鮫島宗明
会議録に記録された「鮫島宗明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,408 件
- 直近の所属会派
- 民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2001/10/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙4 件
- 農業2 件
- 半導体1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会65 件・65%
- 経済産業委員会22 件・22%
- 環境委員会10 件・10%
- 財務金融委員会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 民主党の鮫島です。 初めに、直接関係ないとお思いかもしれませんが、今世間が狂牛病の騒ぎで大変大騒ぎになっています。狂牛病がなぜこんな騒ぎになったのかといいますと、羊のスクレーピーは二百年ほど前から知られていて、別にこれは羊にとってある種普通の病気で、特段のことはなかったわけですけれども、それが一九八九年に突然種の壁を越えて牛にうつり、そしてまたさらにその種の壁を越えて、ネコ科の動物、カモシカのたぐい、そして人間にまで異常プリ…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 余り深入りするつもりはありませんが、今のフルーツバットというフルーツコウモリ、ニパウイルスの媒介者と言われていますが、実はペットショップに、日本に入っているということもありまして、これは家畜じゃありませんから農水省も余り関心を持たない。それから、まだ患者が発生していないから厚生労働省も関心がない。ワシントン条約の適用外の普通の生物のものだから経済産業省も余り関心がない。行政のすき間をすり抜けて、もしかしたら恐ろしい病気を持っ…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 今、大臣の御認識を拝聴いたしましたけれども、気候変動枠組み条約が地球圏における温暖化ガスの循環というようなものを把握しながら、IPCCという専門家グループが適宜警告を発しておりますが、このIPCCが対象としている、あるいは京都議定書が対象としている温暖化ガスの動きは人為的な動きが対象であって、それ以外に自然循環の非常に大きなサイクルがあるわけですけれども、それは今直接の対象としていない。人間活動、産業活動によって発生する温暖…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 午前中の質問でもあったと思いますが、九八年に大綱をつくって以来、さまざまな審議会あるいは民間のグループ等で、温暖化ガス排出の長期見通し、さまざまな試算が行われていますが、最近相次いで出されている報告書ですと、九八年の大綱のときにつくった見通しよりも、どちらかといえば、それほどふえませんよという結果の方が最近大分多いのではないかと思います。 例えば、午前中、小林委員から質問がありましたが、代替フロン等の三種類のガスの排出の見通…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 せっかくこの委員会でもみんなが賛成してフロンの回収・破壊法をつくった、しかもその法律を所掌している環境省ですから、もうちょっと自信を持って、この法律が必ず政策効果を生んで、プラス二%の増加要因ということになっていたけれども、そうならないように、この法律を有効に活用して減らすんだという意思を語っていただきたかったんですが。 フロンを初めとしてさまざまな温暖化ガスの排出量が、景気の減速あるいは産業構造の変化というようなこともあっ…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 米国の態度は相変わらずはっきりしないわけですけれども、米国が京都議定書に加わろうが、あるいは場合によったら加わらないかもしれませんが、我が国が二〇〇二年じゅうに批准を行うべきだということは午前中の御答弁でもありました。そのタイミングをにらむと、やはり正確に温暖化ガスの排出の見通しを立て、そして、何についてどのぐらい、どういう分野で減らさなければいけないのかという作業は、私はかなり急ぐ必要があるのではないかと思いますが、ちゃん…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 確かに、今おっしゃったように、人為的管理その他によってどの程度吸収量をふやすことができるかどうかにかかっていると思いますが、京都議定書の三条の三項、植林及び再植林、この枠で、二〇一〇年までにどの程度温暖化ガスの削減を見込んでおられるのか、御担当の方からお伺いしたいのですが。
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 今のが京都議定書の三条の三項ですけれども、三条の四項には、人為的な働きかけによって吸収量がふえれば、それも見込んでいいですよという項目があるわけです。ただ、これは原則としては、第二期の約束期間またはそれ以降の約束期間に適用されるものであって、例外的に、余り温暖化ガス削減能力のない国に限って、第一約束期間に適用することも選択してよろしいという、ある意味では劣等生向きの条項がついていると思いますが、我が国はこの三条四項を、本来で…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 わかりました。 それでは、その三条四項に基づく削減量を計上する場合、今具体的な数字は難しいかもしれませんが、理想的な森林管理が行われた場合、どの程度削減に寄与するという見通しをお持ちなんでしょうか。
