高沢寅男
会議録に記録された「高沢寅男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1987/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 宇宙8 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会54 件・54%
- 外務委員会46 件・46%
※ 全 3,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 なるほど一%の枠にこだわる必要はないんだというような今のお考えが出たわけでありますが、そういたしますと、先ほど私が触れたあなたの前任者の安倍さんの、一%を守ることが日本が軍国主義でないあかしなんだ、こういう御見解というものは、これは何かオーバーな行き過ぎた見解であったというふうなことになるのかどうか。この点のあなたの前任者との連続性ということもありますが、どういうふうにお考えですか。
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 私は、その安倍大臣の発言といえば、さらにさかのぼれば三木内閣の閣議決定というところまでいくわけでありますが、三木内閣の閣議決定は明らかにそういう立場はあった、私はこう思うわけです。当時、第一次防、第二次防、第三次防と重ねてきて、重なるたびに防衛費は倍増、倍増していくという状況の中で、一体どこまでいくんだということは国際的にも国内的にもあった中で、そこに一つの具体的な歯どめをかけようというところがこの一%問題のスタートであった…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 この点はまた休憩後の午後の質問の中でも続けてまいりたいと思いますが、その前に、あと時間がわずかですが、SDIの問題について若干お尋ねしたいと思います。 SDI関係では米ソがそれぞれの立場があるわけでありますが、アメリカ側の動きで見ると、レーガン大統領にせよワインバーガー国防長官にせよ、この研究や実験や開発をできるだけ進めていこう、そして早く配備をやろう、こういうふうなお考えがあるわけですね。そういう立場からつい最近アメリカの…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 時間ですから、あとはまた午後、休憩後お願いします。
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 午前中に引き続きましてSDIについてのお尋ねをひとつしたいと思います。 アメリカのSDIに対する対応の仕方ですが、一つの動きとしては、アメリカの議会がSDIの予算を削る、こういう動きが下院から、さらには上院もそういうふうな動きになるかと思いますが、こういう動きがある。それから議会とは別でありますが、全米物理学会でも、このSDIの研究というものに物理学者の立場から非常な疑問がある、あるいは消極的である、こういうようなことが伝え…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 この点について、新井局長、何か御説明のあれがございましたら……。
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 先ほどの大臣の御説明の中で、全米の物理学会の見方としていわゆる指向性エネルギー兵器、これは本当に兵器としてやれるのかどうかというものはなかなかまだ研究、模索の段階で、本当にそういうものがやれるという確証が持てるまでには早くても十年とか場合によれば数十年というような長い期間が必要じゃないのかこういう見方がされているということですが、私、素人考えですが、SDIというものは物すごい多くの金と物すごい体制で取り組んでいったが結局だめ…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 次に、今度はこのSDIに対するソ連の側の態度ですが、昨年のレイキャビクのあの会談のときは、とにかく核軍縮のいかなる取り決めも、SDIをやめるという、これとのパッケージでなければだめだ、この点は非常に厳しいソ連の態度があったわけです。ところがその後、今のINFの削減・撤廃交渉というものはそのSDIとのパッケージをやや緩めてソ連も出してきておる、こういうことでありますが、このSDIに対するソ連の態度にそういう変化が一つあった、こ…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 このSDIにソ連が非常に強く反対しておることはそうですが、ただ、これも新聞報道等によると、どうしてもアメリカがそれをやるならば、それなら我々だって、例えば宇宙の何か雲とかいうふうなものをやってSDIをやってしまうような、そういう体制をできないことはないぞということをソ連側からも言われているように聞いているわけですが、その辺のソ連側の、いざとなればおれの方もやるぞというようなことがどの程度の体制を持ってやられているのかどの程度…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 これは外務大臣にお尋ねですが、先般中曽根総理が四月末からアメリカを訪問され、大臣も同行されました。そのときに日米の首脳会談の中で、経済問題が一番主体であったとは聞いていますが、SDIの問題が話題になったのかどうか、それからまた、それとの関係で今度ベネチア・サミットでまたSDI問題が各国の議題になるのかどうか、この辺のところはいかがですか。
