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217衆議院 予算委員会 第5号

○北神委員 基調的物価上昇率というのはよく分かりませんけれども、今あったように、やはり円安によって輸入物価が上がっているというのが非常に大きいと思います。徐々にその要因は剥落しているというふうに日銀さんはおっしゃいますけれども、今後、トランプ政権なんかを見ますと、彼らの経済政策を見ると、アメリカ経済はインフレに、恐らくまた再燃するだろう、そうすると向こうの中央銀行はまた利上げする、そうすると円安の現時点での一番大きな要因である日米の金利…

赤澤亮正 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○赤澤国務大臣 中小企業は大企業に比べて労働分配率が高いことはおっしゃるとおりでございます。賃上げの原資の、したがって余力が小さいということで、中小企業の皆様方が確かにもうかり、安心して賃上げができるように、政府として全力を尽くしていくということになります。経済団体の皆様も、賃上げ原資が稼げるように政府としてしっかり支援しろということを要望されているわけです。 その中身は、中小企業の皆様方に利益を上げていただくために、主に三つで、適切な…

217衆議院 予算委員会 第5号

○北神委員 頑張ります、気合を入れて賃上げを進めます、それぞれ経済団体もそれに呼応してくれているということだというふうに思いますが、この資料二にありますように、これは中小企業景況調査ですけれども、いわゆる中小企業の景況判断というのが二期連続で低下をしている。これをもって全部私の意見が正しいと言いませんけれども、先ほど言った労働分配率でいうと余地は少ないというのはよくお分かりだと思います。 従業員の、全国の労働者の七割程度が中小企業ですか…

赤澤亮正 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○赤澤国務大臣 そういうことを意図しているわけではありません。 私自身、スタートアップも担当していますけれども、日本全国で、特に最近地方で非常に有望なスタートアップも出てきておりまして、中小企業だからこそイノベーションの余地もあり、そういった方向もしっかり応援をしていきたいと思っています。 アトキンソンというお話がありましたけれども、私は、彼の著作を見ていると、日本の経営者の皆様に対する敬意がちょっと足りていないなということはすごく思う…

217衆議院 予算委員会 第5号

○北神委員 だから、結果としてそうなるおそれがありますよということをちょっと指摘をしておきたいというふうに思います。 この賃上げ政策のもう一つの問題点は、中小企業と、これは仮に、百歩譲って実質賃金が継続的にプラスになるということになったとしても、六十歳以上の方々、こういった方々にとっては賃上げは関係ないんですよ。若干はありますよ、仕事をされている人は。 年金は上がるけれども、これは財務大臣、年金は、財務省がうまいこと仕掛けて、マクロ経済…

赤澤亮正 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(経済財政政策)2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○赤澤国務大臣 まず、実質賃金についてよく四か月連続マイナスという御指摘を受けるんですが、実は、速報ではマイナスだったんですけれども、確報ではプラスになっています。ということで、四か月連続ということでないことはちょっと一応、事実関係で指摘をさせていただきたいと思います。(北神委員「実質賃金ね」と呼ぶ)実質賃金。 それで、私がやはり指摘をしておきたいこと、今日の御議論をいただいて、非常に大事だと思うのはデフレマインドの払拭だと思うんです。…

217衆議院 予算委員会 第5号

○北神委員 いやいや、なるほどではないんですね。これは、後者の方ね。 私が不思議に思うのは、皆さんは自分たちで物価を上げておいて、うわっ、大変だ、苦しい、だから、物価高対策をするんだ、三万円配る、ガソリン補助金。要するに、マッチポンプをやっているんですよ。自分で火をつけて、それで、大変だ大変だ、水をかけろと。だから、それは私はちょっと違うというふうに言わざるを得ない。 ただ、前段の方は、これはよくある真面目な議論だと思います、デフレマイ…

加藤明良 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○加藤大臣政務官 お答えします。 乖離率でいいますと、始まりました二〇二二年の乖離率というのは、支払いが完了しておりませんのでゼロ%でございますが、しかしながら、この事業というのは、二〇二二年に始まりましてから七年間の事業でございます。その中で、主体事業者からの、相談を受けて、研修があって、転職があって、さらにフォローアップということで、複数年の事業ということで見ております。 当該二〇二二年の予算につきましても、当初、申告額につきまして…

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○加藤国務大臣 今、キャリアアップ助成金のお話がありましたけれども、例えばキャリアアップ助成金については、継続的に労働者の収入を増加させる取組を行う事業主を支援する、こういった目的の中で賃上げ等の取組を行う事業主に対して支援をするということでありまして、直接、社会保険の適用の保険料の負担を補填するという目的ではない、そして、財源は事業主が負担する雇用保険料でやっている、こういった実態もあるところでございます。 いずれにしても、先ほどと同…

階猛 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○階委員 租特の透明化をすることによって、本当に租特が必要なのかどうか、これがよりはっきりしてくると思います。 具体的に例を挙げます。 租特の中で減税額が大きなものの一つに、賃上げ促進税制があります。昨年度の賃上げ促進税制による法人税の減税総額は幾らなのか。前年度より幾ら増えたのか。また、大企業と中小企業に分けた場合の減税額はそれぞれ幾らなのか。 これは通告していません。事務方、もし分かればお答えいただけませんでしょうか。無理であれば私…

