第85回 衆議院 商工委員会 第3号
○玉城委員 その点につきましては、ただ現実の問題としまして、都道府県においては、今回の政府の改正案のとおりに法案が成立した後も、現在抱えておる小売業界の出店紛争の問題がその状況を見ない限り、つくった条例あるいは要綱はただ簡単に廃止はできないというような意見もあることは事実ですね。その辺これからの問題だと思いますけれども、いわゆるその条例廃止によって生ずる混乱が決して生じないような、そういう対処を強く要望をしておきたいと思います。 次に、…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○玉城委員 その点につきましては、ただ現実の問題としまして、都道府県においては、今回の政府の改正案のとおりに法案が成立した後も、現在抱えておる小売業界の出店紛争の問題がその状況を見ない限り、つくった条例あるいは要綱はただ簡単に廃止はできないというような意見もあることは事実ですね。その辺これからの問題だと思いますけれども、いわゆるその条例廃止によって生ずる混乱が決して生じないような、そういう対処を強く要望をしておきたいと思います。 次に、…
○柄谷道一君 時間がありませんので、私は提言的なものを三つ含めまして最後に次官の御見解をお伺いしたいと思います。 一つは、わが国の日本住宅公団でございますけれども、安易な戸数拡大主義に走りまして、全国に三万戸を超える大量の空き家を発生させております。しかし大都市に対する公営住宅の施策というものはまだまだ不十分であり、木賃アパートや、いま言ったミニ開発等が進んでおります。こうして考えてみますと、私はこの際住宅公団と宅地開発公団というものを…
○政府委員(丹羽久章君) 第一問の日本住宅公団の空き家が三万戸からあるとおっしゃいましたが、それはもう事実だと私も思います。減ったかはしれませんが、まだ多数の空き家がある。こういうような住宅公団一生懸命にやっていただいておりますが、過渡期的にこういうものができ上がりまして、いまだ入ってもらえないということは認めざるを得ません。宅地開発公団とこれを一緒にしてみたらどうだということでありますが、これは非常にむずかしい問題であろうと思いますけ…
○川合説明員 災害復興住宅の融資条件につきましては、先ほど先生自身の……(津川委員「いいから個々の場合、特別の場合」と呼ぶ)お言葉にありましたとおりでございますが、災害復興住宅の貸し付けを行いますのは、もちろん御自分の住宅を新たに建設しあるいは補修しようという場合でありますので、当然、先生御指摘のような場合は困難な場合があろうと存じます。したがいまして、住宅局といたしましては、みずから住宅を保有することが困難な方に対しまして、すでに公営…
○茜ケ久保重光君 ただいま議題となりました昭和四十九年度決算外二件及び予備費関係八件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、昭和四十九年度決算は、昭和五十年十二月二十七日国会に提出され、同五十二年五月二十日当委員会に付託され、また、国有財産関係二件は、昭和五十一年一月三十日国会に提出され、同日、当委員会に付託されました。 以後、委員会を開くこと二十一回、別に述べるような内閣に対する警告のほか…
○村山国務大臣 いまの高田委員の御質問に対しましては、私は当面の問題とそれから中長期の問題でやや違うのじゃなかろうかと思うのでございます。当面の問題といたしまして、いま委員御指摘のように、住宅公団あるいは公営、公庫、こういったところで実績を見ておりますと、空き家が相当あるとか、あるいはでき上がったけれどもまだ管理中のものが相当出ておるというようなことで、需要が余りついていない。それの実績を踏まえまして、今度は戸数を大分減らしたのでござい…
○高田委員 いろいろ工夫されておることは私も承知しておるのですが、しかし、そういう程度のことで解決するかどうか、私はこれは非常にむずかしいと思うのですね。空き家がたくさんできてしまっておるというようなことを考えますと、やはり公団の建設に当たっての計画なども実情に沿わないようなことをやっているのではないか、少なくとも国民の要望に沿うという観点からの検討が非常に不足しているのではないか。同時にまた、非常に高くなっちゃっているということですね…
○高田委員 公団からお伺いしたいのですが、いまの経理内容を見ましてもますます負債が増大してまいりますし、いまの空き家のようなもの、そういう収益を生まない状態にあるものも大分多くなっておりまして、憂慮すべき状態だと思うのですよ。これは何とか抜本的な施策を講じないとますます事業縮小せざるを得ないのじゃないか。この重大な住宅政策を遂行すべき一番大事な主体がますますじり貧になっていくことはこのままでは明らかと思うのですが、いかがですか。
○澤田参考人 計画が大幅にダウンをいたしまして公共事業の振興に余り役立っていないという点は、まことに申しわけない事態だと思っております。私どもこれからますます政府の援助を要請していくわけでございますけれども、その前に、私どもといたしましては、まず中の、斎戒沐浴といいますか空き家問題その他に対します厳しい経営というものをやろうということでございまして、現在出ております空き家、これにつきましては、たとえば形の上で変わるものは広くしたり、ある…
