第166回 参議院 本会議 第33号
○議長(扇千景君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(扇千景君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(菅義偉君) 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案の趣旨につきまして御説明申し上げます。 この法律案は、地方公共団体の財政の健全性に関する比率の公表の制度を設け、その比率に応じて、地方公共団体が財政健全化計画等を策定する制度を定めるとともに、当該計画の実施の促進を図るための行財政上の措置を講ずることにより、地方公共団体の財政の健全化に資することを目的とするものであります。 次に、法律案の内容について、その概要を御説明申し上…
○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也でございます。 私は、ただいま議題となりました地方公共団体の財政の健全化に関する法律案につきまして、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。 この法律案は、地方分権が進展する中で、地方財政の規律を回復させる観点から、財政再建の要件となる対象を、普通会計だけではなく、公営企業、一部事務組合、地方独立行政法人、地方公社、第三セクターなどに拡大し、これらの分野を含む新たな財政指標等の作成、公表を行うこ…
○委員長(市川一朗君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議…
○事務総長(川村良典君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、菅総務大臣から趣旨説明があり、これに対し、小川勝也君が質疑を行います。 次に、日程第一について、経済産業委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第二について、環境委員長が報告された後、採…
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案(内閣提出)
○議長(河野洋平君) 日程第一、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。 ————————————— 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔佐藤勉君登壇〕
○駒崎事務総長 まず最初に、日程第一につき、佐藤総務委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。 次に、日程第二は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略することをお諮りいたします。次いで西川農林水産委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致であります。 次に、日程第三につき、木村安全保障委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。 ———————…
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長藤井昭夫君、自治財政局長岡本保君及び国土交通省都市・地域整備局下水道部長江藤隆君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○吉井委員 私は、日本共産党を代表して、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案に対して反対の討論を行います。 二〇〇〇年から施行された地方分権一括法によって、国と自治体の関係は、上下主従の関係から対等協力の関係になったと言われております。昨年成立した地方分権改革推進法は、自治体に対する国の関与の整理合理化を義務づけています。こうしたことを考慮すれば、国の自治体に対する関与は抑制的でなければなりません。 ところが、法案は、四つの健全化判…
○重野委員 社会民主党・市民連合の重野安正です。 私は、社会民主党・市民連合を代表して、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案に対し、反対の立場から討論を行います。 反対の第一の理由は、今回の法案が、国に甘えるな、地方の責任だとする立場に立脚し、これまで地方財政の悪化をもたらしてきた国の責任を棚に上げ、すべてを自治体の財政運営と住民の自己責任に帰そうとしていることであります。 第二の理由は、結局個別自治体の責任に矮小化され、地方財政全…
○佐藤委員長 これより採決に入ります。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○逢坂委員 民主党の逢坂誠二でございます。 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案に対する附帯決議(案) 地方公共団体の財政の健全化に関する法律案の施行を実効あらしめ、地方自治体の財政の健全性を高めるためには、自治体の財務状況を正確に把握することが不可欠であり、監査委員制度と外部監査制…
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、兵庫県知事・全国知事会総務常任委員会再建法制等問題小委員会委員井戸敏三君、北海道大学公共政策大学院教授宮脇淳君及び日本公認会計士協会副会長宮内忍君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いた…
○井戸参考人 兵庫県知事の井戸敏三でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 総務委員会の委員の先生方には、日ごろから地方自治発展のために御理解と御尽力をいただいており、心から感謝をいたします。そして、今後のさらなる地方分権の推進に御支援をお願い申し上げる次第でございます。 さて、地方公共団体の財政の健全化につきましては、地方の立場からも考えを示すべきであるという観点から、全国知事会総務常任委員会に再建法制等問題小委員会を設置いた…
○宮脇参考人 北海道大学公共政策大学院の宮脇でございます。 本日は、当委員会で意見を述べさせていただく機会を与えていただきまして、大変光栄に感じております。よろしくお願い申し上げます。 それでは、早速でございますけれども、意見を述べさせていただきたいと思います。 私は、この地方公共団体の財政の健全化法案でございますけれども、今後この実施に当たりましてさらに詰めていくべき課題、あるいは地方分権改革等を推進した際におきましてさらに充実をさせ…