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城地豊司 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○城地委員 ヨーロッパを訪問されたお考え方、さらには今後の課題についてもお話をいただきまして、ありがとうございました。これからも非常に重要な、いわゆるヨーロッパ、アメリカ、日本という重要な関係にありますので、今後とも一九九二年に向けてのヨーロッパの経済統合、ECの経済統合につきましても十分関心を払うと同時に、やはり日本の進出企業も最近非常に多くなってきております。そういう観点からも十分これらの動向を観察して、よりよい施策を行っていただけ…

三塚博 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○三塚国務大臣 城地委員のアメリカ研究、アメリカ交流の中の御見識を承らせていただきました。まさに御指摘の基調に日米経済摩擦の基本が存在いたしますことは御説のとおりであろうと思います。 かつて産業の分野において世界一を数えますと、そのほとんどがアメリカに帰属するというのがつい十年前、あるいは数年前と言ってよろしいのでしょうか。昨今顧みてアメリカのハイテクノロジーを含めまして各産業別に見てまいりまして、アメリカが世界一というのは何なのだろう…

城地豊司 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○城地委員 もう時間が半分以上なくなりましたので、若干はしょって申し上げますが、通産大臣が訪米、さらにカナダへ行っておられる四月二十九日から五月八日ぐらいまでの間の日本の新聞は、毎日のように通産大臣の記事でにぎわっておりました。それらの問題の中から、これを新聞だけで見るのではそれは新聞を読んだ知識ということになりますので、特にはしょって幾つかの課題について申し上げます。 まず第一は、通産大臣が大統領と会談され、その後スコウクロフト補佐官…

三塚博 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○三塚国務大臣 薮仲委員申されますとおり、国会、政府は、その国の利益のために、またその国民の幸せのためにというのが第一義であります。そういう彼我の立場をお互い尊重し合いながら話し合いを進めるというのが基本でございまして、アメリカといえども無理難題を聞く耳は持たないわけであります。そういう中で、今回訪米しておる中における私の基本的なスタンスも、まさに正すべきは正す、しかしながら協定は協定、約束は約束、こういうことを基本としてオープンな話し…

水野哲 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局次長1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○水野(哲)政府委員 お答え申し上げます。 まず第一の二〇%の約束ないしはそういうシェアの保証といったものがあるのではないかという点でございますが、これは全くございません。私ども何度も御説明を申し上げ、アメリカにも説明したとおりでございます。 それから、第二点目の、日本の市場にはなかなかアメリカ製品が売れないような制度的なものがあるのではないか、こういう御指摘でございますが、これも、実は先週もアメリカのチームが参りましていろいろと議論を…

青山丘 の発言をすべて見る →民社党・民主連合1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○青山委員 国際公約になっていくのですから、日本は間違ってもおくれることがあってはならない、これはひとつぜひよく受けとめておいていただきたいと思います。 それから、日米半導体問題についてお尋ねをいたします。 この問題は、私は当委員会において前の田村通産大臣にたびたび質問をしてきました。そしてアメリカが、対日半導体のシェアが不十分だ、こういうことに対して対日制裁をなお一部解除しておらない、これは非常に不当だ、こういう立場で質問を繰り返して…

棚橋祐治 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○棚橋(祐)政府委員 お答えいたします。 日本市場におきます外国系半導体の販売については、世界半導体貿易統計、WSTSと言われておりますが、これがベースになっておりますけれども、この統計に基づきますと、協定を締結したのが一九八六年の第三・四半期でございますが二・五億ドルでございました。丸二年たった一九八八年の第四・四半期には、これが五・四億ドルと二・二倍に拡大いたしておりまして、協定締結時のアメリカの半導体の我が国マーケットにおけるシェ…

青山丘 の発言をすべて見る →民社党・民主連合1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○青山委員 一九八六年、昭和六十一年に締結された、今お話しになった日米半導体協定に、一九九一年までに米国製の半導体は対日シェアを二〇%に確保したいというような覚書のような密約は本当になかったのかどうか、それはどうですか。

棚橋祐治 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○棚橋(祐)政府委員 お答えします。 半導体協定を結ぶ経緯、過程におきましては、アメリカの業界も、ヨーロッパでこれだけ売れているから日本ではこれぐらい売れてしかるべきだという主張もございましたし、いろいろのやりとりがございましたが、協定として公表されておりますもの以外に秘密のものはございません。青山委員も御了承いただいていると思いますが、そもそも我が国の半導体マーケットは当然市場原理、自由貿易原理で動いておるマーケットでございますから、…

青山丘 の発言をすべて見る →民社党・民主連合1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○青山委員 本来はおっしゃるとおりだと思うのです。ただ、前の駐日大使のマンスフィールド大使も実は密約があったと言ったというような報道があったり、アメリカの政府の内部でもあるいはアメリカの半導体工業会の人も約束があったと言ったというような報道がなされておりますが、これらについてはどう対処してこられたのか。 それから、私は局長が今おっしゃられたようなことが本当であろうと受けとめていますよ。また、私どもの立場としてはその言葉を信用せざるを得な…

棚橋祐治 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○棚橋(祐)政府委員 お答えします。 大臣からもお話がありましたが、先般四月末から五月の初めにかけて大臣が訪米をされまして、ヒルズUSTR代表とかモスバカー商務長官とも会談をされましたが、その会談において先方から、二〇%という約束があるからそれを守ってほしいという発言は一切ございませんでした。ただ、アメリカ側の希望についてよく理解をしていただいていると思う、そのための努力をしてほしいというような一般的な要請はございましたけれども、そうい…

