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213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○藤井一博君 ありがとうございます。自民党の藤井一博です。 本日は、三人の参考人の先生方、大変高い御見識からしっかりとお話をいただきまして、誠にありがとうございました。大変勉強になりました。 質問をさせていただきます。 まず、山本先生にお聞きしたいんですけれども、世界的な脱炭素という視点でのちょっと質問なんですけれども、これからアジア太平洋地域で人口が増えていって経済活動も活発になっていくという中で、脱炭素をする上でこのアジア太平洋地域…

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○藤井一博君 ありがとうございました。 最後に、大野先生にお伺いしたいんですけれども、先生のおっしゃるように、まさに再エネ、脱炭素に向けて中核的なものだとは思っております。ただ、その安定供給という面でまだ開発途上のところがありまして、欧州等でいいますと、送電網の国際連系ができているという意味で安定供給の融通ができるというところがありますけれども、この島国日本において、先生、グリーン水素が解の一つかと思うんですけれども、その安定供給という…

宮口治子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○宮口治子君 立憲民主党の宮口治子と申します。 本日は、山本参考人、そして久谷参考人、大野参考人におかれましては、大変貴重なお話をお伺いさせていただきましたこと、心より感謝を申し上げます。ありがとうございます。 それでは、まず山本参考人と大野参考人にお話をお伺いしたいと思います。 先般、能登半島の地震におきまして、北陸電力の志賀原子力発電所の安全性への懸念を報じるニュースというのが相次いで取り上げられているかと思います。昨年の三月に、原…

大野輝之 の発言をすべて見る →公益財団法人自然エネルギー財団常務理事2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○参考人(大野輝之君) 御質問ありがとうございます。 原子力発電に対する考え方ということでございますけれども、私がお話の中で申し上げましたように、今脱炭素化をしていくということが世界のミッションになっております。その中で、その原子力発電をどう位置付けるかというのは非常に意見が分かれる問題であります。 ただ、明確に言えることは、先ほどIEAのレポートのシナリオをお示ししましたけれども、やはり原子力発電が役割を果たすにしても、それはもう主役…

宮口治子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○宮口治子君 ありがとうございます。 時間がないんですが、大野参考人に最後、お話を伺いたいと思います。 ウクライナ危機によって、欧州を始めとする各国では、国内の電力需要を満たすために、石炭火力発電の回帰など脱炭素化の取組を後退させるような動きが見られます。また、途上国の経済発展に伴って世界全体での温室効果ガスの排出が増えていくのではないかとの見込みもあって、地球規模でのネットゼロ実現ってなかなか容易ではないのではないかと思います。 ネッ…

山本隆三 の発言をすべて見る →特定非営利活動法人国際環境経済研究所副理事長兼所長2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○参考人(山本隆三君) どうもありがとうございます。 エネルギー基本計画は、やはり二〇五〇年脱炭素を目標として作られているわけですけれども、正直言って相当実現が難しいんではないかというふうに思います。二〇三〇年、今の第六次でももう難しい目標になっているんだと思うんですね。難しいというのは、やろうと思えばできるんでしょうけど、私たちの払う電気代が一体幾らになるのかなという点では非常に大変なのかなという気がします。 じゃ、二〇五〇年脱炭素を…

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。 今日は、三人の参考人の皆様、貴重な御意見を本当にありがとうございます。 私からは大野参考人にお話を伺っていきたいと思うんですけれども、日本のエネルギー自給率は、この間指摘されていますとおり非常に低く、エネルギー源のほとんどを海外からの輸入に依存しているという点から見れば、そのエネルギーの安全保障といったときに、このエネルギーの自給率の向上は本当に急務でありますし、とりわけ、大野参考人御指摘あ…

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○広瀬めぐみ君 自民党の広瀬めぐみでございます。 今日は、三人の先生方から非常に有意義なお話をありがとうございました。大変勉強になりました。 私は、まず山本参考人と久谷参考人にお聞きしたいと思います。 今日のお三人のお話で、やはりエネルギー政策というものの難しさを非常に感じました。戦争であるとか、それから天候であるとか、そういった外的要因によって、価格、それから需要と供給のバランスなどがどんどん変化をしていく、そういった中で、やっぱり一…

大野輝之 の発言をすべて見る →公益財団法人自然エネルギー財団常務理事2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○参考人(大野輝之君) 私のお話の最後に、二〇三五年の一つの目標として八〇%程度ということを話しました。これは、私ども財団が今、一回四月にこういう提案をさせていただいて、今改めまして、本当にどういうふうにやったらそういうことができるんだろうかという検討をしていますが、確かに非常に難しいです。非常に難しいですけれども、やはり本当にこの一・五度目標に必要な、二〇三五年までの、CO2でいえば六五%削減が必要だというふうに今言われているんですね…

村田享子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○村田享子君 どうもありがとうございます。 なかなか、日本は中国と比べて国内の市場が小さいといった課題がある中で、冒頭、藤井議員の方からも、じゃ、アジアの脱炭素化の進める上で日本の原子力生かせないかといった話ございましたが、次、久谷参考人にお聞きしたいのが、そのアジアの脱炭素化を進めるということで、久谷参考人の論文の中でも、エネルギー危機を受けて、例えば地球温暖化対策の中で新たな南北問題が起きているのではないかと、脱炭素化に行きたいけれ…

