第186回 衆議院 本会議 第13号
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 少年法の一部を改正する法律案(内閣提出)
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 少年法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊吹文明君) まず、日程第一、少年法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長江崎鐵磨君。 ————————————— 少年法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔江崎鐵磨君登壇〕
○鬼塚事務総長 まず最初に、日程第一につき、江崎法務委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、内閣提出に係る地域医療介護推進法案につきまして田村厚生労働大臣から、中根康浩君外七名提出の介護・障害福祉従事者人材確保特措法案につきまして中根康浩さんから、順次趣旨の説明がございます。これに対しまして、七人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ————————————— 議事日程 …
○江崎委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、少年法の一部を改正する法律案及びこれに対する階猛君提出の修正案を一括して議題といたします。 本案及び修正案に対する質疑は、去る二十五日に終局いたしております。 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、少年法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、階猛君提出の修正案について採…
○椎名委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 少年法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 裁量的国選付添人の選任及び検察官関与の必要性判断に当たっては、法の趣旨にのっとった適正な運用が行われるよう、それぞれ留意すること。 二 刑事裁判と異なる少年審判の特質を理解…
○谷垣国務大臣 ただいま可決されました少年法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。 —————————————
○江崎委員長 これより会議に入ります。 内閣提出、少年法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案に対し、階猛君から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。階猛君。 ————————————— 少年法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○階委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、民主党・無所属クラブを代表し、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 政府提出の少年法の一部を改正する法律案は、少年に対する刑事事件における科刑の適正化を図るためとして、少年に対する不定期刑の長期と短期の上限の引き上げ等の厳罰化を図るものでありますが、警察庁の統計によれば、刑法犯少年の検挙人員はここ十年一貫して減少し、平成十五年に比べて半数以下になっております。さらに、刑…
○西田委員 ありがとうございます。 私も、初めて少年法を勉強したんですけれども、ただ一方で、この少年法の一部を改正する法律案関係新聞記事を衆議院の事務局でまとめていただいたのを見ると、大抵、厳罰化、厳罰化、厳罰化と書いてありますので、ぜひメディアの方にもしっかりと勉強をしていただく必要があろうかなということを感じた次第でございました。 次に、もう一点のテーマ、付添人そして検察官関与について、残り時間で質問させていただきたいというふうに思…
○江崎委員長 休憩前に続き会議に入ります。 午前に引き続き、内閣提出、少年法の一部を改正する法律案及びこれに対する階猛君提出の修正案を一括して議題といたします。 本日、本案及び修正案審査のため、参考人として、中央大学法科大学院教授小木曽綾先生、少年犯罪被害当事者の会代表武るり子代表、弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長坪井節子先生並びに大阪学院大学教授・一橋大学名誉教授・弁護士村井敏邦先生、以上の四名の方々に御出席をいただい…
○江崎委員長 次に、内閣提出、少年法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。谷垣法務大臣。 ————————————— 少年法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○谷垣国務大臣 少年法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 少年審判及び少年の刑事裁判に対する国民の信頼を確保することや非行少年の再犯防止は重要な事項であります。そのためには少年審判において適正な事実認定が行われ、それに基づいて非行事実の存否が的確に判断され、適切な処遇が決定されることが重要であります。また、少年の刑事裁判において、犯罪を犯した少年に対して適切な科刑がなされることが必要でありますが、少年に対し…
○国務大臣(谷垣禎一君) 所信を申し上げる前に、東日本大震災でお亡くなりになった方に謹んで哀悼の誠をささげ、そして被災者の皆様にお見舞いを申し上げたいと存じます。 法務省としても、全力を尽くして被災地の復興にこれから努力を更に加速してまいりたいと思っております。 それでは、所信を申し上げます。 法務大臣の谷垣禎一です。 国民生活の安全、安心を確保し、社会経済を持続的に発展させていくためには、揺るぎない法の支配の確立が必要です。そのために…
○椎名委員 どうぞ本当によろしくお願い申し上げます。 広島地検の事件とその平成十七年の判決、平成十七年の判決の基礎になる広島地検の事件というのは平成三年の事件ですので、そこから考えると本当に二十年ぐらいはたっている事件なので、なるべく早くということをお願い申し上げて、次の質問に移りたいというふうに思います。 大臣の所信表明演説の中でも触れられていましたけれども、ことし、予算関連法案ということで、少年法の一部を改正する法律案というのが結構…
○谷垣国務大臣 確かに、従前の少年審判の構造は委員がおっしゃったとおりでございます。 それから、二〇〇〇年の改正のときに私自身も提案者になりまして、二〇〇〇年改正、検察官の関与部分を広げたということがございます。 それで、当時、そういう議論が起きましたのは、それまで少年審判の過程の中で、さっきおっしゃったような職権主義的な構造だったんですが、必ずしも、可塑性のある少年に対して保護処分的な考えがあるわけなんですが、事実認定等が余りしっかり…
○谷垣国務大臣 法務大臣の谷垣禎一です。 国民生活の安全、安心を確保し、社会経済を持続的に発展させていくためには、揺るぎない法の支配の確立が必要です。そのために、法務省は、国民から負託を受けた権限と責任に基づき、法秩序の維持、基本法制の維持整備、国民の権利擁護、出入国の公正な管理及び法制度整備支援を初めとする国際貢献など、その幅広い所管事務を堅実かつ忠実に果たしていかなくてはなりません。 私は、法務大臣に就任して以来、こうした認識、信念…