第164回 衆議院 国土交通委員会 第15号
○葉梨委員 この法律自体は基本法ですから、この法律ができたからといってすべてが解決するわけではないので、やはり、そのような意味でのいろいろな工夫というのは今後も必要になってくるだろうというふうに思います。 特に問題なのは空き家でございまして、先ほど本間参考人からもお話がありましたけれども、これは防災上の問題だけではなくて、防犯上も極めて大きな問題になっております。 ですから、私自身は、個人的には、今同じような問題が実は農業でもありまして…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○葉梨委員 この法律自体は基本法ですから、この法律ができたからといってすべてが解決するわけではないので、やはり、そのような意味でのいろいろな工夫というのは今後も必要になってくるだろうというふうに思います。 特に問題なのは空き家でございまして、先ほど本間参考人からもお話がありましたけれども、これは防災上の問題だけではなくて、防犯上も極めて大きな問題になっております。 ですから、私自身は、個人的には、今同じような問題が実は農業でもありまして…
○葉梨委員 あと二分ほどで質問時間が終了ということですけれども、まだちょっと本当はいろいろとお聞きもしたいところがあるんですけれども、今も参考人からのお話もございましたけれども、非常に大事なことというのは、やはり基本法ができたこれからというのがすごく大事なんだろうというような感じがいたします。 基本的な柱として、社会政策の柱、それから、経済政策あるいは都市政策として既存のものをどう活用していくか、さらには予算の確保ということも非常に必要…
○杉田委員 自由民主党の杉田元司です。 住基本法につきまして、先ほどの鈴木委員と若干重なる部分がございますけれども、同じ愛知県であります。尾張でありますが、私は三河でありまして、昔から余り仲がよくないんです。先ほどと二点ほど重なる部分があります。その部分につきましては御配慮をいただきまして、木造の件につきましては、私の方で質問をさせていただきたいと思います。 それでは、幾つかの点につきまして質問を行わせていただきますが、まず住宅、これは…
○長安委員 今局長の御答弁をお伺いしますと、なるほどなるほどと納得できるわけでございます。私も、実際この質疑をするに当たりまして、現在どのようなサポートがなされているのかというのも調べさせていただいたわけでございます。家賃の保証というようなお話も今局長からございました。 ただ、国民の立場に立って見たときに、例えば、今、お年寄りや外国人の方また障害者の方々に対して、それがどれだけ知れ渡っているか、啓発ができているかということになると、ほと…
○山本政府参考人 実は、特に地方におきまして、空き家が出てきております。非常にすぐれた住宅で使われないままになってしまっているというのが、地方の都市部というよりはむしろ田園地域にそういうものがあったり、いろいろ賦存してきていることは事実でございまして、そういったものをきちんと生かして、居住水準を高めるとともに地域の活性化にも役立つようにということに取り組み始めている公共団体が出てきております。特に市町村ですね。住宅でいえば、供給側と需要…
○伊藤(渉)委員 この住宅政策ですけれども、統計的に見ますと、すべての都道府県において住宅戸数が総世帯数を上回ったのが昭和四十八年、平成五年には空き家の数が一〇%を超えてきたというような状況がございます。今何度も御答弁いただいたように、量から質への転換と言われつつ、ここまで基本的な住宅政策を維持してきたのも事実でございます。 これは政府参考人にお伺いしますが、時期的にもう少し早く、特に、公明党はこの基本法制の整備をずっと訴え続けてきたわ…
○山本政府参考人 この三十年間、住宅の量的な充足というのはもちろん見られたわけでございまして、今現在、我が国の四千七百万世帯ある世帯に対しまして、住宅の物理的なストックは五千四百万戸あるわけでございます。七百万戸は空き家の状態であるわけでございますけれども。 問題は、その質でございます。質といいましても二点ございまして、一つは住宅そのものの単体としての性能ですね、それについても課題がございます。一番大事なのは耐震性能でございますし、ある…
○西委員 今お答えがありましたように、そういう意味では大学校、それから準備校等では、研修は主に農業技術を教えているんだと思うのですが、現場にいざ行くとなりますと、それ以外の要素として、資金が足りない、それから農地が十分に確保できない、さらには住宅が確保できない、こんな要件で就農に障害を生じている、こんなお話でございました。 その中の一つの問題として、住宅の確保というのがあるというふうに言われています。私も中山間地に住んでおりましたので、…
○井出政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、新規就農者のさまざまな希望や能力に応じまして、就農希望地での円滑な就農に結びつけていくためには、地域段階における支援体制の充実が重要であると考えております。 現在でも、都道府県によりましては、就農時の住宅対策として、地域の実態を踏まえまして、空き家等の賃借料に対する助成をするとか住宅のあっせん等を実施する例は、まだ数は多くございませんが、見られております。 特に岡山県におきまして…
