第140回 衆議院 厚生委員会 第11号
○小泉国務大臣 介護保険制度、先送りだろうという一部の新聞報道。新聞報道というのは、何でも先走って書く場合が多いわけですよ。しかし決めるのは国会ですから、一部の、そういう先送りだろうと予想する人は勝手です。例えば、まだ選挙直後なのに、もうじき解散があるんじゃないかと言う人もいるぐらいですよ。可能性としてはゼロではないですよ、いつでも解散できるのだから。しかしそんなことは現実的ではない。可能性をぱっと出せば、少数意見でもそれが広がってしま…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○小泉国務大臣 介護保険制度、先送りだろうという一部の新聞報道。新聞報道というのは、何でも先走って書く場合が多いわけですよ。しかし決めるのは国会ですから、一部の、そういう先送りだろうと予想する人は勝手です。例えば、まだ選挙直後なのに、もうじき解散があるんじゃないかと言う人もいるぐらいですよ。可能性としてはゼロではないですよ、いつでも解散できるのだから。しかしそんなことは現実的ではない。可能性をぱっと出せば、少数意見でもそれが広がってしま…
○町村委員長 次に、第百三十九回国会、内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 まず、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。 各案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今井澄君 民主党・新緑風会を代表して、平成九年度の厚生省予算に関連して質疑を行いたいと思います。 さて、現在、新ゴールドプランが進行中であり、また衆議院には介護保険法案が提出され、二〇〇〇年からの介護保険制度のスタートが望まれているわけでありますけれども、この新ゴールドプランの進捗状況を厚生省からいただいた数字で見てみますと、大変喜ばしいことにホームヘルパーは平成九年度予算で十五万人を超えるということで約九〇%近く、十七万人目標の九〇…
○町村委員長 これより会議を開きます。 第百三十九回国会、内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桧田仁君。
○桧田委員 自由民主党の桧田仁でございます。 いよいよ介護保険法案も議論が佳境に入ったように思います。今まで、財源の問題とかサービス基盤の整備、市町村の事務の負担の問題、保険料の未納問題あらゆることが議論されております。特にこれからは、現金給付をどうするかということも大きな課題になるのではないかと考えております。しかし、そういう議論も非常に大事なことで、多く議論を呼んできているわけではございますけれども、三月十八日に橋本首相は、財政構造…
○大口委員 新進党の大口でございます。 きょうは、この介護保険法、まだまだ審議が不十分であると思いますし、地方公聴会に行きまして、地方の現場の声というものは相当いろいろとこれに対してはあるということを体験いたしました。そういう点でもっともっと現場の声を聞いていかなければいけないなと痛感しております。 今回、三月十八日に、財政構造改革会議におきまして財政構造改革五原則というものが出されたわけでございます。その中で、さきの委員もお話がありま…
○羽毛田政府委員 今回の介護保険のお願いをしております法案の中には、新ゴールドプランに引き続きまして、各地方自治体におきまして介護基盤の整備のために介護保険事業計画をつくっていただいて必要な整備をしていくという方針が法律自体として入れてあります。 今回の構造改革会議の基本方針なり「考え方」という中におきましても、こういった介護保険そのものにつきましては今回ぜひ成立をお願いするということは明記してありますように、介護保険をつくることにより…
○小泉国務大臣 介護保険制度導入に際して、今までのゴールドプランの計画を着実に推進していかなきゃならない。そして、この財政構造改革にしても、介護保険法案、医療保険制度改革法案、これの成立を前提にして五原則をどう生かしていくかという視点でとらえておりますので、そのような手順で、私も、どういう切り込み方があるか、省内で最大限検討して努力をしていきたいと思っております。
○中桐委員 ほかの質問がありますので、簡単にまとめまして要望をさせていただいて、次に移りたいと思うのです。 今日の市民の苦情を処理するシステムというのは、先ほど申し上げましたように不十分なわけです。現に、市民が行政にいろいろ問題を感じたときに行う手段としては行政訴訟という方法がありますけれども、これは非常に時間がかかる、これでは迅速に行うことは難しい。それから、地方自治法に監査委員という制度がありますが、このカバーしている範囲が非常に狭…
○江利川政府委員 介護をしている家族に対して現金給付をするということにつきましては、この介護保険制度を考えて検討していただいた審議会、最初は審議会で検討していたわけでございますが、その審議会でもかなり意見が分かれたわけでございます。 私は、先生方のお供をして岡山と広島で聞かせていただきましたけれども、そこでも、現金給付をやるべきだという意見と、やるべきでないという意見と、それから、基盤整備が整うまでの間、暫定的に現金給付をやるべきだとい…
○中川(智)委員 わかりました。 先ほどの石毛さんが、介護の社会化を進める一万人市民委員会のことを話されましたが、私もこのメンバーになっているのです。会費一万円払って一生懸命勉強したのですね。一万円委員会ではないかと思うのですが。一万人委員会なんですが、そんなにお金を出してその会に入り、そして、みんな手弁当で一生懸命この間勉強してきて、すごく中身の濃いものでございます。 「介護保険法案に市民修正を」このときに、社民党と民主党は市民という…
○町村委員長 これより会議を開きます。 第百三十九回国会、内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、各案審査のため岡山県、福島県、北海道及び新潟県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員からの報告を聴取いたします。 まず、第一班の岡山県及び第三班の北海道の派遣委員を代表いたしまして、便宜私からその概要の御報告を申し上げます。 まず、第一班の概要から申し上げます。 …
○津島委員 第二班の福島県及び第四班の新潟県の派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 まず、第二班の概要から申し上げます。 派遣委員は、団長を務めました私、津島雄二のほか、理事佐藤剛男君、理事岡田克也君、委員江渡聡徳君、委員大村秀章君、委員根本匠君、委員青山二三君、委員矢上雅義君、委員枝野幸男君、委員瀬古由起子君、委員土肥隆一君の十一名であります。 現地における会議は、三月十二日午後一時から午後四時六分まで、サ…
○中桐委員 私が考えている、社会的にそれを客観性、公正性を高めるという意味で、複数の医師にさらに判断を、その複数の医師も含めて判断をするということについては私も賛成するわけでありますが、そのように考えるといたしましても、先ほど来るる問題が指摘されておりました、国民の医療に対する信頼性における問題、これはやはり大きな問題があるだろうと思います。 介護保険法案に伴って、今予定されております医療法の一部改正で、インフォームド・コンセントの規定…
○小泉国務大臣 いろいろな案というのはもう前から言われたことがほとんどです。それができなかった。今回、この医療保険法案が出たからこそ、私は、いろいろな構造改革案が出てきてもう猶予はできないなという状況になってきたと思うのです。いわば今回の患者負担の見直しの案、これが構造改革の促進案になっていると私は思います。そういう意味において、この法案は成立してこれでよしとする法案ではありません。段階的に総合的に改革をしなければいかぬという、その一環…
○町村委員長 次回は、来る二十一日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時四十四分散会 ――――◇――――― 〔本号(その一)参照〕 ――――――――――――― 派遣委員の岡山県における意見聴取に 関する記録 一、期日 平成九年三月十二日(水) 二、場所 岡山東急ホテル 三、意見を聴取した問題 介護保険法案(第百三十九回国会、内閣提 出)、介護保険法施行法案(第百三十九回 …
○町村座長 これより会議を開きます。 私は、衆議院の厚生常任委員長を務めております町村でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 私がこの会議の座長を務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 この際、派遣委員団を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 当委員会におきましては、現在、百三十九回国会、内閣提出の介護保険法案、介護保険法施行法案、医療法の一部を改正する法律案の各案の審査を行っているところであ…