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齋藤健 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣(齋藤健君) 低炭素水素等の利活用やCCS事業を推進するに当たりましては、関係自治体や地元の住民の方の御理解、御協力、これ必要不可欠でありますし、やってよかったと思ってもらえるように是非したいと思っています。 水素やCCSの事業についてのリスクコミュニケーションですが、まずは事業者自らがその安全対策をきちんと説明をするということが重要でありますけれども、経済産業省としても、関係する事業者とも連携をいたしまして、しっかりと地域と…

齋藤健 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年カーボンニュートラルは大変高い目標でありまして、正直その道筋は描けていません。その実現に向けて、Sプラス3Eの原則の下で、水素等やCCSを含め、御指摘のようにあらゆる可能性を排除せず、使える技術は全て活用していくという姿勢が必要不可欠だと思っています。 その中で、この両法案は、脱炭素化が難しいとされる鉄鋼、化学などの産業分野、発電分野、モビリティー分野などにおいても、何としてもGXを推進をしていかなくて…

村田享子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○村田享子君 御安全に。立憲民主・社民の村田享子です。 古賀委員からパスをいただきまして、私もまさに今回、水素、CCS、新しい技術でございますので、そこで働く皆さんのこの安全を守っていくということも本当に大事ですし、そしてもう一つは、そもそも自分の雇用がどうなっていくのかと、そういった不安を抱えていらっしゃる方もいるということなんです。 この御安全には、現場で働く皆さんの挨拶なんですけれども、先日、ちょうど製鉄所の現場で働く皆さんとお話…

畠山陽二郎 の発言をすべて見る →経済産業省産業技術環境局長2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○政府参考人(畠山陽二郎君) 十三日に開催をされましたGX実行会議におきまして、我が国の経済成長と脱炭素の実現を目指すGXを加速させ、産業界の投資を後押ししていくために、まさに予見性を確保しなきゃいけないということで、産業構造、産業立地、エネルギーを一体的に議論し、GX二〇四〇ビジョンとしてまとめる方向性について示されたところでございます。 具体的な内容につきましては今後議論されるものでございますけれども、GX実行会議はこれまでも公正な…

畠山陽二郎 の発言をすべて見る →経済産業省産業技術環境局長2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○政府参考人(畠山陽二郎君) お答え申し上げます。 公正な移行につきましては、GX推進法やGX推進戦略に基づきまして、しっかり踏まえながらGX推進に取り組んでまいります。 GXは、脱炭素のみならず、産業競争力強化、経済成長を同時に実現をしていこうと、こういう取組でございます。GX経済移行債による二十兆円規模の先行投資支援などを通じまして、排出削減効果が高いことに加えまして、カーボンニュートラルに向けた世界的な潮流の中でも競争力の高い、そ…

村田享子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○村田享子君 やはりこの二〇三〇年の石炭火力発電の話はもう本当に目の前のことですし、是非とも、これから二〇四〇年に向けてのビジョンをまとめるという意味で、ここの雇用の部分はしっかり意識していただきながら進めてもらいたいと思います。 法案のちょっと審議にさせていただきますが、水素社会推進法案のところなんですけど、先ほど言ったように、鉄鋼業というのがどうしても脱炭素化が難しい分野というふうに私も認識をしています。今回の話も、水素の導入目標の…

村田享子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○村田享子君 先ほど古賀委員との議論の中で大臣からも、走りながら進めていくというお話ありました。私も、まずはもう、企業は既にやっていることですので、しっかり国が後押しをしてほしいということと、やっぱり現場で何が必要とされているかというのを、この法案成立後も密に連携を取っていただきたいなと思います。 鉄鋼業に関連しますと、昨年のGX推進法で化石燃料賦課金の話になりまして、やっぱり、そこで私からも一つ要望を出したのが、原料炭が賦課金の対象に…

村田享子 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○村田享子君 あともう一つ、これも昨年、GX推進法の審議のときもお話をしたんですが、建設機械といった産業機械での脱炭素化も進める必要があるという話の中で、今、建設機械の稼働によって排出されているCO2の排出量は、国内産業部門の約一・七%ということなんですね。今、建機や農機の企業においては、電動化や水素燃料電池、水素エンジンを使った機械が開発をされているんですけれども、ここが、例えば建設機械が乗用車とか商用車と違うのは、町中に建設機械を持…

森本真治 の発言をすべて見る →立憲民主・社民2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○委員長(森本真治君) ただいまから経済産業委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案及び二酸化炭素の貯留事業に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。

213参議院 経済産業委員会 第9号

○三浦信祐君 その法案についてはまた改めて細かく議論をさせていただきたいと思いますけど、大臣、先ほど重要なことをおっしゃっていただきました、プロジェクト始める段階から戦略を置かなきゃいけないと。我が国が一番弱いのは、うまくいきそうになってから、急遽そういう知財人材だったり、ファンディングを掛けるのが上手な方を持ってくるんですが、普通は最初にそこでもう戦略を考えると、この体制を取れるかどうかによって多くの標準化ができると思いますので、ここ…

