第210回 衆議院 国土交通委員会 第2号
○久保田政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、さきの通常国会におきまして航空法等を改正いただき、目的規定に脱炭素化の推進を位置づけるとともに、航空会社、空港が主体的、計画的に脱炭素に係る取組を進めるための制度的枠組み、こういうものを導入いたしました。 また、今月開催された国連の専門機関であるICAOにおきまして、今日総会が開かれたわけでございますが、国際航空分野における長期目標として、二〇五〇年までのカーボンニュートラル…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○久保田政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、さきの通常国会におきまして航空法等を改正いただき、目的規定に脱炭素化の推進を位置づけるとともに、航空会社、空港が主体的、計画的に脱炭素に係る取組を進めるための制度的枠組み、こういうものを導入いたしました。 また、今月開催された国連の専門機関であるICAOにおきまして、今日総会が開かれたわけでございますが、国際航空分野における長期目標として、二〇五〇年までのカーボンニュートラル…
○中川(康)委員 ありがとうございました。 両局長から、本当に決意ある御答弁をいただいたなと思っております。強めの答弁と長めの答弁ということで、大変にありがとうございました。 来年、G7の議長国が我が国なんですね。やはり、空港とか港湾というのは国際的に人が入ってくるところですので、そこでどういった取組をしているかというのは結構強烈なアピールになるというふうに思うんです。 しかし、そういいながらも、逆に捉えると、私は三重県の四日市出身です…
○末次委員 全く考えがないというふうに私は感じて、非常に残念に思います。 次、住宅行政について質問させていただきます。 住宅行政についての目玉は三つと考えております。一つは空き家、空き地問題、これは所有者不明土地問題も含みますけれども、二つ目は住宅における脱炭素、省エネ対策、三つ目はマンション管理だと思います。このうち、地方活性化、地方創生の観点でいえば、やはり空き家、空き地対策に最も着目しております。 実際、私の地元長崎県佐世保市では…
○斉藤国務大臣 ただいま議題となりました港湾法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 港湾は、輸出入貨物の九九・六%が経由する国際サプライチェーンの拠点であり、その周辺地域を含めれば、我が国の二酸化炭素排出量の約六割を占める産業の多くが立地する地域であります。二〇五〇年カーボンニュートラル及び二〇三〇年度温室効果ガス四六%排出削減の実現に向けた動きが加速する中、我が国の港湾及び臨海部産業の競争力の強化並びに脱炭…
○輿水委員 どうもありがとうございます。 地方の財政力に応じて措置率を上げていただけるということで、現場で何かできるところからしっかりと進めていただければと思います。 最後の質問になりますけれども、今、GXが叫ばれている中で、地方自治体のGXの推進も大変に重要であると思います。 そこで、地方公共施設の脱炭素化の加速のために具体的にどのような取組がどのように進められているのかにつきましても、お聞かせ願えますでしょうか。
○原政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘の脱炭素化につきましては、昨年閣議決定した地球温暖化対策計画においても、地方団体に脱炭素化についての率先的な取組が求められておりますので、本年度から、公共施設等適正管理推進事業債、先ほど申し上げました、その対象に脱炭素化事業、これを追加したところであります。 具体的には、公用、公共施設の改修により行われる太陽光発電設備の設置、ZEB基準又は省エネ基準への適合、LED照明の導入などについて、今…
○輿水委員 どうもありがとうございました。 日本も二〇五〇年カーボンニュートラルということで今目指している中で、そういった地方自治体の脱炭素化、また、そういったものを進める中で、地域住民の皆様がそういったものを意識しながら、新しいまた生活の在り方についてもしっかりと取り組んでいただければ、このように思っているところでございます。 時間も参りましたので、以上で質問を終わらせていただきます。大変にありがとうございました。
○国務大臣(西村明宏君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の西村明宏です。 第二百十回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。 まず、東日本大震災、原発事故からの復興再生の推進について申し上げます。 私は、これまでも復興副大臣等の立場で被災地を何度も訪問してまいりました。そして、就任直後にも被災地に赴き、地元の方々のお話…
○副大臣(山田美樹君) 環境副大臣に就任いたしました山田美樹でございます。 主に気候変動、地域脱炭素及び自然環境を担当いたします。特に地域、暮らしの分野を始めとする炭素中立型経済社会の実現に向けた取組や、自然環境保全のためのサーティー・バイ・サーティー目標の達成に向けた取組に力を入れてまいります。 西村大臣の下、全力で取り組む所存でございます。 滝沢委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(国定勇人君) この度、環境大臣政務官に就任をいたしました国定勇人でございます。 主に気候変動、地域脱炭素及び自然環境を担当させていただきます。 山田副大臣とともに西村大臣をしっかりお支えをしてまいります。 滝沢委員長を始めといたしまして、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
