第201回 参議院 総務委員会 第16号
○委員長(若松謙維君) 次に、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(若松謙維君) 次に、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。
○国務大臣(高市早苗君) 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 電話は、国民の日常生活及び社会生活において、即時性を有する意思疎通を遠隔地にいながら可能とする基幹的な手段であり、特に、緊急通報を利用することができる手段として国民の生命、財産を保護する等、重要な役割を担っております。 しかしながら、聴覚障害者等は、自立した日常生活及び社会生活を送る上で、電話を利用…
○衆議院議員(山花郁夫君) ただいま議題となりました聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案の衆議院における修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 本修正では、総務大臣は、基本方針を定めようとするときは、聴覚障害者等その他の関係者の意見を反映させるために必要な措置を講じなければならないものとしております。 以上が、本法律案の衆議院における修正部分の内容であります。 何とぞ、御審議の上、御賛同いただきますよう、お願…
○議長(大島理森君) これより会議を開きます。 ――――◇――――― 日程第一 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。総務委員長大口善徳君。 ――――――――――――― 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔大口善徳君登壇〕
○岡田事務総長 まず最初に、日程第一につき、大口総務委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第二につき、松本内閣委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第三につき、吉野農林水産委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第四につき、田中財務金融委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第五につき、松島法務委員長の報告がございまして、全会一致でご…
○大口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会副会長正籬聡君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高市国務大臣 本法案をお認めいただきましたならば、総務大臣が定める基本方針におきまして、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関連する技術開発の推進に関する方針を示し、自動音声翻訳技術の活用など、関係者による未来を見据えた技術開発についても積極的に促してまいります。 また、電話以外にも、放送やインターネットなど国民生活に密着した情報通信サービスは数多く存在しておりますので、AIやスマートフォンなどの技術革新を最大限生かしてバリアフリー…
○谷脇政府参考人 お答え申し上げます。 電話リレーサービス提供機関によるサービス提供に当たりましては、利用者である聴覚や発話に障害のある方の利便性を確保しながら、効率化を図ることによって、交付金の規模を抑制し、負担を最小化するための仕組みが必要となってまいります。 このため、本法案におきましては、電話リレーサービス提供機関とは別に、専門的な知見を有する電話リレーサービス支援機関を置き、客観的な見地からサービス提供に要する費用の適正性の確…
○谷脇政府参考人 お答え申し上げます。 委員御指摘の音声認識技術につきましては、総務省と厚生労働省で共催をいたしましたワーキンググループにおきまして議論がございまして、技術的に通訳オペレーターを代替するほど成熟していないという指摘があった一方で、補助的に利用することで効率的な通訳の実施に資するのではないかといった御意見も承っているところでございます。 こうした議論を踏まえまして、総務大臣が定める基本方針におきまして、聴覚障害者等による電…
○谷脇政府参考人 お答え申し上げます。 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する国民の理解を深めるための教育活動の例といたしましては、例えば、電話リレーサービスによる電話の受け手にこうしたサービスの存在や仕組みを理解されずに受信拒否されることがないように、電話リレーサービスについて広く御理解をいただくような活動を想定しております。 また、広報活動といたしましては、ホームページや広報誌など、総務省の施策を発信する媒体などを通じた周知、…
○橋本副大臣 オペレーターの養成や体制の確保に向けまして、国としても一定の役割を果たしていく必要があると考えております。 このため、厚生労働省におきましては、これは先ほど申しましたとおり、地域生活支援事業による国庫補助でありますとか、各自治体が実施する研修において指導者となる者の養成等を行う委託事業の実施、あるいは、電話リレーサービスのオペレーターに求められる資質や養成カリキュラムに関する研究などに取り組むこととしておるところでございま…
○大口委員長 この際、本案に対し、中根一幸君外五名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム、公明党、日本共産党、日本維新の会・無所属の会及び希望の党の六派共同提案による修正案が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。山花郁夫君。 ――――――――――――― 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○大口委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申出がありませんので、直ちに採決に入ります。 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、中根一幸君外五名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○重徳委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。 一 電話リレーサービス提供機関及び支援機関の運営については、聴覚障害者等その他の関係者の意見を踏まえ、指導監督を行うこと。 二 電話リレー…
○大口委員長 次に、内閣提出、聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。 ――――――――――――― 聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――