213参議院 経済産業委員会 第9号

○三浦信祐君 まさに体制も整えていただいて、情報が集まっているところこそマッチング機能も出てきますし、先ほどありましたオープン・クローズ戦略も明確になってくると思います。是非ここは頑張っていただかなきゃいけないと思います。 先般の委員会での参考人質疑の際に、竹内参考人からは、脱炭素への具体的な指摘として、G7の一端と、一か国としての日本の振る舞いをしてきたが、マーケットであるアジアやアフリカと共同歩調で規格化、標準化に向けた声を大きくし…

齋藤健 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣(齋藤健君) アンモニアを発電に対して利用することで石炭火力の延命を図っているのではないかという御批判があるのも私は承知をしているわけでありますが、他方で、昨年のG20サミットでは、水素やその派生物であるアンモニアの製造、利用や、世界市場の開発を加速しようということで一致をしています。また、IEAのレポートでも、石炭火力からの排出を低減する取組として、燃料アンモニアの活用にも言及がなされています。このため、燃料アンモニアの利用…

213参議院 経済産業委員会 第9号

○三浦信祐君 私自身、以前は大学で材料の研究をやっておりまして、ガスタービンの素材、またボイラーの素材を研究をしてまいりました。これもう世界トップレベルであります。ところが、火力発電で脱炭素ということになりますと、その入口が変わってきて、研究者の人材放出ということもまさにつながってくることになります。 先ほど村田委員からもありましたけれども、労働者がどうなるのかということと同時に、研究者もどうなるのかということもあります。しかし、現状の…

東徹 の発言をすべて見る →日本維新の会・教育無償化を実現する会2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今日、今回の水素社会の法案と、それからCCSの法案、これを審議していく中でやっぱり大事だなと思うことがあるので、今日、また、前回に引き続き質問させていただきたいというふうに思います。 本当、日本の経済をしっかりとやっぱり成長させていかないといけないと。停滞する日本の経済をやっぱり成長させていくために、グリーントランスフォーメーションというふうなことで産業構造を変えていく、脱炭素社会を目指してい…

村瀬佳史 の発言をすべて見る →資源エネルギー庁長官2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○政府参考人(村瀬佳史君) お答え申し上げます。 エネルギー安全保障の観点からは、原子力を活用する視点というのは大事だというふうに考えてございます。原子力由来の電力というのは、今委員からも御指摘いただいたように、電力のまま使えることが一般的であるとは考えますけれども、例えば脱炭素化が困難な分野において原子力由来の水素を活用するという考え方もあるかと思います。実際、原子力由来の水素製造ということでフランスなど世界でも研究開発や実証が行われ…

浦田秀行 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○政府参考人(浦田秀行君) お答えいたします。 高炉は、鉄鉱石をコークスで還元して製品を造っていくプロセスでございますので、CO2が大量に発生する一方で、原料となる鉄鉱石の品質に左右されず、高品質な製品を大量に生産できるという強みがございます。また、電炉につきましては、主な原料は鉄スクラップでございますけれども、この鉄スクラップの供給制約がございます。委員の御指摘のとおりでございます。また、不純物除去等の技術的制約の観点から、高品質な製…

齋藤健 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣(齋藤健君) 二〇五〇年のカーボンニュートラル実現、これは大変高い目標でありまして、その実現に向けましては、Sプラス3Eの原則の下で、あらゆる可能性を排除せず、使える技術は全て活用していくことが必要不可欠だと思います。 その中で、CCSにつきましては、鉄鋼や化学などの産業分野や発電分野、低炭素水素等の製造における脱炭素化への利用が想定されるわけでありまして、諸外国におきましても、二〇五〇年のCO2貯留量の目安を現在のCO2排出…

齋藤健 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣(齋藤健君) 気概をどこで見せるかという問題はあるんだろうと思いますが、御指摘のように、二〇二三年三月に策定したCCS長期ロードマップにおきましては、二〇五〇年時点の日本のCCSによる想定年間貯留量の目安、一・二億トンから二・四億トンと推計しています。 これ需要見通しではありませんが、CCSに関する有識者の議論や政策的な検討を行うため、一つの材料としてお示しをしたものでありまして、現在の我が国のCO2排出量の約一割から二割に相…

齋藤健 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2024/05/16

213参議院 経済産業委員会 第9号

○国務大臣(齋藤健君) CCS事業を進める拠点は、産業や発電の脱炭素化を進めていくための、地域にとっての重要なインフラになり得るものと考えています。このため、CCSが地域の産業に利用されて雇用維持発展に寄与するということを期待したいと思っています。 また、CO2の分離回収、輸送、貯留など、CCS事業に関連する産業が進出してくることですとか、将来的には、分離回収したCO2を使って化学品や燃料などを製造するカーボンリサイクル産業の創出にもつ…

213参議院 経済産業委員会 第9号

○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、低炭素水素等供給利用促進法案及び二酸化炭素貯留事業法案に反対の討論を行います。 反対理由の第一は、化石燃料の廃止という要請に抵抗し、世界の脱炭素の取組を妨害するものだからです。 IPCC第六次統合報告書が、今後十年の選択や対策が数千年先まで影響すると警鐘を鳴らしているように、二〇三〇年までに温室効果ガスを早急かつ大幅に削減する必要があります。 ところが、両法案は、二〇三〇年頃の導入を目指すCCS事…