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自由民主党衆議院
総発言数
2,174
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1957/11/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会83 件・83%
  • 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会14 件・14%
  • 商工委員会3 件・3%

※ 全 2,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,174 20 を表示
自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 昨日、通産大臣から、今後の通商産業政策についての御説明があったのでありますが、一応構想としては、異議を差しはさむものではなく、むしろこれに対して賛成の意を表するものであります。ただ、この構想を実現して参りますのに、いかなる腹がまえと具体策を持っておられるかという点にかかっておると思うのでありますが、それにつきまして、二、三簡単に御質問申し上げてみたいと思うのであります。 通商産業政策の第一の重点は、輸出の振興ということにかけ…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 私の御質問申し上げましたのは、中小企業もさることながら輸出貿易の振興というものは、やはり重工業、重化学工業、そういう大量の商品を、高レベルにおいて海外市場に進出するというところに安定性があるのだ、私はそう考えて御質問申し上げたのであります。たとえて申し上げますと、日本の自動車工業というようなものを例にとってみますれば、将来日本の狭隘な国土において、自動車工業を殷盛ならしめると、どうしてもその住産物というものは、海外市場に出て…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 日本には、あらゆる商品に対してのJISという規格がある。しかし、JISの規格というものは、まだ世界のレベルから見ると、非常に低い。たとえて申しますと、三Sという規格には遠く及ばないのだというようなことをよく聞くのでありますが、輸出品目に関するところの素材の品質のレベルを引き上げるということについて、海外に向って参ります将来性のある産業に関しましては、十分今後検討を加えられまして、国際市場において劣等の地位を占めないように、一…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 次に、昨日御説明を願いました中に、第三の産業基盤の強化というところに、エネルギー問題が取り上げられておるのであります。日本の実情から申しまして、あらゆる産業構造の発展及び向上のためには、豊富な質のいい低廉なエネルギーを多量に供給するということは、当然なことでございます。しかも、その中で天然ガスが取り上げられておるのでございますが、通産大臣も御承知の通り、過去の日本における天然ガス開発は、何ら政策としては確立しておらない。この…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 これは申し上げるまでもないことでございますが、最近イタリアが非常に大きく重工業的な立場から国力を回復し、イタリア移民とともに、イタリア商品が世界市場に進出してきたという原動力は、北部イタリアの天然ガスが、着々功を奏したということ。一九五六年度においては年間四十億立米の天然ガスが利用された。カロリーが九千カロリー、石炭に換算いたしますと六百万トン、これが四千キロのパイプ、ラインによって各工場に送られておる。それをエネルギー源と…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 ただいま通産大臣から、天然ガスの問題につきまして、立法措置も考慮する、また鉱業権の問題も考慮するというお話がございましたが、これは通産省が要求いたしておりまする四億数千万円の天然ガス基本調査費と並行して行われなければならない問題だと私は考えるのでございますから、早急に一つ御考慮を願いたいと思うのであります。特に最近新潟地区における天然ガスの開発状況に伴って、地盤沈下問題が出てきておる。果して天然ガスを採取するための地盤沈下で…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 これは答申案でございますから、将来の問題として、いろいろ御検討願いたいと思うのでありますが、大体炭層というものは、一層、二暦、三層、どれだけあるかわからない。それが一つの炭層から百メートル離れた、上下二百メートル、そうすると、その下にも炭層がある、その下にも炭層がある。結局可燃性天然ガスと石炭というものは、同種鉱物として取り扱うのが原則論としていいのではないか。炭層から百メートル離れたところだけの天然ガスは石炭ガスとして取り…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 私の御質問を申し上げておるのは、そういうことではないのであります。砂鉄開発利用という問題は、もう十数年来の問題です。大体砂鉄の埋蔵量というものも、見当がついておる。それをまだ基礎的な調査をやっているのだとか、未利用資源の中に入れているのだとか、そういうことでなくして、もう砂鉄の利用というものは、すでに技術的にも、これは見通しがついている。そうすると日本の一つの産業基盤の育成といたしまして、砂鉄を原料とした製鉄、しかもその製鉄…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 私はそういうことも存じておるのであります。高炉に砂鉄を持っていけば、焼結するためにどれだけのコスト高になるか。また磁鉄鉱、酸化鉄でありますところの砂鉄をそのまま電気炉に入れて、電気銑を作る場合に、どれだけよけいな電力を食うか。そのために砂鉄の開発はおくれておるのです。一体こなごなになったところの砂鉄を焼結して高炉へ持っていく、それも一〇%しか入らない。それから電気銑に食い込むと、べらぼうに電力が要る。電気銑はべらぼうに高い。…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 ただいま質疑応答でお聞き取りのように、日本の砂鉄開発に対しましては、通産省も重点的な施策を講じておらぬのが私は実情だと思う。こういうふうに、何十年も砂鉄開発ということが唱えられておって、そうして砂鉄の方が有利なレベルに乗らないということは、一つの日本の技術陣営の恥辱でと考える。こういう点に対して、通産大臣は、砂鉄利用開発というものを一つの重点通産施策として取り上げて、これが解決に乗り出される意図があるかどうか、一つ御構想を承…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 資源研究、未利用資源の開発利用と申しましても、私はたくさんあると思う。とにかくものにならない未利用資源もあるだろうし、ものになる未利用資源もあるだろう。しかし砂鉄というものは、考えようによっては、これは粉鉱になっているというところに利用価値がある。あれだけの鉄分の豊富なものを砂鉄のように砕けといったら、これは非常に大きな問題だ。あの粉末になっているところに、砂鉄の利用価値というものは非常に高いのではないかと思う。しかし、通産…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 昨日の新聞を見ますと、革命記念日におけるソ連ののフルシチョフの演説が載っておる。きょうの新聞を見ますと、アイゼンハワー大統領が声明すべきところの声明内容が載っておる。これを読んでみますと、全部が科学技術に対する言葉であります。特にフルシチョフの内容を検討してみますと、人工衛星を中心とした科学技術の問題及び将来ソ連の繁栄を取り戻すための鉄、石油その他に対する地下資源開発の問題、こういうふうにその国家の将来の繁栄というものに対す…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 某高等学校の先生が、最近の感想を書けという一時間を与えたところが、学生の九割六分までは、人工衛星に関する感想を書いたというのであります。人工衛星の中に生息しておる犬の呼吸が、二十メガ、四十メガの電波によって正確に地上でキャッチできる。こういうことに対して、世界の動向というものは、実に科学技術の進展によってその国の力を測定せんとするようになって参ったのであります。それでございますから、各官庁の持てる電子技術その他の技術を、私は…

