香田洋二
会議録に記録された「香田洋二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 39 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 元海上自衛隊自衛艦隊司令官
- 直近の発言日
- 2023/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 39 件の標本- 財務金融委員会安全保障委員会連合審査会15 件・38%
- 外交・安全保障に関する調査会13 件・33%
- 外交防衛委員会11 件・28%
※ 全 39 件のうち直近 39 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) 一番重要なことは、政治家の皆さんがしっかりと意見、論議を闘わせていただいて、台湾問題、米中対立の本質は何かということなんですね。 これは、例えばなんですが、よく聞かれるのが、アメリカは本当に台湾のために血を流して戦うのですかという質問があるわけです。私はないと思っています。これ、なぜかというと、台湾でアメリカが抱き合い心中しては、アメリカ、損だからです。国益にならない。ただし、中国との争いに勝って将来アメリカが世…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) 非常にいろいろ臆測を呼ぶような言い方をしまして申し訳ありません。 端的に言いますと、誤解されやすいのは、四十三兆円が身の丈を超えているということではないんですね。これは、きちっと積み上げて国民の理解を得られれば、四十兆円でもいいし四十五兆円でも必要なときはこれは国としてやるべきだということなんですが、問題は、やろうとしていることが、いわゆる老齢化社会を迎える日本の中で、日本の経済力、技術力、それから社会構造を考え…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) 一番恐れていた質問が来ました。 もう先生方には今更の話かと思いますが、当然、法執行機関と、いわゆるまあ軍事力といいます、を持って国を守るということで、ここは根本的に差があるんですが、これ別の言い方をしますと、警察とか法執行機関というのは、その国の法律で、例えば日本だと反社会勢力というのが相当悪いことをしますけど、もう既に法律で枠を掛けられているんですよね。そして、抑えられていて、違反があったときに相当強いところで…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) 御懸念は恐らく、基本的な理解としてはそのとおりだと言うことはできると思います。ただ、それを全く無策で政府がそうしている、というのは私自身が分かりませんから。で、申し上げているのは、可能な限り国民に説明をしてくださいと、そうしないと判断ができませんよということを申し上げているわけですね。 例えば、先ほど二六年に実用化すると。これ、まあ私はずっとそういう、実際にそれを使う方だったんですが、予算要求なんかで関わっていま…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) まさに、そこに私は防衛省の説明不足があると思います。 あの文書は、今、伊波先生が言われたようには書いていないと思います。継戦能力を強くするというのは、裸でエプロンに置いてある戦闘機にコンクリートの屋根を付けますということであって、アメリカと一緒に長く戦うということではないんです。読みようによってはそういうふうに読まれるかもしれないんですが、ここはまさに防衛省の説明不足なんですよ。日本の国民の中でこういう擦れ違った…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) では、順番で。 一応、日本の防衛力の機能としては否定すべきではないと思います。ただし、優先順位がどうかということについては非常に疑問がある。やっぱり、先ほど来申し上げましたように、三木内閣以来、我が郷土の三木内閣以来ですね、四十五年間一%で抑えてきて、本来四角い豆腐がもうぐちゃぐちゃになっているんです、後ろは。これを早くやらないと、中国と事を構えますといっても抑止力でも何にもならないんですよ。なので、ただし、最新…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) 確かに能力と意思というんですが、その前の前提として、なぜ昔さほどされなかったかというと、基盤的防衛力構想というのは脅威は関係なかったんですね。独立国として持つべき最低限のものを、脅威とは関係なく、この地域に力の空白をつくらないということで五十年間やってきて、その後、冷戦が終わった後ということなので、これ実は、余り国会でもその脅威と意思とを対抗させたということについて言うと、余りこの論議というのが、何というんですか…
第211回 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第1号
○参考人(香田洋二君) 先ほど来申し上げているとおりですが、ちょっと濫用です、防衛省が、防衛上の事態だから言えない、あるいは日米安保上のことだから言えないというのはですね。 先ほども申し上げました、例えば弾の数とかいうのは、もうアメリカのハイテク製品を日本に売る以上、アメリカの議会が了解を、国務省が申請をして議会が了解をしないと契約にならないわけですから、その時点で分かるんですよ。それを数日前の中で、そういう明らかに逃げと言われるような…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 香田でございます。 今日、時間をいただきまして、十五分間、香田個人として、今回の戦略から中期計画に至るところ、少しでもこの戦略、大綱、中期計画を良くする観点から、高く評価をしているところではございますけれども、問題点を中心に摘出をさせていただきたいというふうに考えております。 