長田武士
会議録に記録された「長田武士」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,376 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体6 件
- 労働・賃金6 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 交通安全対策特別委員会41 件・41%
- 商工委員会31 件・31%
- 予算委員会第八分科会15 件・15%
- 予算委員会第七分科会13 件・13%
※ 全 3,376 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 まず最初に、通産大臣にお尋ねをいたします。 今日、産業政策と競争政策をいかに調和させていくかということが重要な課題であろうと考えております。ところで、この産業政策という言葉についてでありますけれども、これは経済の伸長に伴いまして資源、環境問題などが発生をいたしました。また、世界的な不況の克服などの必要から、OECDあたりで用いられたということであります。しかし、この言葉は本来、自由主義経済体制から言えば行政介入を意味する言葉…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 独占禁止政策につきましては、すでに世界の三十九カ国に独占禁止法制がしかれておるわけであります。OECD加盟国のうちでも独禁法がないのはイタリア、トルコそれからアイスランド、この三カ国であります。このうちイタリアではECの競争法規の適用がありますので、事実上は独禁法を持っておると言っても決して過言ではないと思います。また、ブラジル、インド、パキスタン、メキシコといった発展途上国でさえ、すでに十八カ国が独占禁止法を制定いたしてお…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 御存じのとおり、昭和三十年代から四十年代の高度経済成長時代から第一次石油ショックにかけて、数多くのカルテルが行われたのもまた事実であります。それは多くの国民から批判を受けました。思えば、戦後、独禁法の施行とともに財閥は解体されました。株式が国民に開放されて、自由主義経済体制のもとで貿易も自由化されたわけであります。これがわが国の経済体制の二本の柱となっておるわけであります。これはとりもなおさず、反独占の思想に基づく独禁法の理…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 高橋公取委員長、いまの三点については、五十二年以前に戻したいという財界等の動きがあるようですけれども、ひとつ簡単に御見解をお聞かせいただきたいと思います。
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 一九八二年五月十一日でありますが、OECD閣僚会議で積極的調整政策、いわゆるPAPを閣僚宣言として発表いたしております。このPAPの骨子は、第一に、産業構造などの調整については、産業の救済ではなく、あくまでも市場メカニズムの中で活性化を図っていくものでなくてはならない。第二に、仮に急激な不況に遭って構造的に弱体となった産業を政府が援助する場合であっても、それは一時的なものであって、かつ、可能な限りスケジュールに従って漸減させ…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 通産大臣、就任されてから言うべきことはきちっと言ってくるという基本的な考え方であるようですから、どうかひとつそれを堅持していただきたいと思います。 次に、現特安法につきまして、同法の意図する効果が達成されたかどうか。過去五年間経過を見ておりますけれども、そういう点が心配される向きが実はあります。たとえば、電炉については現行特安法を適用いたしまして過剰設備の処理を行いました。この業界の生産能力は適用前に比べて逆にふえたわけです…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 こうした過剰設備処理につきましては、絶えず業界は不安を抱いているようであります。 と申しますのは、新特安法のねらいどおりこの計画を具体化いたしましても、果たして国際競争力に耐えられるかどうかということが一つ問題があります。紙板業界のように、現行の特安法下で二割近い設備廃棄をやっております。一たんは立ち直ったわけでありますけれども、結局輸入品との競争に実は敗れまして、混乱状態に戻ったという例があります。したがいまして、過剰設備…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 そのとおりでありまして、やはり古い設備、国際競争に勝てないそういう設備は廃棄して、新しい設備をつくるということもあわせてやりませんと、この点負けてしまうと思うのですね。 次に、紙パルプ業界の問題でありますけれども、特に段ボール原紙についてお尋ねをしたいと思っております。 段ボール原紙業界は昭和五十三年以来、現行特安法のもとで業界ぐるみ設備廃棄をいたしました。そして、設備の新増設はしないということでやってまいったわけであります…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 業界によりましてはアルミとかフェロアロイ、これに見られますように国際競争力は完璧に失った、そうして予想以上に輸入がふえてしまっておるということです。そういう点では、産業の活性化どころか逆に衰退してしまうという結果を招くわけであります。