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東徹 の発言をすべて見る →日本維新の会2022/04/26

208参議院 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 他の委員とちょっと重複するところもありますが、お許しをいただきたいというふうに思います。 日本の経済の凋落ぶりというか衰退ぶり、大変著しいものがあるというふうに危機感を感じておりますし、大変厳しい状況があると思います。 IMDという世界競争力年鑑というのがありますが、これ、一九八〇年後半から九〇年にかけては世界一位だったんですね。ところが、二〇二一年では三十一位ということです。まあ二〇二〇年三…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/26

208参議院 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(萩生田光一君) 御指摘のとおり、我が国の半導体産業は、一九八〇年代には世界一の売上高を誇っていたものの、その後競争力を落としてきました。 この原因の一つは、当時の政府が世界の半導体産業の潮流を見極めることができず、適切かつ十分な施策を、政策を講じなかったことでありまして、まずこの点は真摯に反省した上で次に進んでいく必要があると思っています。 その他の原因として、一九八〇年代の日米貿易摩擦を契機に積極的な産業政策を後退させたこ…

東徹 の発言をすべて見る →日本維新の会2022/04/26

208参議院 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

○東徹君 真摯に反省していただいて、これまでの評価をしていただいて、そして次に是非つなげていっていただきたいと思いますが。 今回、昨年、台湾のTSMCの工場を四千億円の補助金で誘致したということでありますが、これは、御承知のとおり、台湾のTSMCの今回の工場というのは最先端の半導体ではないということであります。 国の産業競争力を強化していくためには、経済成長の基礎となっている最先端の半導体、こういったものをどう確保していくのかということ…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/26

208参議院 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

○国務大臣(萩生田光一君) TSMCがソニー、デンソーとともに日本法人を設立し熊本で製造を予定している先端半導体は、5G通信を行う自動車や産業機械など多岐にわたる領域で用いられる予定です。現在、我が国はこうした半導体の製造能力を有していないことから、その製造能力を獲得することにより国内製造業の需要に対応するための安定供給体制を構築する意義は非常に大きいと思います。 他方、この新たな製造拠点ですら最先端のものではないとの御指摘があることは…

東徹 の発言をすべて見る →日本維新の会2022/04/26

208参議院 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

○東徹君 最先端の半導体の確保はできるのかというところについては、ちょっと疑問が残るのではないのかなというふうに思います。 続きまして、人材の流出防止についてでありますが、今回の経済安全保障法案ですが、安保法案ですが、これ、いわゆるセキュリティークリアランスの制度がこれ含まれておりません。 退職者やヘッドハンティングを通じた情報や技術の流出、こういった不正競争防止法などによって対策があるとした上で、民間の企業や研究機関に対して、研究者の…

東徹 の発言をすべて見る →日本維新の会2022/04/26

208参議院 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

○東徹君 非常にここは大事だというふうに考えますので、日本がこういった凋落してきたのはやっぱりそういった体制も整っていなかったからだというふうに思いますので、強化が必要ではないのかというふうに考えております。 続いて、次世代技術の育成についてお伺いさせていただきたいと思います。 経済安全保障には、規制の側面だけではなくて、日本の産業を成長させていくということがあります。 素材開発とかそれからAIの利用に革新をもたらす次世代の技術として量…

梅谷守 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2022/04/22

208衆議院 経済産業委員会 第12号

○梅谷委員 ありがとうございます。 本年一月の展望レポートに基づき、その中の計量データというんですかね、この期間が二〇一〇年から二〇一九年だと。そして、もとより、それだけでなく、現下のことにも膨らませて、対策を慎重に考えているというようなお話だったと思いますけれども、じゃ、改めてここでお尋ねしますが、それでもなお、現在は二〇二二年で、半導体不足も加速して、人材不足も多い。そして、新型コロナによる、今おっしゃっていましたが、インバウンドの…

208衆議院 経済産業委員会 第12号

○小野委員 この記事がまだこういうふうに決まっているわけでも何でもないというようなことだというふうには思うんですが、ただ、実際に計画されるプランというのは、やはりこれぐらいの意気込みでやる必要はあるだろうというふうに思っています。 この間も質問でちょっと取り上げましたけれども、我々の日本国内での生産というものが、シェアが四〇%から約半分になっちゃったと。これは僅か五年でそういうふうになっているわけですね。それぐらい、半導体産業と比べても…

萩生田光一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2022/04/22

208衆議院 経済産業委員会 第12号

○萩生田国務大臣 蓄電池は、二〇五〇年のカーボンニュートラル達成に向けて、自動車の電動化や再生可能エネルギーの主力電源化を達成するための最重要技術の一つです。 日本メーカーは、技術的優位性によって初期の市場を獲得することができたものの、その後、政府の支援も背景に中国や韓国のメーカーが台頭してきたことにより、日本のシェアは低下しました。半導体や液晶ディスプレーと同じ負けパターンだったというふうに思います。他国の後塵を拝している今の状況です…

白石隆 の発言をすべて見る →公立大学法人熊本県立大学理事長2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○参考人(白石隆君) 今日は、お招きいただきまして、ありがとうございます。 大きく三点申し上げたいと思います。一つは、経済安全保障というのはどういうことかと。それから二つ目に、なぜ経済安全保障というのは重要なのか。それから三つ目に、私、衆議院、参議院での議事録を全て拝見いたしましたけれども、非常に実質的な議論が行われておりまして、先生方に本当に敬意を表しますが、同時に、私として、もっと強調をされてしかるべきではないかという点について申し…

