黒田真
会議録に記録された「黒田真」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 489 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業省通商政策局長
- 直近の発言日
- 1984/04/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体5 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会82 件・82%
- 商工委員会12 件・12%
- 決算委員会6 件・6%
※ 全 489 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 衆議院 商工委員会 第7号
○黒田政府委員 繊維の取引形態というものは大変複雑でございますし、いろいろ長い歴史的な経緯に支えられまして、客観的にいろいろおかしな制度が残っているという点は、従来から指摘をされているところでございます。今、先生御指摘になられました幾つかの要素というものも、その点を示しておるように思います。 しかしながら、これはなかなか行政の立場から手をつけるということは容易なことではございません。極端なケース、不公正な取引に当たるような場合あるいは優…
第101回 衆議院 商工委員会 第7号
○黒田政府委員 賃加工形態というものに関連する分析につきましては、先生御指摘のようにいろいろな問題をはらんでおるわけでございまして、私も大変関心を持つわけでございますが、たまたま手元にある資料で見ますと、繊維の川中部門では、ほぼ六割が賃加工、賃織という形態をとっておりますが、品種によって非常にばらつきがございます。例えば絹につきましては賃加工が二割程度でございますし、綿織物では五割をちょっと切った程度、そして合成繊維ではそれが平均よヶ高…
第101回 衆議院 商工委員会 第7号
○黒田政府委員 繊維産業を所管する立場から申しますならば、それは川中としての力をつけることがやはり一番抜本的な対策になるということで構造改善努力を一層進めていくことが流通業者に対して対抗力を強めることにもひいてはなるのではないか、かように考える次第でございます。
第101回 衆議院 商工委員会 第7号
○黒田政府委員 取引改善関連で何をするかという点については、とりあえず二つの点を申し上げたいと思います。 それは、基本的には業界の自主的な取り組みでございますけれども、第三者機関につきましては、これはできるだけ実現する方向で検討しております。 それから、登録制の問題につきましては、大企業の参入があるだろうという点がしばしば指摘されておりますが、私どもの考え方といたしましても、また実際問題としても、登録制が分野調整の機能を果たしているとい…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 お答えいたします。 繊維事業者が構造改善事業を実施しようとする際に、それぞれの事業者が置かれております状況というのは、地域によりまして、あるいは業種、業態によって非常に違っているという点は御指摘のとおりだと思います。今お願いしております延長法は、こういったそれぞれの条件の違いがございましても、垂直連携の構造改善を行うという、法律上定められました要件さえ満たせば、ひとしく構造改善という呼び名で呼んでおりますが、事業を行うこ…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 今後の厳しい内外環境のもとで繊維産業が先進国型に転換していくという際には、高付加価値化あるいは多品種少量短サイクル化というものに対応する、いわゆる先進国型に脱皮していく必要があると私ども考えておりますが、その際、技術というものが一番大きなかぎになるという点については御指摘のとおりだと思っております。 特に中小企業の技術力向上というために、従来それぞれの企業が自主的に各般の努力を進めておられるところでございますが、私どもと…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 構造改善事業制度につきましては、異業種にまたがる企業の連携による商品企画、開発力というソフト部門の強化と高付加価値化の追求ということに重点を置くという従来の枠組みを維持しております。しかし、そのもとにおきまして、従来から設備リース事業というものに対するウエートを高めていきたいという意味で各産地からの要望があることは、せんだっての参考人の御意見にもあったところでございます。したがいまして、私どもといたしましては、五十九年度…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 御指摘のように、私どもこの繊維産業が構造改善を進める中で発展をしていくという基礎条件は、やはり開放経済体制のもとで行うというふうに進めていきたいと考えているわけでございます。保護的な政策がとかく産業の創造性や活力を減退させるということは過去のいろいろな事例、歴史的な事実の教えるところでございます。したがって、私どもといたしましては、そういった開放体制をできるだけ維持しながら、その中で活力のある繊維産業に発展していってほし…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 せんだってのビジョンにおきましても、繊維産業が先進国型として発展をする可能性があるということを一方で申しつつ、他方、現在繊維産業に従事している事業者がそのままで全員生き残れるわけではない、厳しい対応が迫られる、厳しい選択が迫られるということは、実はこの審議に参加をいたしました繊維業界の関係者を含む一致した意見であったわけでございます。 ということは、そこで転廃業のようなものが発生し得るということを実は申しておるわけでござ…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 御指摘のように、素材面につきましては我が国は国際的に通用するといいますか、国際的に極めて優位に立つ繊維素材を提供するという立場を確立していると思います。それに比較いたしまして川下段階と申しますか、衣服の段階においてはやや立ちおくれているのではないかというふうに従来言われてまいりました。