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 そういたしますと、日米首脳会談で、現在行われておる日米間の話し合いが早くまとまるようにという話になったということですが、では、今行われている日米間の話し合いはどういう段階へ来ているのか。 これもニュースによりますと、四月の段階に我が国の政府代表団がこの話し合いでアメリカを訪問されたと聞いているわけですが、その話し合いがどの段階まで進んできているのか、どのような問題点がなお日米間にあるのか、そこのところをお聞きしたいと思います…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 今まで我々がこの委員会でお聞きしているところでは、SDIの協力をするにしても、別にそのための新たな秘密保護の立法は必要ない等々のことをお聞きしてきているわけですが、私は、そのことは逆にアメリカ側の立場に立ってみると、研究の中で開発されてくるいろいろな新しい技術の達成、これを全部アメリカが独占する、自分が握る、こういうふうになれば、日本から秘密が漏れるという心配はないという意味において新たな秘密保護の立法が必要ないという言い方…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 通産省にお尋ねしたいのですが、今のSDIの研究の中で、日本の企業も参加している、そして新たな成果が上がる。その上がった成果をアメリカが独占する、アメリカのものになるという可能性、私はどうもその方が非常に強いと思うのですが、そうなることに対して日本の企業側はどういう見方をしているのかということが一つです。 私なんか素人考えですが、今のように日米間に非常にハイテクのギャップがあるという状況の中で、アメリカとしてはSDIの研究とい…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 私はここのところは非常にデリケートで、そしてその結果いかんによっては非常に重大なことになるのではないだろうか、こう思います。 企業が仮に研究に参加する場合に、自分の技術力を持って参加するという面と、その研究のためのお金がかかる。その金はアメリカ側も出し分がある、こちらも出し分を持って参加するのか、そういうお金における相互の関係はどうなるのか。技術を持って参加するだけではなく金も持って参加するのか。今言った開発の成果の配分の何…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 今の御説明では、アメリカの方は競争入札という形をとっている、そこへいろいろな企業が参加して、それぞれ指し値を出すのかどうかそういう中で技術的に一番優秀で指し値の低いところへ落とすということかもしれませんが、その前提ならば、金は全部アメリカの出し分ということになるわけですね。 その関係で、大臣あるいは藤井局長、最近アメリカの議会では、SDIの研究開発費を外国の政府とか企業に使わせてはいかぬという修正条項を出してきた、しかも下院…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 いろいろそういう問題をはらみつつ、結局今の日米政府間の交渉の行き方からすると、これは大体いつごろ妥結というところへ行くのか、その辺の見通しはいかがですか。
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 それでは、時期はいつかということは別として、いずれ妥結に至る。そのときに、以前この委員会で公明党の神崎さんの質問にも、その協定は改めて国会の承認事項にはならぬというふうな表明もあったのですが、その後のSDIをめぐるいろいろな動きを見ると、これは非常に重要な取り決めになる。今まで日米安保条約でいえば、第一次の吉田内閣時代の安保条約があり、第二次の岸内閣で改定された安保条約があり、やってきましたが、今度のSDIというのは、要する…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 それは私としては重大な見解の相違であって、私は、これだけの重要な問題は当然国会の承認を求めるべきだという見解として申し上げておきたいと思います。 それで、今度の中曽根総理の訪米のときでありますが、そのときにFSXの日米共同断発の問題が話題に出た、こういうふうに聞くわけでありますが、その辺、実際はどうだったのでしょうか、御説明ください。
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 今の御説明でありますが、私は情況証拠という立場で見ますと、今のFSXの問題もそうであるし、それから中曽根総理が訪米されるその前に、アメリカの議会筋から日本はAWACSを買えというような話が出るとか、それから今度は訪米から帰ってきた中曽根総理が参議院の予算審議の中で次々に、OTHも買いますとかエイジス艦も買いますとか、いろんなものをあれも買うんだこれも導入する、盛んにこう言っておられます。そうすると、どうも今の日米の貿易摩擦、…
第108回 衆議院 外務委員会 第2号
○高沢委員 私は、そこで実はこういうことをちょっと考えておるわけです。というのは、現在の日米安保条約ですね、この安保条約第二条があります。この第二条には、締約国、日米両国は、「その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。」こういう条項があります。この安保を今まで私は見るのに、安保というのは、これはもともと軍事的な、いわゆる防衛問題というものを主体の日米の関係であるというふうなことで、この第二条…