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荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○参考人(荒田建君) 今、先生お示しの試算値でございます。 管理開始年代が平均的に四十年代の団地、これが公団は一番多いんですけれども、それであくまでモデル団地、大体二DKで四十五平米程度のところである算定式を仮定いたしまして、それで試算を行ったわけでございます。 まず、空き家家賃、募集家賃ですけれども、東京都日野市の場合は現在四万六千二百円。従来ルール、原価主義のルールでいきますと改定後が八万三千円と試算されます。引き上げ額は三万六千八…

荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○参考人(荒田建君) 理解としてはそのとおりでございまして、これから空き家家賃の見直し、あるいは継続家賃といいますか、今入居されている方々の家賃の定期的な見直しはしたいと思っておりますが、おっしゃるように見直し段階で市場家賃が変わらなければ、家賃は変わることはございません。

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○緒方靖夫君 大臣、私は澄んだ目でリアルに見て質問しているんだということを申し上げておきたいと思います。 最後に、私は家賃問題で、市場家賃導入ということは一体どういうことになるのかということをお聞きしたいんですけれども、先ほど午前中の質問で東京については日野市の例が挙げられました。私は、三多摩で挙げるならば三鷹とかあるいは東京の二十三区、そういうところでどういうことなのかということを挙げてほしかったと思うんですけれども、その点でごくかい…

荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○参考人(荒田建君) 先ほども御答弁申し上げましたが、具体の試算内容でございますが、一定の算定式を仮定いたしまして、かつあくまで四十年代のモデル団地、二DK、四十五平米という換算値でもってやってみました。 空き家家賃でございますが、先生がおっしゃった三鷹の例でございますが、空き家家賃は、現在五万五千九百円の住宅の場合ですけれども、改定後は六万一千七百円、引き上げ額が五千八百円。それから東京都心部、中央区、港区の九万一千百円の住宅の場合で…

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○緒方靖夫君 今言われたケースも、やはり私は随分控え目だと思います、率直に言って。私は公団の中でのいろいろ内部の資料で試算しているものをちょっと手にしておりますので、この例で言うと随分大幅なんです。 例えば中央区のA団地、一DKで空き家の場合ですけれども、六万二千二百円。その家賃が市場家賃になると九万四千六百円になる。三万一千八百円上がる。あるいは足立区の場合、三万五千二百円のものが市場家賃になると五万二千円になる、一万六千八百円上がる…

大渕絹子 の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○大渕絹子君 公団の方にお伺いをいたします。 公団に対する批判はさまざまございました。関連子会社の問題、天下り批判、あるいは売れ残り、空き家対策、経営感覚の欠如、民間を圧迫しているとか、あるいは不明瞭な会計であるとか情報公開が不足している、子会社は黒字なのに公団はなぜ赤字なのか、赤字の埋め合わせは国庫から出ている、そんなような批判がさまざまありました。 これは相反する批判であるかもしれませんけれども、これらの批判に対してどう改善されてい…

牧野徹 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団総裁1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○参考人(牧野徹君) 先ほど先生、経営感覚が欠如していたのではないかというような御指摘がありました。結果として、バブル崩壊後の経済情勢を反映して分譲売れ残りとか賃貸の空き家が一定の数に達したのは事実でございますが、これは役職員が大変努力してくれましたので、一言だけ申し上げますと、五十二、三年ごろのピークは、あれはバブルで全部解消しました。その後また、今度のバブル崩壊後で出たそのピーク時に比べて、分譲、賃貸、それぞれ最近一二、三%程度に激…

那珂正 の発言をすべて見る →建設省住宅局長1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○政府委員(那珂正君) これは先ほどもお答え申し上げましたけれども、現住都公団の家賃の決め方のルールが原価主義ということでございますが、このやり方は住宅公団ができた昭和三十年当時、まだほとんど鉄筋コンクリート住宅というような住宅が公団以外に余りないというようなときに、決める家賃としては原価主義、原価を積み上げていくというしか方法がなかったということで、それで進めてきたわけです。 その後、民間でも賃貸住宅が結構供給されるようになりまして、…

島袋宗康 の発言をすべて見る →二院クラブ・自由連合1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○島袋宗康君 公団側にお聞きしますけれども、中堅所得層を施策対象としてきたわけですけれども、高家賃のため大量の空き家を発生させてきた。今後、三十三条で近傍同種の住宅の家賃額と均衡を失しないようなされるということになりますと、家賃はどのようになるのか。また、高家賃の空き家が今後発生するおそれはないのか、お尋ねいたします。

荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○参考人(荒田建君) 空き家でございますけれども、先ほど総裁から御答弁申し上げましたが、これまでに一時期かなり空き家が出たことがございますが、直近時点では、全体約七十三万戸の管理のうち、この三月末で約千三百戸まで減少しております。千三百戸という数字ですと、私ども千六百団地の全体団地を抱えておりますから、一団地に一戸もないような状況だというようなことでございます。 そこで、新公団移行後の家賃、先ほど局長から家賃の算定の仕方について御説明を…

荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/06/03

145参議院 国土・環境委員会 第18号

○参考人(荒田建君) 実は、家賃を改定するにつきましては、この法律案が通りますれば、新しい家賃改定ルールをつくって、それに基づいて具体の家賃の作業を行うということになります。現在、この新しい家賃改定ルールにつきましては、居住者代表の方を含む有識者の御意見を公団内の家賃部会という部会で伺いながら検討しているところでございます。 実は、これまで家賃改定というのは周期的に、例えば継続家賃ですと三年に一遍、空き家家賃も大体三年ないし五年に一遍や…

