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柳澤協二 の発言をすべて見る →元内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○柳澤参考人 ありがとうございます。 私は、どういう形で具体的にアメリカとのやり取りがあったかというのは実は分かりませんが、客観的な流れを見ると、去年の二月のロシアのウクライナ侵攻があって、そして、NATOもその姿勢を変えてくるわけですね。そういう中で、日本も、国内的にも防衛力増強という意見が非常に高まってくる。そして、具体的に、GDPの二%というようなのは、恐らくNATOで言われていることも参考にしたとは思うんですが、それ自体は別に、…

末松義規 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○末松委員 どうも、極めて慎重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。 私、日本が武力攻撃されて、これに対しては日本としては当然反撃をするという形で今進められていると思いますけれども、その場合、日本とアメリカが統合司令部をいずれつくるというふうに言われている中で、日本の防衛力も、ここでこの四十三兆円という、それ以降もGDP二%に相当する額をずっと保っていくという、かなりの防衛力増強になっていく中で、この前の本会議で私も代表質問を…

前原誠司 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○前原委員 国民民主党の前原でございます。 四名の参考人の皆様方、御多用のところ、わざわざお越しをいただきまして貴重な御意見をいただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございます。 では、それぞれに少しずつお話を伺ってまいりたいと思いますけれども、まず、土居参考人にお伺いいたします。 私は、防衛力強化ということ自体は必要だと思っております、中身はちょっと別として。ただ、この法案の評価については参考人とはかなり異にしておりますので、…

前原誠司 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○前原委員 ありがとうございます。 今の話も含めて、私、この法案の議論をしていればいるほど、今この法案は必要じゃないんじゃないかと思うわけです。なぜなら、来年の通常国会で全然間に合うんですね。令和五年度の防衛予算というのももう担保されているわけですね。ですから、令和六年度からその後の四年間の財源の話なので、別に、今議論する必要はないんです。令和六年度の通常国会のときに予算関連法案で議論したらいい話なんですね、これは。 つまりは、この法案…

柳澤協二 の発言をすべて見る →元内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○柳澤参考人 単純化して申し上げれば、情勢が厳しい状況にあるがゆえに、独りそれをいわゆる軍備というのか防衛力だけに頼って安心を求めても、これは際限のない話になるので、それは不可能なことでもあるわけですから、厳しくなっている構造を知って、厳しい対立関係を私は解消することはなかなか難しいんだろうと思うんですね。さっき申し上げたように、大国同士の対立関係がルールなき対立にいわばなってしまっている、そこに戦争の一番の心配の種があるんだろう、私は…

前原誠司 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○前原委員 私はやはり、戦後、日米同盟関係に頼り過ぎてきて、自国防衛の努力を怠ってきたということが一つの大きな要因だと思いますし、外交力といっても、自国の防衛力というものがやはり交渉力にもつながっていくということだと思いますので、一定程度の防衛力増強、そして、アメリカに過度に依存しない、自国の能力を向上させるということは必要だということを申し上げておきたいと思います。 台湾有事については、台湾有事とは、中台戦争、米軍が参戦して米中戦争に…

柳澤協二 の発言をすべて見る →元内閣官房副長官補(安全保障・危機管理)2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○柳澤参考人 憲法論として従来言われてきた、いわゆる座して死を待つ論というのがございましたけれども、これは核弾頭を搭載した大きな戦略ミサイルの脅威を対象にしたお話だったと思うんですね。今日のような、さっき金子先生もおっしゃっていたように思いますけれども、通常弾頭で、しかもミサイルが主な手段となっている戦い方のような中で、どのような事態が、これは実は存立危機事態の認定とも関わってくると思うんですが、本当に日本の領域、特に在日米軍基地に二、…

金子勝 の発言をすべて見る →淑徳大学大学院客員教授/慶應義塾大学名誉教授2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○金子参考人 まず、法案の中では、先ほど述べたように、後年度負担がずるずると何の定義もないまま来てしまった。事実上、防衛費が増えるというやり方が、なし崩しはよくない。有識者会合というような、一部の、悪いけれども、防衛省に都合がいい人物が何かを決めて安保三文書が決まるというやり方、意思決定のやり方が、合意のつくり方がまずい。 先ほど前原議員がおっしゃっていましたけれども、一年かけてきちんと議論をするゆとりがあれば、国民に、何が必要で、どう…

金子勝 の発言をすべて見る →淑徳大学大学院客員教授/慶應義塾大学名誉教授2023/04/21

211衆議院 財務金融委員会 第15号

○金子参考人 ちょっと一、二分でしゃべるのは無理のような気がします。 ただ、今の貿易赤字は、加工貿易の発想でやっているんですが、産業戦略がほとんど駄目で、次々と産業の競争力が落ちているので、これをどう立て直すのか。時間がかかるのは人への投資なんですね。ところが、人への投資は時間がかかってきて、教育とか研究の予算を増やしていかなきゃいけないんですが、その間、貿易がどんどん悪化しちゃうので、やはりエネルギーと食料の自給というのをもっと高めな…

太栄志 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/21

211衆議院 内閣委員会 第15号

○太委員 ありがとうございました。 先ほども言いましたが、カウンセリングを受けやすい環境整備、病んでからではなく、病む前から早めに対処していける、そういった環境づくりというのを是非とも進めていただきたいと思っておりますので、引き続きの取組をどうかよろしくお願いいたします。 それでは、次に移りたいと思います。 次は、防衛省・自衛隊における孤独・孤立対策についてお伺いをいたします。 今、国際情勢が様々厳しくなる中で、昨年十二月に安保関係の三…

