第98回 参議院 決算委員会 第4号
○鶴岡洋君 わかりました。 それでは次に、分譲空き家についてお伺いをしますけれども、五十七年度の資料がまだありませんので、五十五年度、五十六年度を比較してみると、相変わらず分譲空き家が多く売れ残っているわけです。昨年の指摘が三千九百六十二戸であったのが、今年度は五千百三十四戸、分譲住宅の空き家はかえってふえてるという数字になってるわけです。この原因はどこにあるのかお伺いいたします。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○鶴岡洋君 わかりました。 それでは次に、分譲空き家についてお伺いをしますけれども、五十七年度の資料がまだありませんので、五十五年度、五十六年度を比較してみると、相変わらず分譲空き家が多く売れ残っているわけです。昨年の指摘が三千九百六十二戸であったのが、今年度は五千百三十四戸、分譲住宅の空き家はかえってふえてるという数字になってるわけです。この原因はどこにあるのかお伺いいたします。
○鶴岡洋君 まあ東京を例にとってみると、千七百十五戸も新築空き家の分譲が残っているわけです。この空き家の解消について、午前中もちょっとお話しありましたけれども、幹部がビラを配ったり、それからオンラインシステムというんですか、要望にこたえてこういうのがここに空いてるというようなオンラインシステム導入をして努力をしてると、これは大変結構なことだと思いますけれども、その成果、オンラインシステムだとか、いわゆる売らんかなということで努力している…
○鶴岡洋君 そこで大臣にお伺いしたいんですが、 〔委員長退席、理事和田静夫君着席〕 いままで公団は住宅の質より量と、こういうことから四人家族で五十平方メートル、約十五坪ちょっとですか、という最低居住水準さえ満たさない住宅を十六万四千戸も抱えているわけですけれども、これらよほど交通の便がいいかあるいは家賃が安くなければ入居者がないわけです。それらが今日大量の空き家及び管理住宅になっているわけです。一方、分譲住宅についても最近は急に売れ残り…
○鶴岡洋君 空き家問題についてはまだございますけれども、いままで指摘した程度でとめます。現実問題として、この空き家問題について公団がいろいろ対応策を立てているのは、私も十分承知しております。しかし多額のむだ金が使われているということは、これはもう国の損であります。 そこで、兵庫県の芦屋浜田地の分譲マンションを賃貸住宅に仕様変更し、対応策がとられたと、このように聞いておりますけれども、この建設された背景の現況及び仕様変更した理由、最初分譲…
○鶴岡洋君 そうすると、建設段階においての調査検討は十分されたけれども、いわゆる情勢が変わったのでそうせざるを得なかったと、こういうことになるわけですね。 全国で分譲住宅の売れ残りが保守管理住宅三千五百七十一戸ですか、新築空き家が五千百三十四戸、合計八千七百五戸。芦屋浜団地は募集前に分譲から賃貸にすっぽりその棟は変えたわけですけれども、そういうまるごといわゆる分譲にしようと思ったのが賃貸に変えたということになればこれは問題がないようでご…
○三治重信君 そうですか。じゃ資料を出していただいた、公団とすればこの五団地だけだということで理解していいわけなんですね。 そうすると、今度はいままでもう入っておられる、何と申しますか、公団の、これは異動というものを、公団が管理されているいわゆる賃貸住宅、分譲すればそれは空いておろうが何しようが住宅公団の責任ではないわけなんで、これに対して御報告願ったわけなんですが、非常に何と申しますか、過去ときどき新聞なんかで報道されるような入居率や…
○参考人(武田晋治君) いま先生のお話にございました未入居率というのがまず一般的に問題になろうかと思いますが、その未入居率について申し上げますと、五十六年度末現在におきまして一・三%という状況でございます。 この率につきましては、五十六年度末時点におきまして公団の賃貸住宅の管理戸数が六十二万五千二百四十一戸ございます。それに対しまして、いまの未入居住宅と称しましていわゆる新築の空き家でございますが、それが五十六年度末で千四百七戸ございま…
○多田省吾君 私は、公明党・国民会議を代表して、さきの総理の施政方針演説など政府演説に対し質問を行い、総理並びに関係大臣の所信をただしたいと思います。 中曽根総理は、就任以来、「いまは戦後の総決算のときである」「日本は大きな転換点に立っている」と申されておりますが、問題はわが国の目指す進路の方向性であり、その内容であります。総理の二カ月間の実績を見て、多くの人々は、中曽根内閣が独善的とも思えるような行動力を発揮してこのまま進んでいくなら…
○竹下国務大臣 御指摘のように、住宅というものはすそ野が広いだけに、ただ木材とか鉄筋とか鉄骨とかにとどまらず、畳にいたしましても、じゅうたんにいたしましてもカーテンにいたしましても、あるいは障子紙にいたしましても、確かに需要を喚起するには最高の対象物であるというふうに私も理解しております。 そこで、ただいま百三十万戸という御指摘もございましたが、今年度、目下五十七年度の見込みでは百十四万戸程度ではないか、こう申しております。これについて…