岩見良太郎 の発言をすべて見る →埼玉大学経済学部教授1999/05/27

145参議院 国土・環境委員会 第16号

○参考人(岩見良太郎君) 埼玉大学の岩見です。座って意見を述べさせていただきます。 この法案につきまして、私の方からは三つの問題点を指摘したいというふうに思います。 その第一点は、名称から住宅を外したことに象徴されますように、公的な住宅供給の役割を大幅に後退させることの問題でございます。つまり、来るべき二十一世紀の住宅・都市づくりのあり方を考えるときに、公的セクターの役割は今後ますます大きくなるのではないかというのが私の判断でありますけ…

富田茂之 の発言をすべて見る →公明党・改革クラブ1999/05/14

145衆議院 建設委員会 第12号

○富田委員 公明党・改革クラブの富田茂之でございます。 都市基盤整備公団法案につきまして質疑をさせていただきます。建設委員ではありませんので、特に委員長並びに各党理事の御配慮に感謝いたします。どうもありがとうございます。 これまでのこの委員会の質疑を伺っておりまして、いろいろ考えられた上での法案だな、いろいろな工夫が随所に出ているという意味で、その点については評価いたしたいと思うんですが、ただ、家賃決定の部分また賃貸住宅の建てかえの部分…

大野由利子 の発言をすべて見る →公明党・改革クラブ1999/05/14

145衆議院 建設委員会 第12号

○大野(由)委員 耐用年数がまだまだあって、建てかえを想定しないで入ってこられた方もいらっしゃって、まだ建てかえの時点で五十五歳になっていない人もいらっしゃるわけでございますので、その辺については、今後さらにぜひ検討をしていただきたい、このように思います。 それから、現行制度で現実に困っていらっしゃることがあるんですが、五階とかに住んでいる方、高齢になった、一階なり二階に空き部屋ができた、六十、七十になって五階まで階段を上がるのは本当に…

荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/05/14

145衆議院 建設委員会 第12号

○荒田参考人 今先生、高齢者の、あるいは体の不自由な方の同一団地内の引っ越しの話でありますけれども、私どもも、できるだけそういう方々が一階へ移りたいというときに、住宅変更制度というような形でやっております。 先ほどは、公営住宅の倍率のお話がございましたけれども、公団住宅も、古い団地ほど立地のいいところにあるものですから、倍率が非常に高くて、入居したいという方がたくさんおられるわけです。(大野(由)委員「ちょっと簡潔にお願いします、時間が…

145衆議院 建設委員会 第12号

○中島委員 日本共産党の中島武敏でございます。一昨日も、我が党の同僚議員が法案について質問を行いました。私も引き続き都市基盤整備公団法案について質問をしたいと思います。 日本共産党は、この法案が、既に指摘されておりますように、大都市を中心にした国民の住生活に重大な影響を与えるものであり、政府の住宅政策の大きな後退であると考えております。建設大臣の管理下にある住宅・都市整備公団は、国民の住生活に対する要求にこたえず、国民が求める低家賃で良…

関谷勝嗣 の発言をすべて見る →自由民主党建設大臣・国土庁長官1999/05/14

145衆議院 建設委員会 第12号

○関谷国務大臣 今日までの経過でございますが、公団は、先生御承知のように昭和三十年の日本住宅公団の設立以来、都市への急速な人口集中に伴う住宅不足の解消という観点から、大都市地域において住宅宅地の大量直接供給を目的として業務を展開してきたところでございまして、国民生活の安定向上に大きな役割を果たしてきた。このことは私はきちっとやってきたと思うわけでございます。 しかし、例えば、分譲住宅などについては民間により十分供給がなされるなど住宅市場…

145衆議院 建設委員会 第11号

○田中(慶)委員 今まではいいですよ。新しい公団になるんでしょう、これは。違いますか。そして、今、金利を含めて、元本を含めて、半分ですよ、事業費予算の。こうなっていくと、この公団が少なくても将来とも厳しい経営にならざるを得ない。 にもかかわらずですよ、今七十三万戸のうちの、空き家がどのぐらいありますか。約二万三千あるでしょう、二万三千。いいですか。それは建てかえ用だとは言っておりますけれども、現実には、先ほども述べられておりますけれども…

145衆議院 建設委員会 第11号

○田中(慶)委員 私は、先ほど質問しているのは、財投三十年でしょう、元本が、要するに少なくとも償却として六十年見ていると思うんです。ところが、三十年たった時点から建てかえは始まっているんですよ。償却を行っていないでしょう。三十年たった時点から建てかえは始まっている。 そして、今言ったように二万三千戸の空き家がある。年間百億。これはざっと約百億円の収入減です。こういうことを含めて、本当の意味での経営そのものがずさんである。結果的にそれが家…

荒田建 の発言をすべて見る →住宅・都市整備公団理事1999/05/12

145衆議院 建設委員会 第11号

○荒田参考人 先生御指摘の空き家の問題、ちょっとお答えさせていただきたいと思いますが、確かに先生御指摘のとおり、建てかえで補充停止して空き家になっている、あるいは建てかえをやっている団地であいている住宅も含めますと二万三千ですが、いわゆる募集しても入らないという空き家は、数年前までは相当ありましたけれども、現在では千三百戸余になっています。 建てかえの空き家の問題でございますけれども、先生御指摘のようなことは確かにございます。ただ、私ど…