第102回 参議院 社会労働委員会 第26号
○関口恵造君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております児童手当法の一部を改正する法律案に賛成するとともに、日本共産党提出の修正案に反対の立場から討論を行うものであります。 児童手当制度は、昭和四十七年、次代の社会を担う児童の養育の場である家庭の生活を安定させ、児童の健全な育成と資質の向上を図るための制度として発足いたしましたが、その後の社会経済情勢の変化等を背景として臨調答申、行革関連特例法等により、制度の…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○関口恵造君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となっております児童手当法の一部を改正する法律案に賛成するとともに、日本共産党提出の修正案に反対の立場から討論を行うものであります。 児童手当制度は、昭和四十七年、次代の社会を担う児童の養育の場である家庭の生活を安定させ、児童の健全な育成と資質の向上を図るための制度として発足いたしましたが、その後の社会経済情勢の変化等を背景として臨調答申、行革関連特例法等により、制度の…
○委員長(遠藤政夫君) 以上で討論は終局いたしました。 これより児童手当法の一部を改正する法律案について採決に入ります。 まず、安武君提出の修正案を問題に供します。 本修正案に賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○高杉廸忠君 私は、ただいま可決されました児童手当法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び二院クラブ・革新共闘の各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 児童手当法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項につき、速やかに検討し、実現に努めるべきである。 一、今後における児童手当制度の役割の重要性にかんがみ、社会保障制度…
○議長(坂田道太君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 日程第四 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第五 優生保護法の一部を改正する法律案(社会労働委員長提出) 日程第六 栄養士法及び栄養改善法の一部を改正する法律案(社会労働委員長提出)
○議長(坂田道太君) 日程第四、児童手当法の一部を改正する法律案、日程第五、優生保護法の一部を改正する法律案、日程第六、栄養士法及び栄養改善法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長戸井田三郎君。 ————————————— 児童手当法の一部を改正する法律案及び同報告書 優生保護法の一部を改正する法律案 栄養士法及び栄養改善法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕…
○戸井田三郎君 ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げますとともに、二法案について趣旨弁明を申し上げます。 まず、児童手当法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、家庭における児童の養育の実態等にかんがみ、義務教育就学前の児童を含む二人以上の児童を養育している者に児童手当を支給することとするとともに、これに伴う暫定措置等を定めようとするも…
○弥富事務総長 まず最初に、横江金夫さんの議員請暇についてお諮りをいたします。 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になります。まず科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員、公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員及び運輸審議会委員につき採決をいたします。これは共産党が反対でございます。ただし、公正取引委員会委員のうちの海原公輝君及び公害等調整委員会委員のうちの三ツ木正次君につきましては、共産党は…
○戸井田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、児童手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。 他に質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 この際、本案に対し、稲垣実男君外三名並びに小沢和秋君外一名から、それぞれ修正案が提出されております。 提出者から順次趣旨の説明を求めます。丹羽雄哉君。 ————————————— 児童手当法の一部を改正する法律案に対する修 正案 〔本号末尾に掲載〕 ——…
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、就学猶予者及び免除者については、十五歳になるまで手当を支給しようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○戸井田委員長 小沢和秋君。 ————————————— 児童手当法の一部を改正する法律案に対する修 正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○小沢(和)委員 私は、ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案に対する修正案について、日本共産党・革新共同を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 本改正案は、現行第三子から支給されている児童手当が義務教育終了までとなっているのを就学前まで短縮し、かつ低所得者への特例支給を廃止することとしております。これは現行制度からの大幅な後退と言わざるを得ません。よって、第三子以降については現行どおりと修正するものであります。こ…
○増岡国務大臣 児童手当法の一部を改正する法律案に対する自由民主党・新自由国民連合の御提案による修正案については、政府としてはやむを得ないものと考えます。 御可決された暁には、その趣旨を体し、児童手当制度の適切な運用に一層努力してまいる所存であります。 次に、同法律案に対する日本共産党・革新共同の御提案による修正案については、政府としては反対であります。 —————————————
○野呂委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表して、ただいま議題となっております児童手当法の一部を改正する法律案及びこれに対して自由民主党・新自由国民連合が提出した修正案につきまして、修正案及び修正案を除く原案に賛成するとともに、日本共産党・革新共同提出の修正案に反対の立場から討論を行うものであります。 児童手当制度は、昭和四十七年、次代の社会を担う児童の養育の場である家庭の生活を安定させ、児童の健全な育成と資質の向上を図るための制…
○池端委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、児童手当法の一部を改正する法律案並びに同案に対する自民党修正案に対して、そのいずれにも反対する立場から簡潔に意見を申し上げたいと思います。 結論から先に申し上げれば、これら両案は現行制度の持つ重大な欠陥を是正するどころか、かえって逆に改悪する性格のものと言わざるを得ません。 まず第一に、支給期間について、義務教育終了までという現行制度を義務教育就学までとしたことであります。現行の支給期間…
○森本委員 私は、公明党・国民会議を代表して、児童手当法の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。 本来、子供は大人の附属物ではなく、親とは独立した人格、人権を有する権利の主体であることは、今や国際的にも確立された原則であります。 特に戦後、世界人権宣言を経て、昭和三十四年に採択された歴史的な児童権利宣言では、人類は児童に対し最善のものを与える義務を負うことがうたわれているのであります。すなわち、すべての児童…
○塚田委員 私は、民社党・国民連合を代表して、ただいま議題となりました政府提出の児童手当法の一部を改正する法律案並びに自由民主党・新自由国民連合提出の修正案に反対の討論を行うものであります。 国際連合は一九五九年の児童権利宣言において、「児童は、特別の保護を受け、また、健全、かつ、正常な方法及び自由と尊厳の状態の下で身体的、知能的、道徳的、精神的及び社会的に成長することができるための機会及び便益を、法律その他の手段によって与えられなけれ…
○小沢(和)委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま議題となりました児童手当法の一部を改正する法律案及びその修正案について、反対の立場から討論をいたします。 そもそも児童を養育する責任が直接的には両親にあることは言うまでもありません。同時に、次の時代の社会の担い手である児童の健全な育成を図ることは社会全体の責任でもあります。 一九八〇年に中央児童福祉審議会が提出した意見書、「児童手当制度の基本的あり方について」には、このよう…
○戸井田委員長 これより児童手当法の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、小沢和秋君外一名提出の修正案について採決いたします、 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