鴨下一郎
会議録に記録された「鴨下一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,197 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1997/04/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金31 件
- こども・子育て9 件
- 医療3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 消費者問題に関する特別委員会75 件・75%
- 東日本大震災復興特別委員会24 件・24%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,197 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 要するに、今の医療というパイの大きさが日本の経済に見合ったものなのか、それとも少し過大になっているのかというようなことについてのお答えをいただきたかったのです。 そして私は、今申し上げたOECDの諸国との関連でいいますと、日本の場合は非常に公的セクターが大きい部分なんですが、もっと、例えば民間の部分、それからその受益者負担の部分、特にアメニティー部分については、民間の参入を許していくとかというような形で医療のパイを大きくして…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 要するに、ある規模というものを厚生省なり政府なりが設定してあって、それに対して今は過大になっているから抑制しようとか、多少その負担をふやしてももう少しサービスを充実していくのがいいのだ、こういう長期的なビジョンに立って、例えば、今回の医療保険の改正についても国民に負担をお願いするわけですから、そうすると、結果的にその負担に見合うようなサービスをきちんと提供しますよ、むだ遣いをやめますよというようなことを示しながら、なおかつこ…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 それは、現状は足らなくなっているということはよくわかります。ですから、それを泥縄式にやっていくのか、それともこのぐらいの負担をしても規模を広げていっていいのか、この辺のところの議論が本来この厚生委員会の中でもっとされるべきだというふうに思います。 時間もありませんので、次に行かせていただきますが、そういうようなことで医療費の赤字は紛れもない事実であるわけでありまして、その解消手段として、今回は患者の負担増を求める改正法案が今…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 私も、抜本的な改革をするということについては全くそのとおりだと思いますし、大臣はよくおっしゃいますけれども、どんなに抜本的な改革をしても、今の負担を国民に申し上げるということはこれはもうしようがないのだと。どんなに、何をやろうが、このぐらいの負担はしようがないのだ、こういうようなことなんだろうと思います。ところが、政管健保が三年後にはまた赤字になってしまう。 そういうようなことでいえば、いわば政治がこの抜本改革をしていくため…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 方向を示す、十年先のことだったらいいのですが、先ほど申し上げているように三年ぐらいの猶予しかないのです。その中でやるためには、もう具体的な案が出てこなければ、今から実行したって三年後に実現するというのはなかなか難しいわけですから、大臣おっしゃるように悠長にやっていても、それは大臣のお年だったら逃げ切れてしまうかもわからないけれども、我々は非常に深刻ですよ。国民の医療を背負っていかなければいけない、これから三十年、四十年生きる…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 薬価切り下げが薬剤費の比率を下げることに本当に寄与したのかどうかということについて、私は今の答弁の中からは理解できないのです。 今までの流れとしては、昭和五十九年の一六・六%の薬価基準の切り下げを含めて、昭和六十三年に一〇・二%、平成二年に九・二%と、一年に一六%も切り下げたりなんかしてきたわけです。結果的には、五十九年の二八・六%切り下げたときから、そのときの薬剤比率が三〇・九%、そして、それからざっと平均の薬価の切り下げ…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 私も、結果的に薬剤費が下がらなかったという一番の大きな原因は、新薬に対するシフトだろうと思うのですね。でも、これは言ってみれば、業界の方から見れば、薬価がどんどん切り下げられてしまって結果的に損益分岐点を切るような薬価基準になってしまえば、これはもうどうしようもないわけですから、そうすると、何とか生き延びるために、新薬を開発して、そしてそれなりの高薬価をつけていただいて、それでまた生き延びるというような、こういう生き残り策を…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 一剤について十五円という負担、これは、先ほど自民党の委員の方から十円にしたらどうかというような提案もあったわけでありまして、決まったわけじゃないのでしょうけれども、十五円という負担を国民にお願いする、こういうような法案なんですから、医療費のむだ遣い、その中の一つに今言った薬価の新薬シフトのメカニズムがあるわけですから、ぜひその辺のことは三年間のうちにやらなければ国民は怒ると思います。ぜひよろしくお願いいたします。 それから、…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 通告の中で、私はそういう意図でお願いしたので、後日また質問させていただきますので、ぜひその観点でお願いしたいと思います。 それから、もう一つ重要な話は、医療費を削減していくという意味で、私も医者だったので、今でも医者ですけれども、医師数を減らしていかないと医療費をトータルで抑えていくのはなかなか大変だというような考え方があります。 