しかし、ここ十年ほどのアパレル産業の発展というものはなかなか目覚ましいものもございますし、また最近、海外における日本人デザイナーというもの…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 設備の登録制という問題は、昨年出されました繊維ビジョンの検討の際の重要項目として審議がなされました。審議の際には、既に昭和五十一年の提言において登録制を早急に停止すべしということが提言されておりますことを踏まえまして、しからば早期にその登録制の延長を停止するためには、具体的にどのような段取りを踏んだらいいか、どのような体制をつくり上げたらいいだろうかという点を中心に議論されたわけでございます。しかしながら、登録制を実施し…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 過去の経緯でございますので、若干私の方から御説明をさせていただきますと、確かに昭和四十二年から今日まで十六年間臨時措置法をお願いをしてきたわけでございますし、また、さらに現在延長をお願いをしてきているところであります。 昭和四十二年の時代の特定繊維工業構造改善臨時措置法と申しますのは、特定の業種につきまして設備の近代化という点に力を入れまして、その限りではかなりの成果があった、当時の時代的な要請にはこたえたというふうに考…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 繊維産業というのは非常に多種多様なすそ野を持っておりますし、また川上、川中、川下、それぞれ事情も違います。また地域によって歴史あるいは産業の組織というものが非常に違っているということがあるわけでございまして、それらの方々が自主的な努力で新しい繊維産業というものを構築すべく、それぞれ努力をしてきておられると思います。 過去五年間あるいは十年間の成果でございますけれども、工程が非常に分断をされてばらばらで、自分がつくっている…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 私も個々の産地の状況についてすべて十分承知しているわけではございませんが、私ども実はこの法律で期待しておりますのは、今先生御指摘のような意味で、異業種間の連携が川上から川下までシステム的に成り立っているという形を期待しているわけでございます。必ずしもそれらの川上から川下までのものが一貫して同じ場所になければならないかどうかという点については、いろいろな他の状況も影響してくるかと思うわけでございますけれども、産地が産地とし…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 ただいま御指摘になりました、機屋が使っているのりがよくわからないために染色の方が非常にお困りになるというような問題は、まさに日本の繊維産業の工程が分断をされていて、その間に連絡がないと申しますか、自分のつくっているものがどういうふうに使われていくのか、どこへ流れていくかということに対して、従来知らないままに進められてきたという一つの産業組織上の特質の一番悪い面があらわれた点を今先生御指摘になられたと思います。 私どもとい…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 産地というものが雇用吸収の見地から非常な役に立っているということは御指摘のとおりだと思います。しかし他方、後継者を見つけることが難しくなっているという問題も抱えているように聞いております。 その見地から申しますと、産地が活性化をし、活性化の方法にはおっしゃるようにいろいろな方法がある、いろいろな結びつきのやり方もあると思いますが、そういう結びつきを通じて産地が活性化をする、産地の将来に対してある明るい希望が持てるというこ…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 まず、設備の登録制という問題でございます。 これは、御指摘のように中小企業団体法の規定に基づきまして、既に三十年ぐらいにわたって繊維の川中段階を中心にいたしまして実施されている制度でございます。私どもが関係の方々とビジョンづくりをいたします過程で、特にこの問題が一つの大きなテーマになったことは事実でございます。そこでの結論は御案内のように先送りにいたしまして継続審議、早急に結論をまとめようということで昨年の十月の段階では…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 これは国の委託による研究でございまして、その成果につきましては若干の対価はいただくようでございますが、すべてオープンになっているということでございますので、あらゆる人がこれを利用できると思っております。特に現在縫製業というものが中小企業を主体に構成されているわけでございますので、その方々への影響というものが当然あるわけでございます。その中小企業者というものも実はこの研究組合に一部入っておりますが、むしろそれら全体を取りま…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 従来から、繊維構造改善事業協会を通じまして、産地の技術指導ということに対しまして私ども支援を行ってきたわけでございますが、これはどちらかといいますと非常に基礎的、基本的な技術について零細企業を指導するということでございました。しかしながら、最近になりまして、多品種少量短サイクル化に対応せよというふうな新しいニーズが生まれております。他方、メカトロニクスと申しましょうか、コンピューター利用型の新しい技術がどんどん生まれてき…
第101回 衆議院 商工委員会 第6号
○黒田政府委員 確かに、今度のビジョンの中では、全員生き残れないということで転廃業というものの発生を想定をしているわけでございますが、それらの方々が、長年繊維産業に従事してこられた方が他の業種に転廃業するということは、決して容易なことだとは考えません。そして、そこの産地には繊維産業があるわけでありますから、何とかそれとの関連の中で新しい仕事を見つけていこうという努力をされるだろうということも、そのとおりのように思います。したがいまして、…