第208回 参議院 農林水産委員会 第6号
○委員長(長谷川岳君) 次に、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。金子農林水産大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(長谷川岳君) 次に、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。金子農林水産大臣。
○国務大臣(金子原二郎君) 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国の農林水産物・食品の輸出については、日本食への世界的な関心の高まりや日本産農林水産物・食品に対する信頼等を背景に急増しており、昨年の輸出額は一兆二千三百億円を超え、初めて一兆円に達しましたが、更なる輸出の拡大を図るためには、マーケットインの発想で海外市場から求められる産品を専…
○国務大臣(江藤拓君) 令和二年度農林水産予算の概要を御説明します。 令和二年度農林水産予算の総額は二兆三千百九億円であり、その内訳は、公共事業費が六千九百八十九億円、非公共事業が一兆六千百二十億円となっております。 このほか、防災・減災、国土強靱化のため、三か年緊急対策の最終年度分の臨時特別の措置として千八億円を計上しております。 以下、予算の重点項目について御説明します。 第一は、農林水産物・食品の政府一体となった輸出力強化と高付加…
○伊東副大臣 それでは、令和二年度農林水産予算の概要を御説明いたします。 令和二年度農林水産予算の総額は二兆三千百九億円であり、その内訳は、公共事業費が六千九百八十九億円、非公共事業費が一兆六千百二十億円となっています。このほか、防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策の最終年度分の臨時特別の措置として千八億円を計上しています。 以下、予算の重点事項について御説明します。 第一は、農林水産物、食品の政府一体となった輸出力強化と高付加…
○政府参考人(保坂伸君) お答え申し上げます。御指摘ありがとうございます。 今まで数多くの海外の展示会、商談会への出展支援等を行ってきたところでございますけれども、御指摘のように、その具体的な商談につながらなかった事例もございます。それから、農林省との提携も十分ではないといった御指摘も受けておりまして、参加した中小企業の商談に必要なスキルの不足や、参加時に適切なバイヤーとの商談の機会を持てなかったとか、いろいろな御指摘を受けているところ…
○大臣政務官(藤木眞也君) お答えをいたします。 今委員おっしゃったように、五十四か国の国と地域で輸入規制が導入されておりましたが、最近では三十二か国の地域が規制を撤廃したところでございます。 現在、二十二か国・地域での輸入規制が残っておりますが、最近も幾つかの国・地域で輸入規制緩和が行われております。具体的には、マカオが十月の二十四日から九都県産の野菜、果物及び乳製品の輸入停止を解除したところでございます。EUが十一月の十四日から福島…
○政府参考人(道野英司君) お答えいたします。 東京電力福島第一原子力発電所事故後、今御指摘があったように、五十四の国・地域で輸入規制が導入されましたが、総理を始め、あらゆるレベルによる緩和、撤廃に向けた働きかけ、協議の結果、これまでに三十二か国・地域が規制を撤廃いたしました。現在、二十二の国・地域での輸入規制が残っておるところでございますが、最近も幾つかの国・地域での規制緩和が進んでおるところであります。 具体的には、マカオが十月二十…
○議長(山東昭子君) 日程第一 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長江島潔さん。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔江島潔君登壇、拍手〕
○委員長(江島潔君) 続きまして、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務省大臣官房参事官曽根健孝君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(江島潔君) 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○石垣のりこ君 被害が広がっているという話もありましたけれども、実際、トウモロコシの飼料を追加に購入しなければならない、前倒しで購入しなければならないというところまでは被害が広がっていないということで、安心をいたしました。 少し前倒しの、早く対応されること自体が悪いことではございませんが、余りにも被害状況を把握し切れないうちに時期尚早の結論を出したのではないかというのは、この辺の、今手を挙げている農家さんたちがいらっしゃらないというとこ…
○塩田博昭君 公明党の塩田博昭でございます。 私からは、本日の議題であります農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案につきまして、本法案を推進する立場から、何点か確認をしながら質問をさせていただきたいと思います。 まず、本法律案の目的規定第一条には、農林水産物及び食品の輸出の促進を図るため、措置を講ずることにより農林水産業及び食品産業の持続的な発展に寄与するとあります。この目的の達成、すなわち農林水産業の持続的な発展を図るためには、…
○紙智子君 私は、日本共産党を代表して、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対する反対討論を行います。 まず初めに申し上げますが、我が党は輸出に反対するものではありません。北海道では、ホタテやナマコ等を輸出して生活を支え、地域経済も支えています。東日本大震災で被災した漁業、水産加工業者は、販路をなくしたために、新たな販売先を探して輸出に取り組んでいる人もいます。米を輸出している農家もいます。こうした努力を国が支援するのは当然で…
○委員長(江島潔君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○徳永エリ君 私は、ただいま可決されました農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 我が国では、人口減少や高齢化を背景に、今後国内の食市場は縮小する一方、世界に目を転じると、アジアを中心とした新興国では経済成長、人口…
○委員長(江島潔君) 次に、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。江藤農林水産大臣。
○国務大臣(江藤拓君) 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。 我が国の農林水産物・食品の輸出については、日本食への世界的な関心の高まりや日本産農林水産物・食品に対する高い信頼等を背景に急増しているところでありますが、輸出を更に増大させていくためには、輸出先国との協議により輸出可能な国や農林水産物・食品の幅を広げるとともに、輸出先国の規制等に適合した農林水産物・食品の…