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 はっきりしないお答えでしたが、私がずっと最初から聞いていることは一つでして、この温暖化ガス対策、自然循環は勘定に入れませんと。これはある意味では地球の摂理のようなもので、大気の炭酸ガスを陸上と海洋の緑の植物が吸収し、それがまた分解し、あるいは動物が摂取し呼吸してCO2が出るという大循環がありますが、この自然循環は対象にしない、あくまでも人為によって出る温暖化ガスが削減の対象、そのこととIPCCの警告というのを重く受けとめて、…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 済みません、ちょっともう一回。 一九九〇年における日本の森林全体の年間の吸収量と、二〇一〇年の日本全体の森林の吸収量の見込み、この二つの数字、一九九〇年と二〇一〇年を比べたときにどんな数字になるかだけ。できれば、CO2換算でお答えいただきたいのですけれども。
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 先ほどのお答えですと、一九九〇年には多分約七千万立米、木の重さといいますか植物体の重さで七千万立米、それが多分二〇一〇年には五千万立米ぐらいに落ちるのですかね、CO2換算すると約その半分ぐらいだと思いますが。 温暖化ガスは単位がいろいろあって難しいと思いますけれども、一般的に言うと、CO2で十二億トン。つまり、人間一人、国民一人当たり十トン、老いも若きも平均すると、人間一人十トン大体CO2を出しているというのが十二億トンとい…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 先ほど林野庁からの御説明もありましたように、確かに、木はだんだん年とってくると、扶養家族の部分といいますか、光合成をしない部分、根っことか幹とか枝がふえてきて、すべての森林は最後はプラス・マイナス・ゼロに収れんしていくという運命にありますから、日本の森林もだんだん成熟していくと当然落ちていくわけで、その意味では、森林の吸収枠というのは逆になって、マイナス三・九が目いっぱいで大変ありがたいと思っていたら、実測の方からいうと、実…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 その意味でも、一九九八年にできた大綱では、ここのところで三・六見込むというふうになっておりますし、フロン等の三ガスについてはこれがプラス二の増加要因というふうにもなっていたり、いろいろな意味でCOP6ツーを経た今の段階で見ると、大綱の見通しの数字、それからどういう努力で減らすというこの削減の見通しについても基礎から見直さなければいけないんじゃないか。しかも、来年の九月までがタイムリミットとすると、かなり作業を急がなければいけ…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 このレポートを、他省庁からのさまざまな意見あるいは提案、批判も入れて、ぜひ閣議決定のレベルにまで、早急に、中間報告ではなくて最終報告まで持っていっていただきたいと思いますが、これと大綱との関係はどうなるんですか。つまり、これが閣議決定されれば大綱は消えるというふうに受け取ってよろしいんでしょうか。
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 いや、もっとはっきりしなくちゃいけないんじゃないかと思いますよ。 二〇〇二年に批准する。批准するからには、二〇一〇年に国際公約の六%削減ができる、あるいは六%削減をするんだということですと、いつまでも古い数字に基づいてできている大綱の枠組みで議論をするのではなくて、現実的な、今日的な数字、それからさまざまな新技術の見通し、それも織り込んで、ある種の政策意思を持ってこの六%削減のシナリオというのを書いていかなければいけないんだ…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 川口大臣は、何となくそこのところはいつもごまかしたがるんですけれども。 要するに、私は毎回言っていますけれども、二〇一〇年に日本の森林が突然目を覚ますわけじゃないでしょうと。森林はひたすら、きょうのような天気には大分光合成量は多いですよね、こういう光のときは。まじめに吸収しているわけで。九〇年に吸っている量と二〇一〇年に吸っている量がどうかと。森林の手入れをよくし、そしてその更新も順調にやって、一九九〇年より二〇一〇年の方が…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 私は、だから、一番最初の質問で、IPCCの第一作業部会の結論をどれだけ重く受けとめていますかと。数字のごまかしではなくて、本当にCO2を日本として減らすんだという基本的な立場かどうかを私は最初に聞いたつもりです。そうしたら、川口大臣は、重く受けとめていると。重く受けとめているということは、ちゃんとCO2を減らすということでして、今の、三条四項で、九〇年以降人為的な活動が行われたところを全部カウントするというのは、多分具体的に…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 ぜひ私は、世界の中で尊敬されるように、日本は最も環境についてはすぐれた文化を持っている国だと私は思いますから、胸を張ってフェアに論理を展開し、そして日本人の英知で六%の枠はクリアするんだということを宣言していただきたいと思います。 アメリカが入る入らないということが大変大臣の頭にもいつもあるようですが、アメリカというのは大変すばらしい面もありますが、とんでもない愚かな面とかずるい面もありまして、今温暖化ガスの取引で最も大きい…
第153回 衆議院 環境委員会 第2号
○鮫島委員 ぜひ、環境省としても、このアメリカがもくろんでいるビジネスの実態、そしてこれがどんなふうに展開していくのか。亜硫酸ガスのような、法律で、マスキー法で決められた悪いガスの場合、それはみずから決めた法律でみずから排出権取引をやるのは結構ですが、アメリカが離脱をして、おれは関係ないよと言っている世界の枠組みだけを使ってビジネスを組み立てている。ですから、実態としてこれだけビジネスがアメリカの社会の中で伸びていく以上、当然、政府とし…