○説明員(高秀秀信君) いま先生御指摘のとおり、水公団宿舎の空き家率が高くなる、特に豊川周辺は高いわけでございますが、公団に事情をただしたところ、水公団宿舎の設置が業務の性格上山間僻地に多いため、職員の配置に先行して宿舎を設置することが多い。あるいはいま先生お話しのように、建設工事から管理業務への移行であるとか、あるいは具体的にはたとえば愛知用水の二期工事とか、新たな建設工事の開始などと宿舎の転用、処分などにタイムラグがある。それから一…
○黒柳明君 たとえば、ダム工事する山の中で空き家がある、何らかの修理や何かする場合にそれを確保しなきゃと。ところがこれは楽園宿舎なんて、名古屋の中区、熱田区なんてもう一等地ですからな。そうでしょう。こういうところを万が一使わなければ——しかも民間会社でしょう。しかもこの日本起業というのは、余りそこまで詳しく私調べなかったんですけれども、何かこう相当水資源公団との仕事関係、受注・発注の関係にもある、こんなことでもある。ですから、一つ一つこ…
○黒柳明君 まだそこまで私話してないんです。それはきのう会館で話したことなんです。まだ宿舎だけの問題だから、そこまで言っちゃうと私の質問がなくなっちゃうじゃない。それはきのう会館で話したことで、いまここの質問はそうじゃない、そこまでいっていませんですよ。まだ宿舎の問題です。 それで、この二十九ページの表につきまして、要するに水資源開発公団、こう出ていますでしょう。これは豊川なりの抽出なんです。ですから、私は未利用地なり、もっと大きいもの…
○国務大臣(中曽根康弘君) まず、公明党の皆さんの詳細な実態調査につきましては、非常に恐れ入った次第であります。 それから、行政管理庁といたしましても、極力実態把握に努めた模様でございますが、やはり調査能力に相当のまだ差があるように思いました。 大体、空き家あるいは不動産の使用状況等を中心にやったようでございまして、その貸借関係、転貸であるとか、その使用状況の実態調査に関してまでは余り踏み込んでやっていなかったおそれがございます。 いろ…
○黒柳明君 この独身寮三人、これは三十年から入っているのですね。こういうようないろんな実態がありまして、ひとつくどいようではありますけれども、行政管理庁が、行革推進の中心が片手落ちであるということは、やっぱりそれなりに全体の気構えがあっても、結果が出ないということに通じますんで、ぜひわずかのことでございますけれども、これからがやっぱり正念場であるし、これからが実行段階であるから、より重要なときでありますし、ひとつ私たちも微力ですけれども…
○参考人(中谷善雄君) いま御指摘の五戸でございますが、約三年ぐらい空いているのは事実でございます。これにつきましても、そのうちの大半につきましては、処分する方向で検討いたしておりますが、中には借地のものもございまして、価格等でなかなか当方から売りますと言いますと、安い価格でしかお引き取りいただけませんし、それでは借地権を買い取りまして売ろうといたしますと、今度はなかなか高いことをおっしゃるというような事情もございまして、実は少し時間か…
○黒柳明君 これは首都高速道路公団だけがそうじゃなくして、いま行管の方でおっしゃったように、その実態、その対応までは調べなかったんだと、こういうことなんであれですけれども、先ほど言った豊川の管理所の方でも、スペースの広いこと広いこと、ここに指摘しているのは一戸建ての四百九十四平方米ですけれどもね。ほかのところだって、伊良湖のそばにあるところだって、二戸で九百二十一平米ですから、一戸が四百六十平米ですしね。非常に面積一つ一つが広い。広いと…
○神谷信之助君 去年、さっきの六十日間の申告期限の問題を申し上げたときも、石原税務局長はもうちょっと実態を見さしてくれというようにおっしゃいましたよ。だから、実態見さしてくれということは、来年にはちゃんとすることだと、実績から言うとそういうことかと思っているんですけれども。 ただね、関根局長のいまの答弁を聞いていますと、矛盾があるんですよ。というのは、買い主は借家に住んでいるわけでしょう。そしてその買う家は、所有者は三年以上所有していな…
○原田立君 肝心なところになると、大臣も局長もできるだけ最大の努力を払っておるという表現を使うんですけれども、そんなんじゃだめですよ。いつごろこういうふうにするという方向性をもっと示さなければならないんじゃないでしょうか、私はそういうふうに希望したい。 それで、現在住宅が、古いのにしても新しいのにしても日本の人口の約一割以上のものができ上がっていて、空き家もあるような状況になっている。ところがまた、どんどん今回のように内需拡大の景気浮揚…
○参考人(下田泰助君) それでは、現行制度ではなかなか建設年度の古い住宅を中心に、計画修繕あるいは設備、環境の改善等の財源が著しく不足をいたしまして、公社経営上大きな問題になっておりますので、横浜市内の一団地の具体的例をとりまして御説明をいたしたいと存じます。 昭和三十年度建設の横浜市南部の一団地の例でございますが、団地の規模は百三十八戸で、一戸の面積は二Kと二DK、三十六・八平方メートルと四十四・七平方メートルの広さでございます。現行…
○原田立君 大変申しわけないんですが、時間が余りないもんだからごく簡単にお願いしたいと思います。 従来、私思うんですけれども、たとえばこの種の法律は昭和二十五年に制定されて二十六年から建ち始めた。三十年ごろ建てた建物というのは二十六年、二十七年たっているわけです。大変老朽化していることは、これは事実。だけれども、これを建設するに当たっては、その当時の物価はいまよりもぐっと安かったんですから、当然建設原価が安いはずなんです。だけれども、ず…