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211参議院 予算委員会 第5号

○滝波宏文君 自民党、福井県選出の滝波宏文でございます。 まず、今回、関口議員会長、世耕幹事長を始め、参議院自民党の先生方、そして、末松予算委員長、理事、委員の皆様の御配慮により、今年国会議員十年目になりますけれども、ようやくこの予算委員会の質問の晴れ舞台いただきましたことを感謝申し上げます。 外交力、防衛力、そして経済力等、国力の基盤であるエネルギー問題についての質問から入りたいと思います。 私は、政治の世界に入った大きなきっかけは東…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 今回の防衛力強化の議論は、この厳しい安全保障環境の中で現実に国民の命や暮らしを守れるのかどうか、こうしたこの現実的なシミュレーションを積み上げた結果、この装備等についても考えた、三文書の改定を行った、こうしたことであります。そして、その際に、憲法、国際法、国内法、こうしたものの範囲内でこの対応を考えていく、これは当然のことであります。 結果として、専守防衛、非核三原則を始めとする原則は全く従来と変わりありま…

211参議院 予算委員会 第5号

○福島みずほ君 アメリカもフランスもドイツもイギリスも、アメリカ、莫大なお金、ナショナルアカデミーに出していますよ。でも、会員は自分たちで選んでいるんですよ。諸外国はお金出しています、税金出しています。でも、会員の、これ誰を選ぶかについては自主的に独立性が担保されているんですよ。それを手を着けようとしているから、これは駄目だと。日本の恥ですよ。 こんな優秀な人たちがやめてくれと言っている。科学者たちも逃げますよ、こんなことやっていたら。…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、我が国の置かれている厳しく複雑な安全保障環境において、国民の命や暮らしを守るために防衛力を強化していかなければいけない、こういった問題意識に立って現実的なシミュレーションを行い、防衛力の内容を積み上げ、そして防衛費の規模を導き出したわけでありますが、同時に、令和五年度予算案、これは、一般歳出の六割を社会保障と文教、科学技術予算が占めるなど、国民生活の向上に直結する予算、これも盛り込んでおります。さらに…

211参議院 予算委員会 第5号

○福島みずほ君 防衛予算突出ですよ。そして、この防衛力強化資金三兆円、これは何かというと、貯金箱、プールなわけですよね。つまり、五年間で四十三兆円、世界第三位の軍事大国になりますよね。防衛予算、五年間で四十三兆円積み上げるために防衛力強化資金、ちゃりん、これ、貯金箱、プールにしていく。お金かき集めてやるわけですよ。 総理、一九九五年に国会議員になられて、こんな資金を、単年度予算、単年度主義の予算案の中にこんな資金積み上がっているのを見た…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(鈴木俊一君) 福島先生から防衛力強化資金についてお尋ねがございました。 令和五年度予算においては、今回新たに創設する防衛力強化資金へ三兆三千八百六億円の繰入れを行うこととしております。これは、令和六年度以降の防衛力強化のための財源として活用していくことを見込んでいるものであります。この防衛力強化資金は、様々な取組により確保した税外収入について、令和九年度以降も含めて、防衛力の整備に計画的、安定的に充てるための継続的な仕組みで…

211参議院 予算委員会 第5号

○福島みずほ君 昭和三十年の頃に産業基盤のために一度こういう資金をやったということは一度だけあると聞いています。しかし、こんな予算ないですよ。来年、これから五年間、四十三兆円積み上げるために貯金箱作っているんですよ。こんな貯金箱できるんだったら、教育だって社会保障だってやりたいぐらいですよ。でも、単年度主義でやらないのに、この防衛力強化資金でやっていく。こんなのおかしいですよ。 戦前の軍事特別会計、特別会計とは違います。でも、軍事費だけ…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(浜田靖一君) 防衛生産・技術基盤はいわゆる防衛力そのものであり、基礎強化が急務であります。このような問題意識の下に、今般、防衛産業の抜本的強化のための法案を国会に提出をしております。 御指摘の措置は、装備品等の安定的な供給を図るために、あらゆる措置を講じたとしても装備品の製造や的確な調達を継続できないような状況に陥る場合を想定をしております。言わば、この状況、このような状況を放置すれば自衛隊の運用に不可欠な装備品を国内で製造…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) これは、御指摘の措置は、防衛生産・技術基盤は言わば防衛力そのものであり、基盤強化が急務であり、そして装備品の製造や的確な調達を継続できないような状況に陥る場合に用いることを想定している。また、これは、こうした状況に対応しなければこの自衛隊の運用に不可欠な装備品を国内で製造することが不可能になってしまう、こういった問題意識に基づいて対応するものであります。これは、国民の生命、財産を守るためにこの日本の安全保障…