例えば国民医療総合対策本部の中間報告で、病院勤務医一人増加当たり年八千万円、開業医一人増加当た…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 大臣、ここは非常に重要なところなのでよくお聞きいただきたいのです。健政局長がおっしゃっていたことはそのとおりなんですけれども、医学部というのは厚生省ではなくて文部省なんですね。ですから、さっき答弁の中で関係省庁を含めていろいろとお願いしたいというような趣旨のお答えがありましたけれども、そのとおりで、卒業して医師国家試験に通った人たちの後の面倒は厚生省が見るのですが、そこまでの養成の部分は文部省なものですから、この二つが本当の…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 今、入学はとりあえず枠はなかなか難しいですよ、途中で落ちこぼれていく人たちもいるかもわからないからそれも臨んでいます、そして、最終的に国家試験のところでもっと絞り込めば医師の定数は絞れるじゃないかというようなことなんですけれども、それは入り口を狭められないというようなことの裏返しのお答えなんだろうというふうに思います。 その中で、私は文部省にもう一度お伺いしたいのだけれども、どうして公立はそんなにうまくいかないのですか、その…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 あとは文部省所管ではない医学部が幾つかございます。例えば自治省がかかわっているところで自治医大があります。それから労働省がかかわるところで産業医大、それから防衛医大があります。 それぞれ御答弁をいただきたいと思うのですが、自治医大は僻地医療等について実際に従事するお医者さんを養成していくというようなことなんだろうと思いますけれども、その経営についての例えば各自治体からの負担金、それから卒後の進路、十年たった後の動向について、…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 時間がなくなってしまいましたので、本当はもっといろいろと伺いたい部分があるのですが、大臣、最後に、重要なことは、今、防衛医大も自治医大も、そして文部省も各公立医大も含めて、私立医大もそうですけれども、それぞれの論理があるのです。そして、それぞれ、学生が減るということは大学にとっては非常に痛手ですし、それから、卒業生をどんどん出していくということが学校が盛り上がっていくということになりますから、減らしたくないですよ。でも、こと…
第140回 衆議院 厚生委員会 第14号
○鴨下委員 ぜひそのことを、厚生大臣が郵政三事業の民営化とともに絶大なリーダーシップをとっていただきたい、このことをお願い申し上げまして、質問を終わります。
第140回 衆議院 厚生委員会 第13号
○鴨下委員 新進党の鴨下一郎です。私は、脳死を法律で認定するということには反対の立場で伺いたいと思います。 米本さんにですが、制度論の話をおっしゃいました。そして、医療の職能集団がある意味での自治組織として決めたガイドラインを政治ないしは行政が追認していく、こういうような形が望ましいのだというようなことをおっしゃいましたけれども、私も、今まで社会通念上の死が三徴候死であったにもかかわらず、脳死を法で押しつけるべきでないというふうに思って…
第140回 衆議院 厚生委員会 第8号
○鴨下委員 私は、この法律案に取り上げられております臓器移植について、ドナーの方の善意からの臓器提供がある限り、現在の医学的技術には、移植によって重篤な疾病に苦しむ患者さんを救う技術や環境が十分にあることを理解しております。また、脳死については、脳死は人の死であるということについての認識もございます。しかし、この上でも、議題の「死体(脳死体を含む。)」からの臓器移植について、これを法において規定することについては疑問を抱いている、こうい…
第140回 衆議院 厚生委員会 第8号
○鴨下委員 日本移植学会では、法律がなくても学会の責任で脳死移植を実施すると宣言し、学会の臓器移植ネットワークシステムは、臓器提供のできる前提条件として、本人が生前に文書で提供の意思を示している場合に限定した上で、臓器提供や患者の選択などに第三者を交えた審査機関を設け、移植医でないコーディネーターによるインフォームド・コンセントの重要性を示し、移植医療の不信感に配慮した一定の歯どめが盛り込まれたものを独自の指針として示しています。また、…
第140回 衆議院 厚生委員会 第8号
○鴨下委員 私の論点は、医学界に言ってみればある程度自主的な判断を任せるべきだというようなことで、政治が果たしてこの問題に深くかかわっていいのだろうかというようなことについて甚だ疑問を持っている立場で質問をさせていただいているわけであります。 例えば、現時点で法制化するのではなく、医学界にゆだね、実績を見て、しかる後にさまざまな弊害が出てきた事柄に関してのみ法律で規制し縛っていく、こういうような方向で進められないのでしょうか。 法律で臓…
第140回 衆議院 厚生委員会 第8号
○鴨下委員 五年間進まなかったということの中には、多く積極的に反対をしようという方ではなく、消極的に、もう少し国民的な合意について議論を深めるべきというような考えも多分あったのだろうと思いますが、その辺につきましてはまた後日の機会に議論をさせていただきたいと思います。 次に、脳死の判定に関しての話です。 私は、二十数年間、医者をやってきておりますので、立場上、脳死は厳然たる死だというようなことについては疑う余地を持っておりません。しかし…
第140回 衆議院 厚生委員会 第8号
○鴨下委員 反論につきましては、時間もございませんし、多分これから先に移植学会の先生方にもお出ましいただく機会もあるのだろうと思いますので、そのときにでも具体的にその辺につきましては議論をさせていただきたいと思います。 次に、民事上の問題につきまして質問させていただきます。 脳死を人の死とすることで、死亡時刻の判定の幅が大きくなるというようなことが考えられます。例えば、ある親子が同時にある事故に遭遇したと仮定します。親の方は少々小さな救…