第156回 衆議院 国土交通委員会 第25号
○河合委員長 次に、内閣提出、参議院送付、特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。 ————————————— 特定都市河川浸水被害対策法案 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○河合委員長 次に、内閣提出、参議院送付、特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。 ————————————— 特定都市河川浸水被害対策法案 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○扇国務大臣 ただいま議題となりました特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 まず、特定都市河川浸水被害対策法案について申し上げます。 近年、都市部の河川流域においては浸水被害が頻発しており、また、集中豪雨の頻発により浸水被害の危険性が増大しているにもかかわらず、通常の河川改修による浸水被害の防止が市街化の進展により困難となって…
○議長(倉田寛之君) 日程第七 特定都市河川浸水被害対策法案 日程第八 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤井俊男君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔藤井俊男君登壇、拍手〕
○藤井俊男君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、特定都市河川浸水被害対策法案は、特定都市河川及び特定都市河川流域の指定、流域水害対策計画の策定、河川管理者による雨水貯留浸透施設の整備、雨水の浸透を著しく妨げる行為の許可等の措置を講ずることにより、総合的な浸水被害対策を推進しようとするものであります。 次に、密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等…
○議長(倉田寛之君) これより採決をいたします。 まず、特定都市河川浸水被害対策法案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(藤井俊男君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官安田実君、厚生労働省老健局長中村秀一君、国土交通大臣官房長安富正文君、国土交通省国土計画局長薦田隆成君、国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君、国土交通省河川局長鈴木藤一郎君、国土交通省道路局長佐藤信…
○委員長(藤井俊男君) 特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○吉田博美君 御指名いただきましたので、質問に参りたいと思います。自由民主党の吉田博美でございます。 今日、我が国は常に自然災害において多大な被害を被っております。特に風水害は毎年のように発生をしておるわけでございますが、自然災害が多発する我が国は他に例のないような状況でございまして、この言葉がいいかどうか分かりませんが、自然災害大国と言っても過言ではないかなと思っておるところでございます。 自然災害におきまして、残念なことには、尊い多…
○吉田博美君 時間の関係もありますので、次の密集市街地に入りたいと思うわけでありますが、一つだけお願いをしておきたいと思いますが、先ほど大臣が、本当に国土の一〇%のところに五〇%の人口と七五%の資産が形成されていると。そうした中で、この特定都市河川浸水被害対策法案は極めて重要な法案であろうと思いますし、遅きに失したと、しかしまだまだこれからだと大臣の決意のほどをお聞かせいただいたわけでございますが、私は、この河川のじゃ源はどこかと。福島…
○委員長(藤井俊男君) ただいまから国土交通委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○大沢辰美君 日本共産党の大沢辰美でございます。 私は、特定都市河川浸水被害対策法案についてのみ質問したいと思います。 御存じのように、東海豪雨に見られた今日の都市水害の被害は非常に人命と財産を大きな被害にもたらしました。この法案が都市水害を、災害を、被害を最小限に食い止めることに、対策になるのかどうか、また雨水をためて地下に浸透させる効果のある緑と土を失わせる開発行為と水害対策のイタチごっこをどれだけ断ち切れるか、こういう角度からこの…
○委員長(藤井俊男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 まず、特定都市河川浸水被害対策法案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○山下八洲夫君 私は、ただいま可決されました特定都市河川浸水被害対策法案に対し、自由民主党・保守新党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、国会改革連絡会(自由党・無所属の会)及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 特定都市河川浸水被害対策法案に対する附帯決議(案) 今後、都市化、市街化の一層の進展が予想される中で、都市水害対策は、治水政策に加え、都市政策、住宅政策、環境政策等の…
○委員長(藤井俊男君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。扇国土交通大臣。
○国務大臣(扇千景君) おはようございます。 ただいま議題となりました特定都市河川浸水被害対策法案及び密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明を申し上げます。 まず、特定都市河川浸水被害対策法案について申し上げます。 近年、都市部の河川流域においては浸水被害が頻発しており、また、集中豪雨の頻発により浸水被害の危険性が増大しているにもかかわらず、通常の河川改修による浸水被害の防…
○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。 まず、私は、最初に健全な水循環の関係で環境省に質問をしたいと思います。 先週、私も第三回世界水フォーラムに参加してまいりまして、水と立法者という、そういうフォーラムでございました。閣僚級の国際会議、閣僚宣言も出されまして、その中で、水質汚濁防止と生態系の保全、そういった部分もございますし、あるいは環境基本計画、その中でも「環境の世紀への道しるべ」ということで、平成十二年の十二月にそういう計画…
○政府参考人(吉田徳久君) このたび国会に提出をされております特定都市河川浸水被害対策法案につきましては、今先生御指摘のとおり、地下水の涵養、これは洪水対策の観点から一時的な出水を抑止するための目的で埋め込まれております。 それに対しまして、私どもも環境保全の観点からは、正に都市化が進んで一部の、大都市の一部、例えば東京駅周辺を除きますと、全般的には都市部地域の地下水位が低下しているという状況にあるわけでございますから、先ほど申し上げた…