三塚博 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○三塚国務大臣 今棚橋局長が言われたとおりだろうと私も思うのでありますが、サイドレターというものはありません、こういうことで、ありませんというふうに統一され、ヒルズさんともモスバカーさんとも会いましたときは、特別にこの問題の言及はございませんでしたが、問題は、これが協定として相なりますときに、その時点の現状、さらに何となく懇談の中で二〇とか目標というのか期待というのでしょうか、そんなものはレターではございませんが、その話し合いの中で、そ…

棚橋祐治 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○棚橋(祐)政府委員 お答えいたします。 今藤原先生御指摘のコンピューター関係、半導体を含めまして三項目かと思いますが、まず超しSIの補助金でございます。 半導体の技術開発の重要性は特に申し上げるまでもないわけでございますが、超しSIの補助金につきましては、昭和五十一年から五十四年度までの四年間で合計で二百八十五億八千六百万円を交付いたしております。また、本補助金にかかわる収益納付額は、昭和五十八年から六十一年度までの四年間で六十七億六…

藤原ひろ子 の発言をすべて見る →日本共産党・革新共同1989/05/23

114衆議院 商工委員会 第3号

○藤原(ひ)委員 今お尋ねいたしましたコンピューター、航空機開発、合わせまして補助金交付額というのは五百三億六千九百万円に対しまして、納付額は、返還された額は百五十一億六千三百万円、納付率は三〇%にとどまっているわけです。超しSI開発補助金は、超しSI技術研究組合参加の日立、東芝、日本電気、富士通、三菱電機、日電東芝情報システムの六社に交付されているわけですね。開発事業の成功というのは世界じゅうで大変注目をされました。そして、昨年、一九…

三塚博 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1989/05/16

114参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(三塚博君) 日米経済摩擦の根底にあるものは何かと、こういう率直な御質問でございますが、いら立ちの最大のポイントは、ふえ続ける貿易残であります。収支残、これが大きな原因でありますことは事実でございまして、対米全体の貿易収支を商務省統計で、通関ベースでありますが、見ますれば、一九八六年、対世界で千三百八十三億ドルのアメリカは赤字を出しておるわけで、赤字を持って出たわけでありますが、そのうち対日は三九・八%、五百五十億ドルというの…

佐藤嘉恭 の発言をすべて見る →外務省経済局長1989/05/16

114参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(佐藤嘉恭君) USTRの報告書に関しましての基本的な考え方は、ただいま外務大臣から御答弁があったとおりでございます。 私どもといたしましては、日本のとってきた措置あるいは現にとろうとしている措置等につきましては、きちんとアメリカ側に理解を求めなければならない立場でございます。同時に、日本の政策あるいは措置について理解がいかないままに万が一にもガット違反といったような措置がとられる場合には、日本政府といたしましても、アメリカも…

千葉景子 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1989/05/16

114参議院 予算委員会 第10号

○千葉景子君 それでは、次の問題に入ります。 現在、地球的環境危機、こういう問題に対してオゾン層保護などを初め我が国も積極的な対応をしようと活動を開始したところでございますけれども、そういう中で大変問題になろうという事件がございますので、それについて御質問をさせていただきたいと思います。 マレーシアのペラ州イポー市郊外のブキメラという地区にエイシアン・レア・アースという会社がございます。これは三菱化成が現地資本とともに設立した会社ですけ…

三塚博 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1989/05/16

114参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(三塚博君) 今、総理が的確に情勢分析をされたわけでありますが、私も先般四月末から五月初めまでワシントンにおりまして、いろいろ懇談をさせていただきました実感を申し上げますと、まさに一言で言えというならば、インバランスがふえ続けていく傾向にあるなと、それが一つであります。 それともう一つは、世界一を誇りましたアメリカ合衆国が振り返って足元を見詰めましたら、宇宙工業と航空機、スパコン、半導体も一位でありましたが、どうやら日本に追い…

三塚博 の発言をすべて見る →自由民主党通商産業大臣1989/05/16

114参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(三塚博君) ただいまの御質問で、振り上げたこぶし、スーパー三〇一はまさに報復措置をてこに譲歩を求めるという議員立法であるわけでございますが、そういう中で両国関係は大事にしなけりゃならぬ。今、総理いみじくも言われました、軟弱外交といえどもそれが平和裏の中にフレンドシップが確立されるのであるならばと、こういうことであるわけでございますから、その一点に努力を重ねていくことで理解を求めるということなのでありまして、誠心誠意の姿勢がそ…

佐藤嘉恭 の発言をすべて見る →外務省経済局長1989/05/12

114参議院 予算委員会 第8号

○政府委員(佐藤嘉恭君) 今、委員お尋ねのサイドレターの件でございますが、これは日米の半導体取り決めに関しますお尋ねとの関連で私から御答弁をさせていただきます。 まず、八五年あるいは八六年の状態におきまして、半導体をめぐる日米間の厳しい状況というのがございました。そういう過程の中で、ほぼ一年間をかけてこの半導体の問題に関する交渉が行われたわけでございます。その結果、八六年の九月に日米間の半導体に関する取り決めが締結をされました。御案内の…