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坂本里和 の発言をすべて見る →内閣官房新しい資本主義実現本部事務局次長2023/11/09

212参議院 経済産業委員会 第2号

○政府参考人(坂本里和君) お答えいたします。 先ほど公正取引委員会の方から御説明をいただきました労務費の適切な価格転嫁のための指針につきましては、中小企業における持続的な賃上げを実現するために、御指摘のとおり、この指針が価格交渉の現場においてしっかりと活用されるよう周知徹底を図ってまいることが必要だと認識をしております。 内閣官房といたしましても、関係省庁と連携をしながら、労務費の上昇を理由とした価格転嫁が進んでいない業種を始めといた…

212参議院 経済産業委員会 第2号

○里見隆治君 これ、せっかくやっていただいているし、また自治体にも説明をいただいているということですけれども、なかなか中企庁も直接的な、何か強制的な権限があるというところまでは難しいと思います。その意味では、各省庁とどう連携体制を取っていくのか、その意味では政府の中の司令塔ということが重要だと思います。 先ほどの提言でいいますと、四点目に私どもが強調しましたのが中小企業の賃上げ政策全般を見る司令塔となる組織や関係省庁が連携した会議体の設…

西村康稔 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2023/11/09

212参議院 経済産業委員会 第2号

○国務大臣(西村康稔君) まさに賃上げを中小企業の皆さんが実現していくためには、価格転嫁の後押しが重要であります。政府を挙げて取り組んできておりますので、好転している面もあるんですけれども、御指摘のように、労務費については価格転嫁率が本年三月の調査でも約三七%ということでありまして、コスト全体の転嫁率四七%程度に比べて一〇%程度低いという状況であります。 労務費については、賃上げしたければ経営努力で効率化し、賃上げ費用を捻出すべきとの取…

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○山田宏君 ありがとうございます。 それでは、今日は、社会保障分野における供給力の強化という視点で御質問をさせていただきたいと思います。 総理の施政方針演説の中ではもう最大の力を注いでいるのが供給力の強化だということで、GDPギャップが解消に向かう中、供給力の強化のために対策を、軸足を移しますということで、総理は供給力の強化を進めていると。これは、一般の民間の中で賃金を上げて、また物価高を超えた賃金を上げていくという方針でやっておられる…

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(武見敬三君) 昨今の高水準になってきております全産業における賃金の引上げ率、そして物価が高騰している、しかも外的要因からのこうした物価の動向等が現実には極めて大きな課題にもなってきている、こういった状況の中で、医療・介護分野におけるサービスの提供や人材の確保というのが現実に大変深刻な影響を受けているということは共通認識として私持っております。 こうした中におきまして、この医療・介護サービスを安定的に確保していく必要性は当然に…

伊原和人 の発言をすべて見る →厚生労働省保険局長2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○政府参考人(伊原和人君) お答えいたします。 診療報酬や介護報酬などの改定に当たりましては、医療経済実態調査などの調査を国で実施しております。そこで、医療機関等の損益の状況、職種別の給与の状況などを把握し、これらを、これらの結果、そして社会情勢を踏まえながら、中医協あるいはその他の審議会で議論を行い、改定作業を行ってございます。 昨今の医療施設や介護施設の経営状況につきましては、病院団体など施設の経営状況に関する独自調査、そうした結果…

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○山田宏君 今日、皆さん方にお配りをしている最初の診療報酬と、これ歯科の医療機関を見ているわけですけど、医科の無床診療所は二〇一六年から二〇二二年に向けて増えているんです。ブルーのラインですね。一方、歯科はどんどんどんどん減っているという状況で、医科が増えているのも、これ高齢者が増えておりますから診療所が増えていくわけでありますけれども、歯科はそれにも増してもう更にどんどん診療所が閉鎖されているという状況であります。 歯科の状況、一つ申…

浅沼一成 の発言をすべて見る →厚生労働省医政局長2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○政府参考人(浅沼一成君) お答えいたします。 まず、医療従事者の給与月額のことをお話しさせていただきたいんですが、二〇二二年度の賃金構造基本統計調査によりますと、医師は九十七・一万円に対しまして、歯科医師は六十一・三万円となっております。看護は四十・七万円、介護職員は二十九・三万円となっておりまして、これらの二〇二三年度の数値につきましては今後明らかになってくると思われます。 また、二〇二三年度の医療・介護分野の賃上げ状況につきまして…

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(武見敬三君) 今般の経済対策においても、医療・介護分野等について、喫緊の課題に対応するために、人材確保に向けて賃上げに必要な財政措置を講ずるということとされております。具体的な対応策の内容については現在まさに最終的な調整を行っているところでございまして、これを速やかに対応していきたいと思います。 その上で、令和六年度の同時改定において、経済対策における様々な対応を踏まえつつ、政府として産業全体の賃上げを考えていく中で、医療・…

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○山田宏君 一般の労働者の今年の賃上げ上昇分は三・五八、来年春闘で目標とされているのは四%以上ということになって、これが達成されていきますと、ますます、このままでいけば医療・介護分野の給与の上昇率と言わば民間の上昇率との格差が広がって、人材流出がもっとひどくなってくると。こういった言わば医療、介護の供給力の危機にもつながっていく、こういった状態になっているわけであります。 骨太方針でも今回の大臣の所信においてもしっかり対応するということ…

