黒田寿男
会議録に記録された「黒田寿男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,372 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会82 件・82%
- 懲罰委員会14 件・14%
- 本会議4 件・4%
※ 全 1,372 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 きょうは私は日韓会談の問題につきまして総理に御質問申し上げたいと思います。 しかし、その前に、佐藤内閣のアジア政策一般につきまして重要な二、三の問題を取り出しまして、それについて一般論的に御質問申し上げたいと思います。私が総理の御意見を承ります前に、一応私のいままで政府に対する批判として持っております考え方を申し上げて、御理解を賜わりたい、こうやりたいと思います。 佐藤総理は組閣される前から中国問題につきましては非常に積極的…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 ただいまの御意見に対しましては、私もいろいろと申し上げたいと思うことが多々ございますけれども、現在では、まあいまの程度以上には御説明になれないのだ、そう思いますので、きょうは中国問題が中心でございませんから、中国問題はこの程度にとどめておきます。 それから、中国問題ともその他の問題とも関連があるのでございますけれども、吉田政策の誤りは、いま申しました中国問題における平和条約の相手の選択の誤りということだけではありません。日米…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 総理は、この重要な問題について、見解の相違だ、こうおっしゃいました。もとより非常に大きな見解の相違です。しかし、問題が、その見解の相違を討論会で正否をきめるというようなものであれば、私どもはこの問題をあまり深刻な問題とは考えません。しかし、単に見解の相違というだけの問題ではなくて、この条約の存在によって現実にわが国を取り巻く客観情勢が、私が先ほど言いましたように、わが国を安全な地位に置くよりか、むしろ戦争の危機の中に突き落と…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 総理の御見解に対しまして一々反駁したいと思うことを申し上げておりますと時間が足りませんので、申しません。しかし、一つ二つだけ申し上げておきます。 私は、佐藤内閣は口で言うことと実際とは違うと申し上げましたが、これは私だけでなくて、いまや世間の定評になりつつあるようであります。いま最もそのよき例があらわれました。隣同士は仲よくしなければならぬとおっしゃるなら、中国大陸となぜ仲よくされないのですか。総理の仲よくするというのは、ア…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 そこで、総理にお尋ねしますが、朴政権はアメリカの要請に応じまして現実に二千人の軍隊を南ベトナムに派遣しております。これは事実であります。さらに、伝えるところによりますと、二個師団を増加派遣しようという考えを朴政権下の総理大臣が持っておるというようなことも報ぜられております。それはともかくといたしまして、現実にすでに二千人の軍隊を南ベトナムに派遣しておる。総理は朴政権を相手にいま日韓会談を進めておられるのでありますから、そこで…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 私はそれは一つの逃げ手の方法だと思います。私は無責任だと思います。それが南米のどこかの国のことなら別問題でありますが、日本がこれからかたく手を握ろうとする当の相手の政権の性格は、私どもは十分に知っておかなければならない。日本の総理大臣はそれを知っておられなければならない。しかもこれは国際的に非常に重要な問題であります、朴政権の行動は。これに対し政府はしかるべき批判を持ち、しかもこれを率直に表明さるべきであると思います。しかし…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 そこで、多少私の意見をつけ加えてみましょう。朴政権は一体どんな国際法上ないし条約上の根拠があって南ベトナム政府援助のために派兵したのであるかということが問題であると思う。何もないのです。これは韓国人自身の中でも有力な人々がそう言っておる。ただアメリカ政府との利害の関係上、アメリカ政府の絶対命令に従ったという以外に何の理由もないのです。こういうことが平気で行なわれている。こういうことを平気でやっておるのが日韓会談における相手の…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 それでは、相手の韓国の危険な政策についてもう少し申し上げてみましょう。 いま申しましたように、南ベトナムに派兵を決定し、かつこれを実行しておる、さらに将来これを増強しようとしておるということは申しました。最近その政治的動向といたしまして、朴政権はアジアにおいて反共同盟を結成しようということに熱中しております。朴政権のこういう動きの背後にむろんアメリカがあるということは言うまでもない。いまアメリカは絶望的な残虚性をもって戦争政…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 私はただいまの総理の御弁解を容易に信ずることはできません。 そこで、一つ実例をあげてみたいと思う。