私が先ほど申し上げました電炉のように、設備処理が行われても結果としては限界企業が温存され、過当競争体質の解決につながらなかったというケースも実はあります。さらに設備の新増設を禁止あるいは抑制した…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 新特安法において、いわゆる業務提携あるいはグループ化、合併等の事業提携について、新たに主務大臣による事業提携計画の承認という制度が導入されておるわけであります。この事業提携計画については一応公取と通産が協議をする、公取は意見を述べることができることになっております。 仮に意見が調わない、意見がどうも合わないというようなケースの場合、通産大臣は見切り発車されるのかどうか、あるいは公取の意見に従って、これはだめだというふうに指示…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 非常に話はスムーズでありまして、独占禁止法とのかかわり合いというのが私は本法案で最も大きな問題だろうと考えております。その点はどうかひとつ、風穴をあけてみたり、そういう方向はぜひしないような決意で臨んでいただきたい。 次に、石油問題について少しくお尋ねをいたします。 五ドル、原油が値下がりをいたしました。これはわが国に対しまして年間一兆五千億円ぐらいのメリットを生じます。この利益は一次的には産業界のメリットとして当然計上され…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 通産大臣の意見について、私は非常に賛成なのです。実際問題、電力の値下げの問題については、円レートは二百四十二円、それからバレル当たり三十三ドル強だと思いましたね。そういうふうに見てますから、余り高くなったのが下がったんだという感覚じゃなくて、公共料金ですから、原価主義ですから、そういう基礎計算の上においてもう完璧壁に安くしなければいけないという意味で私は申し上げたのです。そういう意味では、還元の仕方は国民の納得できるような、…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 それから、これからの原油価格の見通しですけれども、日本経済新聞によりますと、アメリカのメジャーオイルの年金積み立て運用担当者や大手商業銀行の資金運用の責任者たちの言葉といたしまして、石油は不需要期の夏ごろには二十五ドルまで値下がりするだろう、そうすれば一番利益を受けるのは日本であり、円は百八十円まで高くなるだろう、われわれは資産を日本に移して運用したい、こういうことを言っているらしいのですね。 そういう点で、石油の価格の見通…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 それでは、最後になりましたけれども、先日参考人をお招きしましていろいろ新特安法について意見を聴取いたしました。その中で、特に電力料金の素材産業に対する低廉な政策料金をひとつ設定してほしい、こういう要望がたくさん出ました。私は、電気料金は消費者におしなべて不公平にあってはならないのではないかという意見も申し上げました。 そこで、現在の電気事業法の枠内でその政策料金の設定ができるのかどうか、あるいは電気事業法を変えてまでそういう…
第98回 衆議院 商工委員会 第7号
○長田委員 終わります。
第98回 衆議院 商工委員会 第6号
○長田委員 本日は、春闘のさなか大変お忙しい中を私たちの委員会にお出ましをいただき、貴重な御意見をいただきまして大変ありがとうございました。 まず最初にお尋ねをいたしたい点は、現在、石油化学を初め基礎素材産業の不況が非常に深刻でございます。このまま推移いたしますと多量の失業者が出るであろう、このように懸念をされておるわけであります。こうしたことから、特定不況産業の再生を目指した新特安法がいま審議されておるわけであります。先ほど御意見の開…
第98回 衆議院 商工委員会 第6号
○長田委員 御承知のとおり、新特安法は、一つは設備の廃棄をすること、もう一つは事業の集約化、この二本の柱が大きな特徴でございます。これで構造改善をしようということが目的であります。 そこで、私はお伺いしたいのでありますが、過剰設備の処理や事業の集約化、こういう産業政策をとりますと、どうしても雇用面が停滞をしてくるということは当然でございます。人員がふえるということは当然考えられないわけでありますから、どうしても人員の削減というところに大…
第98回 衆議院 商工委員会 第6号
○長田委員 内山参考人にお尋ねをいたします。 私は、この新特安法が成立いたしますと、企業は総体的に人員の過剰感というのを現時点においては非常に持っていると思います。そういう状況下にありましてこの新特安法が成立をする、施行される、こうなりますと、企業としてはやはり一つのお墨つきがあるわけでありますから、そういう点では雇用創出ではなくて、むしろ減量経営、合理化という形において企業の集約化をやってまいります。そうなりますと、そういう立場で人員…
第98回 衆議院 商工委員会 第6号
○長田委員 次に、過剰設備の処理の問題についてお尋ねをするわけでありますが、これは単に設備の量の減少ということにとどまらないように私は思います。 と申しますのは、産業によっては業界の再編成あるいは中小企業の淘汰という形をとりまして、あるいは下請や関連業界にとっては経済的な必然性という形をとりまして整理がだんだん強化されるのじゃないか、そういうふうな形をとられるような感じが私はいたしております。そういう点について質的な問題を何か内包してい…
第98回 衆議院 商工委員会 第6号
○長田委員 時間が参りましたから、終わります。 ありがとうございました。