町田一仁 の発言をすべて見る →防衛省人事教育局長2023/04/21

211衆議院 内閣委員会 第15号

○町田政府参考人 お答えいたします。 自衛隊員の自殺者数は、平成十六年度から十八年度までの間に百人以上を記録したことをピークに、平成十九年度以降は緩やかな減少にあり、令和三年度は五十八人でありました。しかしながら、依然として毎年六十人程度の隊員の貴い命が自殺により失われております。こうした状況は、亡くなられた隊員の御家族にとっても大変痛ましいことであり、また、私たち組織にとっても多大な損失です。 自殺の要因についても調査を行っていますが…

太栄志 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2023/04/21

211衆議院 内閣委員会 第15号

○太委員 大臣、ありがとうございました。 是非ともこの問題、先ほども言いましたが、我が国のまさに防衛力の人的な基盤をしっかりと支える隊員の皆さんの心身の健康というのは非常に大事だと思っておりますので、その点、取組を進めていただきたいと思っています。 これは冒頭でも聞きましたが、このカウンセリングの問題、ここは、アメリカの研究等を見ていても、やはり米軍の中でも、どうしても軍隊、軍人の人たちは、カウンセリングを受けることを、アメリカでも、隊…

211参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

○舩後靖彦君 れいわ新選組、舩後靖彦でございます。よろしくお願い申し上げます。 私は、難病ALSの進行により、喉に穴を空けて人工呼吸器を付けており、声を出すことができません。パソコンによる音声読み上げで質問をいたします。聞き取りづらい部分もあるかもしれませんが、御容赦いただければ幸いです。 まず、松野大臣にお尋ねします。 政府は、二〇二七年度までの五年間で防衛費を四十三兆円確保するとして、防衛費の大幅な増額に踏み切りました。この軍事力、…

松野博一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣官房長官2023/04/21

211参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

○国務大臣(松野博一君) お答えをさせていただきます。 反撃能力の保有を含む今般の防衛力の抜本的強化は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で、あくまで国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要となるものであります。我が国の防衛政策や防衛力整備は、特定の国や地域を脅威とみなし、これに軍事的に対抗していくという発想には立っておらず、岸田総理が述べられている、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合うとの方針に矛盾するものではあり…

務台俊介 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会2023/04/20

211衆議院 憲法審査会 第8号

○務台委員 発言の機会をありがとうございます。 このところの憲法審査会の与野党のやり取りを聞いていて、他の委員会と異なる憲法審査会の特徴がにじみ出ている、玉木先生が先ほどおっしゃったとおりの状況を感じます。政府を交えずに国会議員同士がお互いの所見を述べ合い議論するという特徴は、国権の最高機関たる国会にふさわしい議論の場のように思われます。 先週の北神委員による防衛力に関する必要最小限の概念が生まれた経緯の説明は、非常に興味をそそられまし…

211参議院 外交防衛委員会 第9号

○山添拓君 副大臣としての資格が問われるような疑惑を幾つも抱えながら、御本人はまともに説明もされず、責任を取ろうともされない。これを岸田政権がこのまま放置することは許されない問題だと考えます。その点を指摘しておきたいと思います。 それでは、残りの時間で、安保三文書の一つ、防衛力整備計画に基づいて進めようとしている自衛隊施設の強靱化について伺います。 資料をお配りしております。四枚、冒頭の四枚ですね。今年度予算における具体的な箇所付けと事…

杉山真人 の発言をすべて見る →防衛省大臣官房施設監2023/04/20

211参議院 外交防衛委員会 第9号

○政府参考人(杉山真人君) お答えいたします。 防衛力整備計画におきましては、施設の強靱化事業費として五年間で四兆円を見込んでおり、五年間集中して実施していくこととしております。 抗堪性の向上のために司令部の地下化等に必要な経費として〇・二兆円を見込んでいるところでございます。

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/04/20

211参議院 外交防衛委員会 第9号

○国務大臣(浜田靖一君) 安全保障環境が急激に厳しさを増す中で、防衛力の持続性、強靱性の基盤となる自衛隊施設の必要な機能を確保することは重要だと認識をしておるところであります。 昨年十二月に定められた防衛力整備計画においても、主要な装備品や司令部などを防護した上で、粘り強く戦う態勢を確保し、爆発物、核、生物、化学兵器などに対する防護性能を付与することとされております。 このため、自衛隊が保有する施設について、施設の機能や重要度に応じ、化…

浜田靖一 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会防衛大臣2023/04/20

211参議院 外交防衛委員会 第9号

○国務大臣(浜田靖一君) 国家防衛戦略においては、国民の命と平和な暮らし、そして我が国領土、領海、領空を断固として守り抜くことを我が国の安全保障の根幹としております。 そして、防衛力整備計画では、国家防衛戦略に従い、自衛隊施設の強靱化等によって、我が国への侵攻が生起する場合には、これを阻止、排除できるよう防衛力を強化し、粘り強く戦う姿勢を確保していくこととしております。 こうした防衛力の抜本的強化に向けた取組の目的は、あくまで力による現…