それは次のような事実があったのです。先般椎名外務大臣が韓国を訪問されましたときに、四月ごろに韓国のソウルで東南アジア、西太平洋のいわゆる反共の八カ国の外務大臣会議を開くという意図を韓国は持っておる、これに対し椎名外務大臣は参加する意思を表明せられた、こういうふうに伝わっておるのであります。こういうことが、私どもが先ほど申しました…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 私が尋ねておるのは総理大臣にです。椎名外務大臣はこういうことを言われたが、一体総理大臣としてこういうことに賛成されるのかどうかということを聞いたのです。だから、かりに椎名外務大臣が行こうと言われても、おそらく総理は、そういうことをやっちゃいけない、こういうように言っておとめになるだろうと思いますが、その総理の御意見を私はきょう聞きたかった。はっきり言ってください。
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 ちょっとまだ私の質問は三つばかり残っておる。多少総理のお時間を延ばしていただけませんか。
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 私の質問が少し残ると思いますが、もう一つだけ簡単に御質問します。 これは先ほど触れましたが、私どもの日韓会談に対する対処のしかたを、もう少し申し上げてみたいと思います。先ほど申し上げましたように、むろん朝鮮自身との国交回復は当然やらなければならぬことです。しかし、これも原則として全朝鮮民族を代表する政府との間でやるべきだ。しかしながら、現実は二つ政権がある。これを私ども認めないわけにはいかない。そこで、問題は、いますぐ先ほど…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 たとえば請求権の問題というようなものは、これは本来全体の朝鮮を相手に考えるべき性格の問題なんです。漁業問題というのは、これは韓国相手だけでよろしい。これは私ども本来の日韓基本条約の問題じゃないと思う。しかし、たとえば請求権の問題というのは南北を通じての問題ですから、いまかりに南半分とだけその問題を解決したとしても、北については残るわけだ。これは非常にむずかしい問題で、どういう計算をするかということも非常にむずかしい問題ですけ…
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 将来は北とも……。
第48回 衆議院 外務委員会 第9号
○黒田委員 実はまだ三矢問題に関連して追求したいと思っておりましたし、その他いま一問あるのですが、時間がありませんので、きょうはこれで終わります。
第46回 衆議院 本会議 第34号
○黒田寿男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、日韓交渉と韓国の政情に関し、総理大臣及び外務大臣に緊急質問をいたしたいと存じます。(拍手) 第一に、政府は最近南朝鮮に起こりました学生を中心とする人民大衆の運動をいかに評価されているかという問題であります。 南朝鮮におきまして、学生と人民の大衆運動は、ソウルをはじめ多くの都市に波及し、高揚し、また激化いたしましたが、この運動は、戦後の南朝鮮の歴史の上に決定的な意義を持つ新しい運動目標を公…
第46回 衆議院 外務委員会 第29号
○黒田委員 きょうは私は日中問題につきまして御質問申し上げたいと思っておりますが、その前に、御承知のように韓国において緊急事態が発生いたしましたので、これについて、日韓会談との関連におきまして、私どもの考えを述べ、また政府の御意見をも聞いておきたいと思います。 第一は、韓国の情勢に関する認識の問題であります。御承知のように、最近韓国でソウル大学を中心といたしまして学生のデモが引き続いて行なわれておりましたが、昨日になりまして、その規模が…
第46回 衆議院 外務委員会 第29号
○黒田委員 これは議論になるかもわかりませんが、従来政府がたびたび韓国の政情に関する見通しを誤ったと私が申しましたところ、大臣のほうでこれを否定されたようであります。これは過去のことでございますので、あまり繰り返して申し上げたくはございませんが、一つだけ私どもが言う意味を明らかにしておきたい。見通しを誤ったと私どもが言うのは、次のようなことを言うのです。たとえば、日韓会談の促進につきまして政府は非常な熱意をもってこれに対処しておられた。…
第46回 衆議院 外務委員会 第29号
○黒田委員 同じことを繰り返したくはございませんけれども、韓国の政権がどういうものであるかということについての見解をわれわれ日本人として持つことは、これは当然のことであると思います。それは、いま政府は現在の政権を相手に日韓会談というものを継続しておられるのですから、その相手の政権が韓国人民を真に代表するものであるかどうかということの検討は、日本国民としてはどうしてもやらなければならぬ。真にそれが国民を代表する政権であるならばこれと交渉す…
第46回 衆議院 外務委員会 第29号
○黒田委員 誤解していただかないようにお願いしたいと思いますが、どうも大臣は質問のつぼをはずされるようであります。私どもは、わが国以外の世界の各国がそれぞれいかなる政治経済体制をとるかという問題について、日本国民としてそれがわれわれに歓迎すべき体制である、あるいは反対であるというようなことを判断しろということを言っておるのではないのです。いわゆる平和共存で、異なる社会体制の国も、社会体制が異なるというだけでその国に対して私ども好悪の念を…