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○山田宏君 強い決意と申し上げたんで、もう一度お聞きしたいと思うんで、ちょっとお待ちをいただきたいと思いますが、財政審の議論はマイナス改定だと、こういう意見も出ているわけですね。こんなことしたら、もう完全に医療、介護のサービスが途絶えてしまうと、こう思います。今回は、やはりこれに、賃上げを進めるに当たって、また物価高に対応するに当たって、十分なプラス改定を我々は要求をしているという状態であります。 そういう中で、やっぱり今財政審の意見を…

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○神谷政幸君 ありがとうございます。 学校薬剤師は、長年、薬物乱用防止教育に関わってきました。是非、その実績も踏まえて、有効に活用できるように、政府としても支援をお願いいたします。 最後に、賃金上昇と人材確保に対応した次期診療報酬、調剤報酬改定について伺います。 先ほど述べた医薬品供給問題は、薬局の運営にも影響を与えています。頻繁に供給停止や出荷調整が掛かるため、同じ成分で違う会社の後発医薬品がデッドストックとして数多く発生することで、…

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(武見敬三君) 何度も申し上げておりますように、昨今の高水準となっております賃上げの動向を踏まえますれば、公定価格となっている医療機関、そしてまた薬局における賃上げへの対応というのは極めて重要な課題であるということを認識させていただいております。 今年の春闘などを通じて各産業における賃上げが行われている中で、医療分野では賃上げが他の産業に追い付いていかない状況にあります。また、リハビリテーションなどを担う医療関係職種の賃金は全…

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○神谷政幸君 ありがとうございます。 しっかりと行っていく、是非その言葉を実行をしていただきたいと思います。 薬局においては、薬剤師はもとより、事務員も含めて医薬品提供サービスにしっかりと取り組んでいます。在宅医療をこれから進めていくに当たって、薬局から地域に出ていく、そのためには、薬剤師そして事務員等と医薬品提供を対応していく、また薬が患者さんに飲みやすいような形で服薬に対する工夫をしていく、そういったことに取り組んでいかなければなり…

石橋通宏 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○石橋通宏君 若干総花的な御答弁だったなと思いますが、今、賃上げということについて触れられました。 大臣、端的に、なぜ我が国は一九九七年以降実質賃金が下落の一途をたどっているのか、なぜ先進国の中で日本だけが実質賃金がマイナスなのか、この十八か月連続してなぜ実質賃金の下落が一貫して続いているのか。これ、大臣、なぜこういう状況が日本が続いているとお考えですか。

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(武見敬三君) もうこれは非常に根深い問題が背景にあると思います。 我が国経済は、一九九〇年のバブル崩壊以降、長引くデフレなどを背景にして、ほとんどコストカット型の経済が続いてまいりました。この間、アジアの通貨危機が起きたり、不良債権問題が起きたり、ITバブルが崩壊したり、リーマン・ショックが起きたり、もう様々な外生的な危機や困難に見舞われ、それが国内の経済に直撃をいたしました。 こうした中で、企業は足下の収益の確保のために賃…

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(武見敬三君) 御認識のとおり、この非正規雇用労働者数、年々増加しているものと承知しておりますけれども、こうした非正規雇用労働者の増加の背景としては、先ほど申し上げましたとおり、実は、女性の労働への参加、さらには健康な高齢者の参加といったようなものがあって、就労参加が進む中で労働者のニーズより増加してきた面もあると考えます。 一方で、これまで非正規雇用労働者の正社員化の支援に取り組んできておりまして、不本意に、非正規雇用労働者…

石橋通宏 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○石橋通宏君 これから、今そうおっしゃっていただくのであれば、具体的な様々な提案させていただきますので、大臣、是非建設的な、我が国労働者、とりわけ女性の方々、御高齢の方々、みんな一生懸命、懸命に働いておられます。そういった方々が本当に安心して働いて安心して暮らしていける、そういった労働雇用政策をつくるということでは協力しますよ。であれば、大臣、しっかりとそれを受け止めて、具体的なイニシアチブを取っていただきたい。 その上で、各論幾つかお…

武見敬三 の発言をすべて見る →自由民主党厚生労働大臣2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(武見敬三君) これは十月十九日の発言だったんですね。したがって、その十月十九日の発言は、今年度の春闘における全産業平均の賃上げ率が三%台である一方、医療・介護分野の賃上げ率は一%台にとどまっていることを踏まえ、これ以上給与の格差を広げてはならないという考え方の下に改善を図ることが妥当だという趣旨で申し上げたものですと、こういう形で整理をさせていただきました。

石橋通宏 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2023/11/09

212参議院 厚生労働委員会 第2号

○石橋通宏君 じゃ、先ほど山田理事からも質問ありました、大臣、所信でも明確におっしゃっていますね、物価上昇に負けない賃上げを実現するのであると。全ての労働者にということだと思いますが、ということであれば、介護職員始め公定価格の方々も含めてですけれども、物価上昇に負けない賃上げを必ず実現するという決意でよろしいですね。