211参議院 予算委員会 第5号

○福島みずほ君 どうやって住民守るんですかと聞いたら、防衛省は、自分たちの管轄ではない、内閣官房に言ってくれというふうに言われました。住民守らないんですよ、守らないんですよ。 そして、お聞きをします。 自衛隊、自衛隊の司令部の地下化というのがあります。それから、自衛隊の施設の強靱化で予算を付けるというのがあります。それについて理由として防衛省は、防衛力整備計画において、粘り強く戦う態勢を確保するため、主要司令部の地下化を実施すると文書回…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(浜田靖一君) 自衛隊があらゆる事態に対応するため、自衛隊の活動の基盤となる自衛隊施設は、武力攻撃に対する抗堪性の向上、大規模自然災害対策及び既存施設の老朽化対策などを各施設の機能の重要度に応じて適切に進めていくため必要だというふうに考えております。 防衛力整備計画では、自衛隊施設の強靱化等により、我が国への侵攻が生起する場合には、これを阻止、排除できるよう防衛力を強化し、粘り強く戦う態勢を確保していくこととしております。 同…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 安保三文書においても、まず優先されるべきは積極的な外交であるということを記載しております。 我が国が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に置かれる中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化することの重要性、これは一層高まっていると思います。その中で積極的な外交が重要であるということで、世界のどの地域であれ、力による一方的な現状変更や核兵器による威嚇や使用は断固として、断固として許されないとの観点から、…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(浜田靖一君) 我が国周辺ではミサイル関連技術と運用能力が飛躍的に向上し、質、量共にミサイル戦力が著しく増強される中で、日米両国はミサイル攻撃の脅威に対処するための日米同盟の抑止力、対処力向上をさせる必要性を強く認識しております。 我が国が保有するスタンドオフミサイルのうち、どの程度を反撃能力として活用するかは具体的に申し上げることは困難でありますが、いずれにせよ、反撃能力を含む防衛力の抜本的強化により日米同盟の抑止力、対処力…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(浜田靖一君) 今般の防衛力の抜本的強化に当たっては、スタンドオフ防衛能力を抜本的に強化することとしておりますが、スタンドオフ防衛能力とは、隊員の安全を確保しつつ、東西南北それぞれ約三千キロに及ぶ我が国領域を守り抜くため、島嶼部を含む我が国に侵攻してくる艦艇等に対して、脅威圏外から対処する。そしてまた、我が国への侵攻がどの地域で生起しても、我が国の様々な地点から重層的にこれらの艦艇等を阻止、排除できる必要かつ十分な能力を保有す…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(浜田靖一君) まず、トマホークは、反撃能力を保有するために取得するわけではなく、スタンドオフ防衛能力として整備されるものであります。 その上で、今回、防衛力の抜本的な強化の検討に際しては、極めて現実的なシミュレーション、必要な数量を導き出しておるところであります。国産のスタンドオフミサイルを必要な数量を整備するには一定の時間を要することから、それまでの間に十分な能力を確保する、が必要であると考えております。このため、国産ミサ…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 委員の方から、この三文書のフォローアップという点で御質問いただきましたが、そもそもこの三文書については、策定に当たって、国家安全保障局等による数十人の有識者へのヒアリング、また、国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議等を通じて専門家の方々から様々な意見を伺ってきた、こういった作業を続けてきました。 そして、委員御指摘の三文書の策定後においても、国民の理解を得ながらその内容を適切に実施していく必要があり…

211参議院 予算委員会 第5号

○山添拓君 相手の国を直接攻撃できる兵器を配備しようとしているわけです。それが今、自衛のための必要最小限を超えるものではないと答弁なさいました。 しかし、自衛のために使うという意思さえあればよいのか。 一九六九年四月の閣議決定ではこう述べられています。自衛権の限界内の行動の用にのみ供する意図でありさえすれば、無限に保持することが許されるというものでもない、自衛のため必要最小限度という憲法上の制約があるので、当該兵器を含む我が国の防衛力の…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/06

211参議院 予算委員会 第5号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 我が国の防衛力を強化するに必要なものを我が国としてしっかりと調達する、このことが重要だというのが基本だと思っています。そして、我が国の装備品のうち、イージスシステムやF35戦闘機といった装備品はSMSでしか調達することができず、こうしたこのFMSといった仕組み、有償軍事援助、これは重要なこの取組である、制度であると認識をしています。 いずれにせよ、こういった制度を通じて必要な装備品を適正な価格で調達できるよ…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2023/03/03

211参議院 予算委員会 第4号

○柴田巧君 日本維新の会の柴田巧です。よろしくお願いいたします。 まず最初に、身を切る改革についてお尋ねをします。 この国会では、改めて言うまでもありませんが、防衛増税が一つの大きな論点、争点になっているわけです。私どもの日本維新の会は、既に御承知のとおり、日本を取り囲むこの安全保障環境が大きく変わったわけですから、この防衛力を増強していく、あるいは防衛費を増額していくこと自体には賛成をする立場です。しかし、その財源を安易に増税に求める…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2023/03/03

211参議院 予算委員会 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 国有財産については、不要な資産の売却を進めた結果、未利用国有地のストック、これ、二十年前の一兆四千三百三十八億円から、これは二〇二一年度末ですが、四千八百四十一億円に大きく減少しています。残りの未利用国有地の大宗は地方公共団体等が公共施設等の用地として利用する予定の財産や、境界画定等が必要といった特殊事情を有する財産などであり、これらは、御提案のように予定表を作って、さらには期限を区切って直ちに処分するとい…