お手元の資料に沿っていきますけれども、まず、全般的な評価ですが、やはりこれは一番大きなところは、歴代の内閣がなかなか手を着けることができな…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 分かりました。じゃ、お答え申し上げます。 特に私は、自分のバックグラウンドである軍事面で申し上げます。 つい三年ほど前まではASEAN諸国と中国の距離というのは非常に近かったということなんですけれども、今ASEAN諸国の現役の軍人あるいはOB、あるいは皆様みたいな国会議員で各国の防衛を携わっておられる国会議員の方等とトラック2でよくお話をするわけですけれども、中国と領土紛争のないインドネシアでも、非常に中国につい…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 拒否について申し上げます。 航空優勢、海上優勢というのは、ある意味軍事の基本なんですけれども、これをやるには、例えばですけれども、中国が四世代戦闘機を五百機持っているとやはり我々も五百機要るんですね、極端に言いますと。ところが、将来そうはいかないだろうということと、日本はロシアにも警戒をする必要もありますし、そのときに南西諸島を仮に一つの焦点とした場合に、要するに情報力、C4ISRを非常に高めるという前提で、相手…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 申し上げます。 今の柳澤参考人の例を引きますと、去年の三月、仮に北朝鮮が三沢の基地に対してミサイルらしいものを撃ったと。当然、イージス艦は日本海にいます、それからパトリオットもそれなりに展開をしていると。しかし、これは破壊措置命令なんですね。ということは、自衛隊は自衛権を発動されていない。ということは、理論上は三沢に落ちる、米軍に落ちるミサイルというのは自衛権で落とすものではないんですね。 要するに、古庄元海幕長…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 特に安全保障戦略について言いますと、何を書くかということだと思うんですけれども、一つは国際情勢認識ですね。その後、我が国の安全保障、防衛も含めての基本的な方針ということであれば、戦略自体はもう少し長いレンジで見て、ただし国際環境に大きな変化があれば、それを受けて部分的ということはあるんでしょうけれども、多分、例えば日米安保というのは恐らく三十年続けてもいいのかなと思います。 ただ、神保参考人も言われましたけれども…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) こういう説明、いわゆる集団的自衛権、専守防衛という自衛隊ができた頃の解釈というのは、恐らく、集団的自衛権があって、自衛隊の能力、米軍の能力、国際環境を判断した場合、一メーターぐらい距離があったのかもしれない。ところが、今は、集団的自衛権の解釈は私は変わっていないと思います、ただし、自衛隊の能力の距離というのは更に縮まったと。そして、米軍の能力、国際環境も入れた集団的自衛権の領域というのが、今、政府が伝統的に維持し…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) まず、最大の要訣は取られないということなんですね。そのための能力構築をどうするかということなんですが、もう少し時間を戻しますと、そういう上陸作戦能力というのは、実はつい十年前まではタブーだったんですね。なぜかといいますと、海外派遣に、派兵につながるということで、戦略的輸送能力、大規模な、あるいは水陸両用作戦能力というのについてはタブーだったのが、環境の変化で、島嶼防衛ということ、恐らく、に限ってということ、条件が…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 今のその情報源というのを私は承知しておりませんけれども、常識的に言いますと、中国であっても今一番緊張している尖閣に潜水艦というのはまだある距離以内には近づけていないと思います。 それと、今、特に日本と中国とも気を付けていますといいますか、合意して気を付けているわけじゃないんですけれども、やはり保安庁と向こうのコーストガード同士でのつばぜり合いで今抑えているということで、もし具体的にどういうところからどういうお話を…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) まず一つは、例えば潜水艦の例を取られましたけれども、第二次世界大戦中の対潜戦というのは、商船とかが、例えばイギリスに向かう商船が攻撃を受けたら、潜水艦を、ドイツのUボートを沈めるというのが対潜戦だったんですね。今はまさに、今日一部ありましたが、もう相手の潜水艦がどんな動きをしても、平時、二十四時間、可能な限り追いかけるということなんですね。それは日米共にやっています。 ただ、ここであえて、ちょっと大げさですけれど…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) これは、同盟関係にあるアメリカ、極端に言いますと、だけですね。それともう一つは、その情報交換の際も、常に内局と調整して、最終的に重いときは官邸まで行くんでしょうけれども、これは、やはり情報提供が集団的自衛権に抵触しないという前提でやっているということについては、これは御理解いただきたいと思います。ですから、省庁間協力と言われましてもそこまでということですね、今のやり方というのは。 ということで、二〇〇一年の場合も…
第186回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(香田洋二君) 双務性についてはそのとおりだと思います。加えて、特にアメリカのハワイ、グアムから西、アフリカの東海岸までで米軍が自由に展開できる軍隊を展開しているのは日本だけです。これはもうアメリカの世界戦略を支えていますので、仮に日本が有事にアメリカを助けられなくても、アメリカは、極端に言いますと、大統領が直接アメリカの国民に日米同盟のメリットということで本当は言うべきぐらいの重さがあるというように思っています。 それと、最後…