという年月がたったわけであります。論語で申し上げますならば、まさに四十歳というと不惑の年…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○大野座長 これにて委員からの質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 意見陳述者の皆様におかれましては、長時間にわたりまして大変貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。 拝聴いたしました御意見は、今後、法律案の審議に資するところ極めて大なるものがあると存じます。ここに厚く御礼を申し上げます。 核燃料開発の安全確保はもとより、国民の皆さんの信頼回復は、ここまでやれば十分ということはあり得ない…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第7号

○大野座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院科学技術委員長の大野由利子でございます。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 皆様御承知のように、現在科学技術委員会におきまして、内閣提出の原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案の審議を行っているところでございます。 動燃の相次ぐ事故とその後の虚偽報告等…

第142回 衆議院 科学技術委員会 第6号

○大野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸さん、同理事中野啓昌さん及び同理事菊池三郎さんの出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号

○大野委員長 これより会議を開きます、 内閣提出、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸さん、同理事中野啓昌さん及び同理事菊池三郎さんの出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷垣禎一 の発言をすべて見る →自由民主党科学技術庁長官1998/04/01

第142回 衆議院 科学技術委員会 第5号

○谷垣国務大臣 今原子力局長から御答弁申し上げましたように、この案は、吉川委員会、それから西澤先生の高速増殖炉の懇談会、こういうような今までの検討を踏まえて出されたもの、基本的にその方向を尊重してつくられたものというふうに見ております。原子力委員会としましては、やはり一連の事故が起きまして、非常に国民の間から原子力政策に対する不信の念が出てきている、このことを重く受けとめるといいますか危機感を持って受けとめると同時に、去年八月一日に、こ…