○石井苗子君 まあ既に二千三百億円という超過が出ていますので、これからもっと掛かると思いますが、是非、基盤のインフラは、これ大事なことなので、これから先使っていくインフラにもなりますので、よろしくお願いしたいと思います。 膨大な予算が掛かるということと、その将来のアスペクトとして、もうすごい計画を立てているというものの中にカーボンニュートラルという、この実現について、国土交通省は、国土強靱化にも含めて、ソフト面でもハード面でもこのカーボ…
○青柳(仁)委員 是非その方向で御検討いただければと思うんですが、今JICAがやっていること、あるいは外務省のODAというのは、やはり、今大臣から御紹介もありましたが、中小企業支援とか、ややちょっと一昔前のスキームというか、そういうところをちょっと発展させている程度というふうに思うんですね。今申し上げたような、まさに官が主導して、社会課題解決がビジネスをベースに市場原理を通じて行われていくような仕組みづくりというところには、今までほとん…
○遠藤政府参考人 お答え申し上げます。 今委員御指摘のとおり、サステーナビリティー、あるいはESG、脱炭素等々、様々な課題への対応に関する国際的な市場のルール作りに我が国として積極的に参画していくということは極めて大事な課題というふうに認識しております。 そうした中で、まさにこの国際ルールを作っていく過程において、我が国としての主体的な参画をどういうふうな形で開発協力の分野で後押ししていけるのかというところにつきましては、今の大綱の議論…
○石井(拓)委員 ありがとうございます。 取組はよく分かりました。まだまだ進めていかなきゃならない点だと思いますし、いろいろな声を聞くと、やはり価格転嫁は難しいという声も聞いております。 あと、一つのサプライチェーンの中で部品を作って納める、この流れは分かるんですけれども、それを運ぶ運送業、運輸業、あるいは大手の量販店、直接小売をするところの大量に仕入れするところなどが、スケールメリットを使って、使ってというか、スケールメリットがあるか…
○石井(拓)委員 ありがとうございました。 最後の質問に移りたいと思います。脱炭素化に向けた政策全般でございます。 ちょうど二年前の今日、二〇二〇年十月二十六日、我が国は二〇五〇年カーボンニュートラルを宣言された、ちょうど二年前の今日なんですけれども。これを受けて、その年、グリーン成長戦略、そして、昨年十月に第六次エネルギー基本計画を、そして、今年五月にクリーンエネルギー戦略中間整理が取りまとめられました。 また、先日の西村大臣の所信挨…
○西村(康)国務大臣 大島委員御指摘のように、鉄鋼業、約二十二万人の雇用を支える、まさに、自動車産業へも供給しておりますし、幅広い産業のサプライチェーンを支えている重要な産業だというふうに認識をしております。私の地元兵庫にも神戸製鋼がございますし、旧の新日鉄広畑も近くにございますので、工場も何度か見たことがございます。 御指摘のように、脱炭素化の流れの中で世界に先駆けてこの技術革新に挑戦することで、カーボンニュートラル社会の実現とともに…
○山岡委員 はい。 所信質疑ということで、改めてGXの質問をさせていただきたいと思います。 政府は、大臣も所信表明の中で述べられましたけれども、新たにGXを推進していくという政策を大きく掲げられているわけであります。大臣におかれては、GXのいわゆる担当大臣といいますか、そうしたお立場でもあるわけでもあります。 このGXという言葉が、グリーントランスフォーメーションということで、エネルギーの脱炭素化を進めるという中での産業構造とか社会シス…
○恒藤政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘の室蘭市におきましては、日本製鉄の室蘭製鉄所がございまして、そこでは自動車向けの特殊な部素材など多くのものが製造されてございます。また、千人以上の従業員が雇用されるなど、鉄鋼業が室蘭市の基幹産業になっているというふうに認識をしてございます。将来にわたって、こうした室蘭市を含めました全国の鉄鋼業の産業、雇用基盤を維持していくためにも、鉄鋼業の脱炭素化を国際競争力を維持強化しながら進めていくとい…
○山岡委員 室蘭の言及もありがとうございます。 続きまして、GXに関わることとして、CCSのことも伺いたいと思います。 CCSというのは、いわゆる二酸化炭素を地中に埋める、そうした技術のことでありますけれども、このことも私も経済産業委員会でこれまでも取り上げてきましたが、大臣が新たに就任されたということで、考え方も改めて伺いたいということを思います。 脱炭素の技術、様々産業ごとの努力もあるわけでありますけれども、産業全体、あるいは産業以…
○西村(康)国務大臣 まさに、カーボンニュートラル実現に向けては、電化あるいは水素化等による脱炭素化を最大限進めても、それでもなお排出されるCO2につきまして、これを回収し、地下に貯留をするCCS、これは極めて重要だというふうに認識をしております。 私自身、大臣就任前ですけれども、今年の五月に苫小牧のCCSの実証試験センターも視察をさせていただきました。CCS、まさに脱炭素化の最後のとりでということで、CCSなくしてカーボンニュートラル…