第196回 参議院 内閣委員会 第23号
○委員長(柘植芳文君) ギャンブル等依存症対策基本法案及びギャンブル依存症対策基本法案の両案を一括して議題といたします。 まず、ギャンブル等依存症対策基法案について、発議者衆議院議員中谷元君から趣旨説明を聴取いたします。中谷元君。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(柘植芳文君) ギャンブル等依存症対策基本法案及びギャンブル依存症対策基本法案の両案を一括して議題といたします。 まず、ギャンブル等依存症対策基法案について、発議者衆議院議員中谷元君から趣旨説明を聴取いたします。中谷元君。
○衆議院議員(中谷元君) ただいま議題となりましたギャンブル等依存症対策基本法案につきまして、提出者を代表して、提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。 ギャンブル等依存症がギャンブル等依存症である者等及びその家族の日常生活又は社会生活に支障を生じさせるものであり、多重債務、貧困、虐待、自殺、犯罪等の重大な社会問題を生じさせていることに鑑み、ギャンブル等依存症対策に関し、基本理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにする…
○委員長(柘植芳文君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 ギャンブル等依存症対策基本法案及びギャンブル依存症対策基本法案の審査のため、本日の委員会に一般社団法人RCPG代表理事西村直之君、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長樋口進君及び大阪いちょうの会幹事山口美和子さんを参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柘植芳文君) ギャンブル等依存症対策基本法案及びギャンブル依存症対策基本法案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。 参考人の皆様には忌憚のない御意見をお述べいただきまして、本案の審査の参考にさせていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 議事の進め方でございますが、まず、西村参考人、樋…
○中川政府参考人 御答弁申し上げます。 大河原委員御指摘のとおり、厚生労働省の昨年の全国調査の結果によりますと、生涯を通じた依存症のリスクのある、疑いがある国民の率は成人人口の三・六%となっているところでございまして、それは生涯を通じたエピソードで比較した場合の諸外国の率よりも高くなっているということは事実だと思います。 また、依存症対策の強化につきましては、まさしく、一昨年末の議員立法のIR推進法案の御審議の過程を通じての議論、そして…
○中川政府参考人 お答え申し上げます。 既存の分も含めた依存症強化が必要であるということは政府といたしましても十分理解をしているところでございまして、また、今、国会におきましては、ギャンブル等依存症対策基本法案についても御審議を賜っているというふうに承知をしております。 この法案が成立いたしますれば、その法案によりますと、政府は基本計画を策定することが義務づけられておりますし、また、与党、維新法案によれば、三年置きに現状を調査し、それに…
○田野瀬太道君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○議長(大島理森君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— ギャンブル等依存症対策基本法案(中谷元君外七名提出)
○議長(大島理森君) ギャンブル等依存症対策基本法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長山際大志郎君。 ————————————— ギャンブル等依存症対策基本法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔山際大志郎君登壇〕
○古屋委員長 次に、本日内閣委員会の審査を終了したギャンブル等依存症対策基本法案について、委員長から緊急上程の申出があります。 本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山際委員長 これより会議を開きます。 中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案を議題といたします。 本案に対する質疑は、昨二十四日に終局いたしております。 これより討論に入ります。 討論の申出がありますので、順次これを許します。阿部知子君。
○阿部委員 立憲民主党の阿部知子です。 立憲民主党を代表して、自民党、公明党、維新の会提出のギャンブル等依存症対策基本法案に反対の討論を行います。 国民に大きな不幸と、社会に混乱、未来の子供たちにも逃れられない災いをもたらすギャンブル依存症の対策が長い間放置され、日本が依存症大国になってしまっていることは政治の怠慢です。 その上、さらに、ギャンブル依存症の原因となるカジノつき国際観光施設を許容しようとする政府の姿勢のある以上、このギャン…
○塩川委員 私は、日本共産党を代表して、自民、公明、維新提出のギャンブル等依存症対策基本法案に反対の討論を行います。 公営ギャンブルやパチンコが身近にある日本には、約三百二十万人とも推計されるギャンブル依存症を疑われる人がいるとされ、諸外国と比較してその割合が非常に高く、深刻です。ギャンブル依存症問題に対し、国が社会的課題として対策を行う必要があることは言うまでもありません。 ギャンブル依存症対策で重要なことは、依存症の進行の防止や回復…
○山際委員長 これより採決に入ります。 中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○山際委員長 これより会議を開きます。 中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案及び第百九十五回国会、初鹿明博君外十名提出、ギャンブル依存症対策基本法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク代表理事西村直之君、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表理事田中紀子君、弁護士三上理君、以上三名の方々から御意見を承ることにいたしております…
○山際委員長 これにて、両案中、中谷元君外七名提出、ギャンブル等依存症対策基本法案に対する質疑は終局いたしました。 次回は、明二十五日金曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十六分散会