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○加藤国務大臣 賃上げ促進税制適用実績ですが、適用件数全体で見ると、令和五年度は二十五万四千四百八十三件で、四年度は二十一万五千二百九十四件。適用額は、五年度が七千二百七十八億円に対して、四年度は五千百五十億円となっております。 必要であれば、大企業、中小企業を申し上げましょうか。 大法人ということでありますが、大法人については、適用件数、五年度が五千二百六十八件、四年度が四千百十六件。適用額は、五年度が三千三百三十七億円、四年度は二千…

階猛 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○階委員 七千億以上もの減税が行われております。半分近くは大企業です。 先ほど、赤澤大臣が政府として初めて現在インフレであることを認められました。そして、大企業については史上空前の利益を上げているところも多いわけです。そのような企業でも、今の制度では、三%だけ賃金を上げていれば一〇%の減税が受けられる。 さらに、会計検査院も先日問題にしましたけれども、教育訓練費を僅かでも増やしていれば、更に減税が上乗せされて、トータル一五%減税となる。…

加藤勝信 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○加藤国務大臣 まず、賃上げは、企業収益の動向とか雇用情勢等、これも反映しているところでありますので、税制の効果だけ取り上げて定量的に申し上げるのは難しいということは御承知のところだと思います。 そうした制約を踏まえた上で申し上げれば、昨年の春季労使交渉における賃上げ率が三十三年ぶりの高水準になるなど、賃上げ促進税制が一定程度寄与したとは考えております。 今後とも、賃上げ促進税制を含めた租税特別措置については、EBPMの取組等による客観…

階猛 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/05

217衆議院 予算委員会 第5号

○階委員 黒字の大企業に恩恵が大きい賃上げ促進税制よりも、赤字の中小企業にも恩恵が及ぶ社会保険料の軽減措置、こちらを優先すべきだということを申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。

林芳正 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会内閣官房長官2025/02/05

217衆議院 内閣委員会 第1号

○林国務大臣 内閣官房長官及び沖縄基地負担軽減担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 石破内閣は、国民の皆様の声を踏まえ、真摯に、そして謙虚に、国民の皆様の安心と安全を守るべく、地方創生、賃上げと投資が牽引する成長型経済の実現、防災・治安、外交・安全保障への対応等の重要政策に総力を挙げて取り組んでまいります。 私が事務を担当する内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担っており、その機能を十全に発…

米山隆一 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/04

217衆議院 予算委員会 第4号

○米山委員 こちらはしっかりと御答弁もいただいたかと思います。 是非そこは、我々ももちろん、協力といいますか、一緒に、多分、これは言論の自由も絡みますから、物すごく幅広にやるとそれはいろいろ意見も分かれてくるんだと思いますけれども、しかし、多くの会派、多くの議員が合意できるコアな部分というのはあると思うんですよね。その部分は、是非、本当に超党派で力を合わせて、参院選に間に合うように、改正のために進ませていただきたいと思います。 それでは…

長友慎治 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2025/02/04

217衆議院 予算委員会 第4号

○長友(慎)委員 国民民主党の長友慎治でございます。 まずは、若手世代と中高年世代の賃上げの格差につきまして、総理に御質問をさせていただきます。 総理の先日の施政方針演説では、冒頭、我が国の生産年齢人口は、これからの二十年で一千五百万人弱、二割以上が減少すると見込まれると、人口減少に対する危機感が語られました。そして、今や我が国は人材希少社会に入っていますとも述べられまして、年齢や障害の有無にかかわらず希少な人材を大事にする社会づくり、…

三原じゅん子 の発言をすべて見る →自由民主党内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)2025/02/04

217衆議院 予算委員会 第4号

○三原国務大臣 我が国は人材希少社会に入っておりまして、希少な人材、そして、働く人も、働くことができない人も、全ての人を大事にする人財尊重社会を築いていく必要があると思います。この人財尊重社会における経済政策にとって最重視すべきは、おっしゃるとおり賃上げだと思います。物価に負けない賃上げを起点として、就職氷河期世代を含む国民の皆様の所得と経済全体の生産性の向上を図ってまいりたいと思っています。 就職氷河期世代への支援につきましては、令和…

長友慎治 の発言をすべて見る →国民民主党・無所属クラブ2025/02/04

217衆議院 予算委員会 第4号

○長友(慎)委員 今、三原大臣から答えていただきました。 石破総理にもう一つ、更問いさせていただきます。 今、人口減少社会の到来を背景として、人材獲得競争が熾烈になっていることは御承知のとおりでございます。大手企業を中心に新卒社員の初任給を三十万円にアップさせる、そういう動きが加速していますし、条件によっては、どこに転勤するのもオーケーだというときには四十万以上払う、初任給ですね、そういう企業も出てきているわけです。 近年、こういう高水…

井坂信彦 の発言をすべて見る →立憲民主党・無所属2025/02/04

217衆議院 議院運営委員会 第4号

○井坂委員 立憲民主党の井坂信彦です。 挽検査官候補者に大きく三点お伺いをいたします。 まず、租税特別措置についてですが、研究開発税制とか賃上げ促進税制など、巨額の企業向け減税について、本当にインセンティブ効果が発揮されているのかとか、その租特がなければ研究開発や賃上げが行われないのかとか、大企業にそのような巨額の減税が必要なのか、こんな観点で重点的に検証、検査していただけないでしょうか。