久谷一朗 の発言をすべて見る →一般財団法人日本エネルギー経済研究所研究理事2024/02/07

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○参考人(久谷一朗君) ありがとうございます。 御指摘のとおりでございまして、脱炭素をする中でよく受ける批判が、今更化石燃料に投資しても仕方がないよねという議論なんですよね。長期的にはその化石燃料に関わる技術の役割がだんだん減っていくというのはそのとおりなんですけれども、アジアでは今まさにエネルギー需要がどんどん増えていて、それを賄うためには適切な化石燃料の供給設備が必要だというふうになります。ここはもう将来必要なくなるんだから投資する…

213参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第1号

○会長(宮沢洋一君) 先般、アイスランド及びドイツ連邦共和国における資源エネルギー・持続可能社会に関する実情調査並びに両国の政治経済事情等視察のため、本院から議員団の派遣が行われました。 調査結果につきましては、既に議院運営委員会に報告されておりますが、本調査会の調査に資するため、派遣議員である私から便宜報告を行います。 令和五年度重要事項調査議員団第三班は、アイスランド及びドイツ連邦共和国における資源エネルギー・持続可能社会に関する実…

213参議院 本会議 第4号

○山口那津男君 公明党の山口那津男です。 私は、公明党を代表して、岸田総理の施政方針演説等に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。 元日の夕刻、最大震度七を記録する大地震が石川県能登地方を襲いました。死者数は二百四十名となり、今もなお一万四千人以上の方々が不自由な避難生活を余儀なくされています。 震災でお亡くなりになられた方々と御遺族に対し心から哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。 厳しい寒さの…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/02/02

213参議院 本会議 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 山口那津男議員の御質問にお答えいたします。 被災地の復旧復興に向けた支援についてお尋ねがありました。 今般の震災では、厳しい状況が幾重にも重なり、多くの被災者が不自由な避難生活を強いられています。 政府としては、一日も早い復旧復興を進めていくため、先週には被災者の生活となりわいの支援のためのパッケージを決定し、政府を挙げて実行しています。その上で、息の長い取組となることを踏まえ、能登半島地震復旧・復興支援本…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/02/02

213参議院 本会議 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 榛葉賀津也議員の御質問にお答えいたします。 自民党の政策集団の政治資金の問題に関する真相究明と政治責任についてお尋ねがありました。 まずは、関係者において明確な説明責任を果たすことが重要であり、党としても説明責任を果たすようしっかりと促してまいります。同時に、党としても、政治資金収支報告書の訂正状況を把握するとともに、事実関係の把握に向けて関係者への聞き取りを行い、不記載の実態の把握に努めてまいります。 そ…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/02/01

213衆議院 本会議 第4号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 玉木雄一郎議員の御質問にお答えいたします。 被災者生活再建支援金についてお尋ねがありました。 先週取りまとめた被災者の生活と生業支援のためのパッケージに沿って、被災者生活再建支援金を迅速に支給してまいります。 その上で、被災により住宅の被害を被った被災者への経済的支援の在り方については、被災地のニーズ、その実情、さらには現下の経済情勢も踏まえて、能登の実情に合わせた追加的な方策を現在総合的に検討しております…

水岡俊一 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/02/01

213参議院 本会議 第3号

○水岡俊一君 立憲民主・社民の水岡俊一です。 会派を代表して、総理に質問いたします。 今年は、元日から能登半島を中心とする北陸地方で大災害が発生するという厳しく悲しい年の始まりとなりました。大切な方を亡くされた御遺族の方々に謹んでお悔やみを申し上げます。そして、今なお避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞いを申し上げます。 二十九年前、神戸であの阪神・淡路大震災を経験し、そのことがきっかけで政治の道を進むことになった私としては、…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/01/30

213衆議院 本会議 第2号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 元日発生した令和六年能登半島地震。震災によって亡くなられた全ての方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。また、被害に見舞われ、厳しい生活を送っておられる被災者の方々に、改めてお見舞いを申し上げます。 今回の震災では、厳しい状況が幾重にも重なりました。 半島特有の道路事情による交通網の寸断。海底隆起や津波被害による海上輸送の途絶。水道、電気、通信などライフラインの甚大な損傷。地震に弱い木造家屋が散在する小さな…

岸田文雄 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣総理大臣2024/01/30

213参議院 本会議 第2号

○内閣総理大臣(岸田文雄君) 元日発生した令和六年能登半島地震。震災によって亡くなられたすべての方々の御冥福を心からお祈りします。また、被害に見舞われ、厳しい生活を送っておられる被災者の方々に、改めてお見舞いを申し上げます。 今回の震災では、厳しい状況が幾重にも重なりました。 半島特有の道路事情による交通網の寸断。海底隆起や津波被害による海上輸送の途絶。水道、電気、通信などライフラインの甚大な損傷。地震に弱い木造家屋が散在する小さな集落…

西銘恒三郎 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会2023/12/13

212衆議院 本会議 第12号

○西銘恒三郎君 自由民主党の西銘恒三郎です。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました岸田内閣不信任決議案に対し、反対の立場から討論を行います。(拍手) 冒頭、我が自民党の政治資金パーティー問題について様々な指摘があり、国民の政治不信が広がっている事態を、私も大変深刻に受け止めております。岸田総裁も極めて強い危機感を示し、各派閥のパーティー開催と年末年始の会合を自粛する方針を党全体で確認しました。しかし、いかなる…