○参考人(白石真澄君) 皆様、こんにちは。東洋大学の白石真澄でございます。 本日は、少子高齢社会に関する調査会におきまして意見陳述の機会をちょうだいいたしまして、誠にありがとうございます。 前で使用させていただきますパワーポイント、若干文字が小そうございますので、是非お手元の資料と併せてごらんいただければと思います。 本日お話しさせていただく内容はこちらでございます。(資料映写) 私は今、子供が二人でございます。上が十六歳、下が十四歳に…
○古賀(一)委員 大臣の方から重立った項目の御披露がございました。おっしゃるとおりだと思います。 その中に、私は、やはり犯罪の問題ですね。犯罪は都市計画で直接にはできませんけれども、後ほど申し上げますけれども、空き家のクリアランスの問題とか都市犯罪の問題、あるいは都市財政の問題も、私は、大きい問題として維持管理コストがあろうかと思うんです。だから、今回はそういうことで、中心市街地という発想で出ていますけれども、四十三年の都市計画法の施行…
○古賀(一)委員 これまでは、確かに土地の価額も高い、土地に対する需要も大きなものがあった。ただ、よく町を歩いてみますと、やはりあちこちに、東京二十三区内でも、私は今、高輪という地域の、港区の宿舎に住んでおりますけれども、よくよく散歩とかしてみると結構空き家はありますよ。地方部においてはもうたくさん沿道に、都市部はそうでもないんですけれども、ある都市から都市まで行く主要地方道の右左に空き家というものがございます。 やはり、これからは、超…
○森参考人 富山市長でございます。おはようございます。 私の方も、今、青森の市長さんがお話しでございましたように、本市のまちづくりの基本的な考え方や、具体的に取り組んでおりますことを御披露させていただきまして、そのまちづくりを進めていく上からも、現在検討がなされております大型集客施設の郊外立地を規制という形で進めていくことが望ましいとの立場から意見を述べさせていただきます。 お手元に配付をさせていただきました資料を少し手がかりにしながら…
○佐々木参考人 苦労した点といいますか、私どものコンパクトシティーという理念を私が平成元年、市政に持ち込んだという話をしたんですけれども、その前に、実は、一九八四年、私、商工会議所の副会頭でまちづくり担当でございまして、やはり雪運動の先頭に立っていたわけであります。そのときに、実は、こういう町が持続的発展をしていくためには、やはり無秩序な開発に流されたままでは、いつまでたっても快適な、安心な、安全な町はできないというふうに考えて、コンパ…
○森参考人 都市計画法とは直接関係ありませんが、先生の方から、こういう制度があったらいいがなという意見をということでしたので、言わせていただきます。 既に街路が整理されて、公園もある、そういう町の中で、しかし、青空駐車場や空き家が点在していてゴマ塩状になっていますので、これをもう一度再整理する、税制の面なりいろいろな面からそれほど負担が発生しないでもう一度再整理できる、そういう方法があったらいいな、こんなことをいつも思っております。
○柴田政府参考人 中心市街地の活性化を図るためには、やはり一番大事なのがその商店街に住んでおられる、中心市街地に住んでおられる住民の皆様、あるいは商売をやられている皆様、商業をやっておられる皆様方の、その人々、皆さん方の意気込みだろうと思います。地域の関係者がそういう意味で活発な議論を交わしていただきまして、ここを何とかよくしていこう、相互に連携し、それぞれが主体的に取り組んでいくということが重要であろうというぐあいに考えてございます。…
○参考人(森貞述君) 愛知県の高浜市長の森でございます。 今日、このような機会を与えていただきまして誠にありがとうございました。 私の方から、三位一体改革の問題と、そして高齢者介護あるいは障害者自立支援ということ、そして併せて、今皆様方の問題になっております少子化対策、次世代育成支援のことにつきまして、現場を預かります首長の立場から皆様方にお話をさせていただきたいというふうに思います。 まずもって、愛知県高浜市という町がどういう町である…
○政府参考人(榊正剛君) 委員御指摘のように、避難所生活者の数というのが過去の災害と比べまして膨大な数に上ります。ピーク時で四百六十万人、一か月後でも二百七十万人ということでございまして、とても通常の指定避難所を確保するという部分だけでは対応できないというふうに考えております。 したがいまして、公共団体におきまして避難所をまず確保していただくということに加えまして、一時的な疎開とか帰省の奨励、あっせんをするとか、ホテルとか空き家等の既存…
○村井委員 その中で、さらに今後も、来年度、十八年度の交付金をもらえるかどうかの指標の中の解釈についてちょっと聞きたいんですが、例えば小規模多機能型居宅介護事業、これは今回、この間の介護保険法改正で大きな注目を集めています。今後も、この部分は当然十八年度の指標でも残ると思っていいんでしょうかが一問目。 二問目、聞きたいことがあります。それは何かというと、既存資源の活用があります。既存資源の活用の中で、公民館の一部それから保育所の空き教室…
○宮腰副大臣 御指摘のとおり、二〇〇七年から三年間で六百八十八万人の団塊の世代がリタイアをするということが見込まれている中で、他産業などで得られた知識、技能の活用によりまして、地域農業や農村集落の活性化、農地の有効利用等の役割が期待をされております。 例えば、集落営農の中でいろいろな知識を生かしてそれぞれの役割を果たしていただく。これまでは勤務が忙しくて必ずしも農業に熱心でなかったという方々であっても、リタイアをした後で、オペレーターで…