○村山国務大臣 高田委員の御指摘になった点は住宅問題の基本に触れる問題でございまして、私も問題意識はもう委員と全く同感でございます。 ただ、私は、住宅問題はすぐれて土地問題だと思っているのでございます。この土地問題の解決がない限り、抜本的な解決はできないであろう。また、いまの公団、公営住宅を見ておりますと、なかなか適地がない、結局余り適地でもないところに建てるからこそ空き家が出てみたりするわけでございます。 大体いま公団の一戸当たりの月…
○青木薪次君 それから職場に近接して設備の完備した住宅をつくれというような意見あるいはまた働くときは一生懸命働いて、遊ぶときには存分遊ぼうじゃないかというようなこととか、大都市には過去の巨大な社会資本の蓄積があるのだけれども、この巨大な資本を休ませることなく稼働させようとか、あるいはまた大都市は、二十四時間休止させることなく働く二十四時間都市でなければならぬとかいったようなことがアメリカあたりじゃいろいろ言われているようであります。こう…
○青木薪次君 都市計画の専門家に聞いたわけでありますが、いま都市の水平的発展から垂直的な発展へ方向転換をしている、土地の単層的単一目的から多層的な多目的利用への発展ということがいま叫ばれているわけでありますが、これを支える社会的経済的な考えは確固たる大都市観に基づいているということが言われております。スプロール化するよりもずっと安い費用で、もっと働きやすい、住みよい都市を建設するという立場に立って、具体的にいま私が提案したたとえば職員住…
○赤桐操君 空き家の状況はどのくらい減ってきているんですか。
○政府委員(救仁郷斉君) 三月末で、いわゆる保守管理中の住宅を含めまして四万戸を若干上回る状態になっております。これは、すでに発生しておりますそういった空き家はどんどんどんどん減っておりますが、さらにまた新しく竣工する住宅がふえてくるというような状態でございますので、現在のところ目立って減っているというような状態ではございません。 ただ、先ほどちょっと触れませんでしたが、こういった家賃改定の一環としまして、七月一日からいわゆる五十年、五…
○赤桐操君 いずれにしましても、金利の問題にしましても、あるいはいまの関連公共公益施設費の投下の問題にいたしましても、これは住宅公団の私は運営の基本をなすものだと思います。それで、もっと具体的に言えば空き家解消の一番大きな私は要因になると思うんですね、これを断行するかしないかでもって私は空き家の問題はほとんど解決するんじゃないかと思う。あるいは解決しないかもしれない。だから、そういう実は決め手になる問題点だと思うので、この前の委員会でも…
○参考人(澤田光英君) 御存じのように、私どもの方の家賃なりあるいは分譲価格というものは原価主義でございます。したがいまして、かかりましたものは全部その中に入ってくる、そういうことで回収をしていくというふうな方法しかございません。それが結局家賃の高騰なり何なりを招きまして、私どものひいては空き家問題等につながっておるということでございますが、法律上の是非は別といたしまして、私どもは住宅供給をいたします政府機関でございます。公共機関でござ…
○委員長(茜ケ久保重光君) 先ほど一時中断いたしました昭和四十九年度決算外二件を再び議題といたします。 これより直ちに討論に入ります。 各党討論に入るに先立ち、理事会におきまして協議いたしました内閣に対する警告につきまして、お手元に配付いたしましたような案文とすることに意見が一致いたしました。 それでは、警告の案文を朗読いたします。 国の施策として実施される点にかんがみ、交通方法の変更によって生ずる諸問題については、極力、国の責任によっ…
○国務大臣(櫻内義雄君) ただいま御決議のありました公団住宅、公営住宅等の空き家問題等につきましては、住宅需要調査の充実、住宅立地の改善、入居者負担の適正化等、種々対策を講じてまいりましたが、御趣旨に沿って、今後ともより一層国民の住宅需要に合致する住宅を供給するよう努力してまいる所存でございます。
○政府委員(辻敬一君) 当然のことでございますけれども、移管の対象となります業務範囲を具体的に確定する必要があるわけでございます。それから、行われております宅地開発事業につきましての地元関係の調整と申しますか、そういう問題もあろうかと思いますし、また住宅公団の宅地開発部門の職員の身分上の取り扱いの問題もあるかと存じます。それから、御承知のように住宅公団につきましては、ただいま家賃問題あるいはいわゆる空き家問題という基本問題がございますの…
○佐藤会計検査院長 昭和五十一年度決算検査報告に掲記した事項につきまして、その主な事例を説明いたします。 まず、「不当事項」のうち、収入に関する批難金額十五億五千三百万円の大部分を占めておりますのは、例年どおり大蔵省において租税の徴収額に過不足が生じたというものであります。これらの過不足額十四億三千七百万円につきましては、本院の指摘後、いずれも徴収または還付の処置がとられております。 次いで、支出に関する批難金額二十六億九千七百万円は、…