第72回 衆議院 大蔵委員会 第22号
○山田(耻)議員 所得税法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を申し上げます。 私は、提案者を代表いたしまして、ただいま提案されております所得税法の一部を改正する法律案について、その趣旨と内容を申し上げます。 昭和四十九年分の所得税につきましては、別に昭和四十九年分の所得税の臨時特例に関する法律案を提出いたしまして、夫婦子二人の給与所得者につき年収二百十五万円まで無税とするよう税額控除方式による低所得層中心の勤労者大幅減税法案を提出してい…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○山田(耻)議員 所得税法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を申し上げます。 私は、提案者を代表いたしまして、ただいま提案されております所得税法の一部を改正する法律案について、その趣旨と内容を申し上げます。 昭和四十九年分の所得税につきましては、別に昭和四十九年分の所得税の臨時特例に関する法律案を提出いたしまして、夫婦子二人の給与所得者につき年収二百十五万円まで無税とするよう税額控除方式による低所得層中心の勤労者大幅減税法案を提出してい…
○議長(中村梅吉君) 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 ————◇————— 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付)
○議長(中村梅吉君) おはかりいたします。 参議院から、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、及び所得税法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中村梅吉君) 次に、所得税法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
○海部委員長 次に、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び所得税法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。 回付案の内容について、事務次長の説明を求めます。
○藤野事務次長 本日の本会議の議事の順序について御説明申し上げます。 まず、さいぜん決定いただきました議員請暇の件についておはかりいたします。 次に、回付案二案を議題といたします。採決は別個に行ないます。まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は全会一致でございます。次に、所得税法の一部を改正する法律案は起立採決となりまして、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党が、それぞれ反対とのことでございます。 次に、趣旨説明に入り…
○議長(河野謙三君) 日程第三 所得税法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長藤田正明君。 〔藤田正明君登壇、拍手〕
○藤田正明君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、税制調査会の答申に基づき、昭和四十八年度税制改正の一環として、平年度三千五百四十八億円となる減税を行なおうとするものであります。 その内容は、第一に、最近における所得、物価水準の推移を考慮して、中小所得者を中心とした所得税負担の軽減をはかるため、課税最低限の引き上げを行なうものであります。すなわち、基礎控除額、配偶者控除額をそれぞれ二…
○委員長(藤田正明君) 次に、所得税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、これより質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(藤田正明君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、所得税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○竹田四郎君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議案となっております所得税法の一部を改正する法律案について、反対の討論をするものであります。 昨年の総選挙という国民の大きな批判を受けて、今国会のなすべき役割り、政府の新しい時代に応ずる新しい政策を実行すべききわめて重要な段階に立っていると思います。その基本は、国民福祉の充実であり、福祉元年とさえ言われているものであるのもけだし、当然であります。したがって、物価の安定、貧富の格差是正の方…
○嶋崎均君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となっております所得税法の一部を改正する法律案につきまして賛成の意を表するものであります。 本法律案は、税制調査会の答申に基づき、昭和四十八年度税制改正の一環として初年度三千百五十億円に及ぶ所得税減税を行なおうとするものであります。 昭和四十八年度の所得税減税額が少ないのではないかという議論もあったようでありますが、これは、所得税の自然増収額の二七・二%を占めており、また、初年度三…
○多田省吾君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました、所得税法の一部を改正する法律案について若干の理由をあげ反対の討論を行なうものであります。 理由の第一は、四十八年度の所得減税は、大幅な減税をうたいながら、その中身は物価調整減税にも足らず、おりからの急上昇する激しい物価攻勢を見れば、明らかに減税どころか逆に実質的な増税であります。四十八年度の租税の自然増収が二兆五千六百五十六億円をこえると見込まれた中で、所得減税はわずか初年…
○星野力君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案に反対の討論を行なうものであります。 反対の第一の理由は、政府の所得税減税三千百五十億円では、昨年度の所得税一般減税ゼロを償わないばかりでなく、今年度においても、実質的には国民大衆に増税と重税を課することになるからであります。たとえば、政府資料によっても、白色の事業所得者の夫婦子供二人の場合、課税最低限七十五万六千二百八十八円は、東京都の家賃扶…
○委員長(藤田正明君) 御異議ないと認めます。 それではこれより所得税法の一部を改正する法律案について採決に入ります。 まず土屋君提出の修正案を問題に供します。 土屋君提出の修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○山崎昇君 ただいま修正議決されました法律案に対し、各派共同提案にかかる附帯決議案を私から便宜提出いたします。案文を朗読いたします。 所得税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 一、政府は、給与所得の課税上における特殊な性格にかんがみ、その必要経費を十分賄えるよう所要の諸措置を講ずるとともに、老後の生活安定を図る見地から、退職所得の特別控除額の大幅引き上げ、および各種年金の課税軽減に努めるべきである。 一、政府は、最近における…