自由民主党1957/11/08

27衆議院 商工委員会 第2号

○齋藤委員 中型輸送機の国産化に必要な経費四億八千六百万円を今度は要求されておるようでございますが、私の聞いておるところによりますと、安定を保つための部品検査の設備というものは、最小限度三百万ドル必要だということであります。試験的におやりになるということでございますれば、あるいはこの経費でもできるかもしれませんが、中型輸送機その他また大型輸送機、あるいは将来はジェット機を作るというような点にまで思いをいたされますならば、根本的な問題から…

自由民主党1957/11/06

27衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○齋藤委員 最近の科学技術の世界的進歩は、まことに目まぐるしいものがございまして、人工衛星の打ち上げ成功に伴って、世界は大きく、科学技術の進歩に伴って、変貌を遂げつつあるといわれておるのであります。新聞紙は、人類社会の生活範囲が宇宙にまで進展したという構想のもとに、いろいろな記事を掲げておるので、この際、わが国といたしましても、この態勢に即応するため、科学技術の拡充振興に対しては、十分の措置を講ずる必要があると思うのであります。本臨時国…

自由民主党1957/11/06

27衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○齋藤委員 私のこれから御質問を申し上げようとすることは、当然国務大臣からの御答弁をお願いいたさなければならない点にも多々触れると思うのでありますが、もしも、政府当局におかれまして、事務当局あるいは関係各位において御答弁賜われるものは御即答願い、大臣の御意向を承わって答弁をする必要があると認められるものは、大臣とよく御相談の上御答弁賜わるか、あるいは会期末に大臣御出席の見通しがはっきりいたしましたならば、そのときにあらためて御答弁をいた…

自由民主党1957/11/06

27衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○齋藤委員 ただいまの御説明によりまして、大体三十三年度における科学技術庁の考えておりまする施策の大要を了解いたしたのでございますが、その中で二、三特にお伺いいたしておきたいのは、今日の科学技術の進歩はもちろん原子力の平和利用を先端といたしまして、御説明のございました通り、エレクトロニクス・オートメーションの世界である。しかも、これが総合的に利用されるところに近代の科学技術の高度の水準がある、さように存ずるのであります。電子工業の振興に…

自由民主党1957/11/06

27衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○齋藤委員 最終的な御答弁は長官の御出席を待って伺いたいと思うのでありますが、ただこういう質問が本日の委員会で行われたということを、長官に伝達をせられるために、一応つけ加えて申し上げておきたいと思いますのは、人工衛星が打ち上げられたといっても、人工衛星というものの内部はほとんどエレクトロニクスだ、さように私は考えておるのであります。人工衛星が打ち上げられると、直ちに原子力の問題に直結させて世間の人は往々に考えがちでありますが、人工衛星の…

自由民主党1957/11/06

27衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○齋藤委員 嵯峨根参考人にもおいでを願ったのでありますが、十二時までの約束だということですから、念のために御質問を申し上げておきますが、いろいろしろうとながら欧米の原子力平和利用の実態を調査いたしますと、なかなか各方面に対して急速な進歩をとげております。特に欧州におけるユーラトムの体制、あるいはアメリカの状態、結局は将来日本も、原子力平和利用の大きな観点から考えますると、自主的にこれを推進していくには、どうしても燃料の確保ということが大…

自由民主党1957/11/06

27衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

○齋藤委員 ただいま御説明がございました通り、日本の原子力研究所においても、トリウムを中心とする将来の自主的な原子力平和利用開発に対して研究を開始せられておる。私は、今日問題になっておりますところのいろいろな試験炉の購入あるいは発電炉の購入、それも要するに日本の自主的態勢を確立するための必要性から迫られておる部面が非常にたくさんあると考えておるのでありましてぜひとも東南アジアに豊富に現存するということが確認されておりますトリウムを主体と…