坂本雅子 の発言をすべて見る →名古屋経済大学名誉教授2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○参考人(坂本雅子君) 坂本です。よろしくお願いいたします。 ちょっと報告が長いものですから、大急ぎで読みます。ただ、ⅡとⅢは少しはしょりながら読ませていただきます。目次に書いてありますように、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳといった順で御報告したいと思います。 Ⅰ、経済安保は、軍事的な安全保障政策と一体。 (1)、本法律案は四つの柱、すなわち、①重要物資の安定的な供給の確保に関する制度、サプライチェーンの強靱化、②基幹インフラ役務の安定的な提供の確保に…

白石隆 の発言をすべて見る →公立大学法人熊本県立大学理事長2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○参考人(白石隆君) これは非常に難しい問題だというふうに考えますが、基本的に、安全と自由というのは、これはトレードオフの関係にございますんで、どちらかを最初から優先するというのは適当な選択の仕方ではないというふうに考えております。 ちょっと、ウクライナではなくて、まずコロナについての各国の対応を考えてみますと、実は、日本というのは自由で安全で豊かな社会というのを私はずっと戦後追求してきたと考えておりますが、このバランスをどう取るかとい…

坂本雅子 の発言をすべて見る →名古屋経済大学名誉教授2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○参考人(坂本雅子君) コロナになったときマスクが日本中から消えたということで、我々は経済安保と言われると、そんなふうに自国が生産が空っぽになってしまったら、いざとなったらこんな困るんだよということがあって、経済安保という言葉を聞くと普通の人はみんなあのマスクを思い出すと思うんですね。私は、そういう意味で生産の国内回帰ということは大変重要だと思います。 半導体でも、一九九〇年ぐらいのときは世界中の五〇%以上の半導体を日本が作っていた。そ…

208参議院 内閣委員会 第12号

○高瀬弘美君 ありがとうございます。大変深い洞察を御示唆いただいたと思います。 今のお話伺いながら、日本のスポーツの分野とかももう本当にこの強い分野の強いところを育てていくというようなことを今やっておりますけれども、それも科学技術の分野でもまさに同じように、その三十代の本当に今後伸びるであろう人たちをしっかり見付けて、そこをチームとして育てていく、そういうところが大事なんだなと今のお話を伺いながら改めて感じました。 経済安保の話の中で、…

白石隆 の発言をすべて見る →公立大学法人熊本県立大学理事長2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○参考人(白石隆君) 三点申し上げたいと思います。 一つ、私は半導体の工場をこれまで何度か見せていただいたことございますけれども、半導体の工場には、いわゆる工員さんというのはほとんどおりません。いるのは皆さんエンジニアです。それで、多くの、少なくとも三分の一ぐらいは修士以上の卒業のエンジニアで、そうじゃない人でも、当然大学あるいは高専を出て、それでその後、工場の中でオン・ザ・ジョブ・トレーニングで相当訓練を受けたエンジニアでございます。…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 ありがとうございました。 次に、白石参考人、原参考人にお尋ねをしたいと思いますが、今日のお話の中にも、この経済安全保障における、知る、守る、育てるということがございました。 また、原参考人から提出いただいたこの資料の中にも経済インテリジェンスの機能の強化というのがございますが、やはりかつての半導体政策の失敗を見ていても、我が国のインテリジェンスというのは他国の比較の対象にならないほどこれ非常に脆弱だと、抜本的にこの機会に見直…

柴田巧 の発言をすべて見る →日本維新の会2022/04/21

208参議院 内閣委員会 第12号

○柴田巧君 ありがとうございました。 次に、白石参考人にお尋ねをしたいと思いますけれども、白石参考人は熊本県立大学の理事長でもあり、先ほどもお話出ていましたが、熊本にはまたこれ今半導体の工場が誘致をされようとしていますけれども、いわゆるこの経済安全保障に関わるいろいろなインフラ等が地方自治体に実際はあるわけですね。基幹インフラである上下水道や港湾、医療、鉄道など多く保有をしているわけです。また、大企業の研究所やその半導体の工場などもそう…

田辺新一 の発言をすべて見る →早稲田大学創造理工学部建築学科教授2022/04/20

208衆議院 経済産業委員会 第11号

○田辺参考人 まず、私は、セクターごとに考えていく必要があると思っています。 例えば、半導体工場のような極めて高品質の電気が要るようなところにどうやって安定供給していくかという話と、我々住んでいる住宅とかビル、こういうところは、なるべくLED化などをして、省エネしていただいて、断熱して、その後に自分のところの太陽光発電で発電して、電気自動車があったり、蓄電池があったり、給湯器に入れれば、自分のところでかなり、実は再エネのしわを取ることが…

師田晃彦 の発言をすべて見る →経済産業省経済産業政策局地域経済産業政策統括調整官2022/04/19

208参議院 内閣委員会 第11号

○政府参考人(師田晃彦君) お答え申し上げます。 経済産業省では、海外における生産拠点の集中度の高い製品の国内生産拠点等の整備を促し、サプライチェーンの強靱化を図るために、令和二年度補正予算及び令和三年度補正予算等におきまして、サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金として五千百六十八億円、先端半導体の国内生産拠点の確保等の半導体関連予算として六千六百四十億円、蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業と…

小林鷹之 の発言をすべて見る →自由民主党内閣府特命担当大臣(科学技術政策・宇宙政策)2022/04/19

208参議院 内閣委員会 第11号

○国務大臣(小林鷹之君) これは、様々これは洗い出しが必要だと思いますので、その意味で、まず仕組みとしては、政府がやっぱりこうした、どこに我が国としての強みがあるのかという把握が必要だと思います。これ、脆弱性の把握と強みの把握、今、共にやろうとしているんですけれども、前者、脆弱性の把握というのは案外それほど難しくないんですけど、強みの把握というのは難しいです。 ただ、それをやっぱりやっていかなきゃいけないということで、その意味で、今後仕…