鈴木一
会議録に記録された「鈴木一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,972 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学公共政策大学院教授
- 直近の発言日
- 1986/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 経済安保16 件
- 社会保障・年金15 件
- 労働・賃金9 件
- 宇宙8 件
- 半導体4 件
- 防衛3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会27 件・27%
- 予算委員会公聴会23 件・23%
- 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
- 厚生委員会8 件・8%
- 社会労働委員会8 件・8%
- 建設委員会8 件・8%
※ 全 7,972 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 六十一年度の国民負担率というのは三六・一%、そういうように計算されております。そのうち社会保障負担率が一一%。年金負担、医療費負担、そのいずれを見ましても、高齢化社会を控えていますのでこれから一層上昇するということが見込まれます。社会保障負担率については現在一一%というけれども、近いうちには確実に二〇%になるだろう。したがって、二〇%台になるということになりますと、国民負担率から計算していくと租税負担率の引き上げの余地がな…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 今の答弁でわかったように、答申で述べられたところから言うと、租税で賄うというものの増税というか、租税負担率引き上げの余地はもうないというふうに思わなきゃなりません。そうなると、増税なき財政再建を維持しながら昭和六十五年度特例公債の依存脱却という公約、さっき申し上げたように、自然に増収してくるという分であればまた考えようがあるかもしれませんが、それが頭打ちをされているということになれば、特例公債の依存脱却というのは、増税なき…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 大変いろんなところの歳出削減という言葉が私はうつろに聞こえてしようがないんです、実は。もういっぱいいっぱいやったようでございますし、先日の参考人の意見でも、いわゆる歳出カットあるいは一方の特例公債を減らすために、はっきり申し上げれば、あっちこっちから金を絞り出してきたという格好ですから、悪い言葉で言えばごまかしみたいだというような言い方をされていましたよ。 そうなると、そういうことよりは、もう特例公債依存脱却という公約は増…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 次は、減債基金制度というのがもうほとんど形骸化しているのではないかということで伺いたいんです。 昭和六十年の十二月、昨年の十二月、財政審の建議はどういうふうに言っておりますか。それを見ると、国債整理基金の余裕金の取り崩しによって国債の償還財源が不足するという事態になってきた、基金残高を考慮した必要最小限度のものというのを、定率繰り入れの一部実施としてでなくて、予算繰り入れとして行う、こういうことになってまいりました。ですか…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 私は、定率繰り入れをやめたとは言っているわけじゃなくて、定率繰り入れをしてきた、それが定率繰り入れでなくなって予算繰り入れになってきた、事実上その意味がなくなってきていませんかということですよ。 言えば、NTT株式の売却益といってもこれは一過性のものですね、未来永遠にNTTの株というわけじゃございませんで。そうなりますと、その一過性のときには一息つけるでしょうけれども、それが終わった後ではもう再び、よほどのことがない限り、…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 私は、事実上意味がなくなってきている。将来再びきちっと定率繰り入れができるようにしていきたいという希望はわかりますし、望みはわかりますけれども、そのとおりいくかどうか大変な疑問がございます。何かかわるべきことを考えざるを得ないところに来ているように思うんです。 次に、公債の償還方法について伺いますが、現在の建設国債の償還のルール、つまり六十年間で償還するというそのルールを変更する、短縮していくという意図はないかどうか。特例…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 今の答弁は、毎年毎年やっている借換債論議の中の答弁と少しも変わりませんで、特例債については、建設債と違うんだから、その借りかえについてさらに借換債を減らしていく、そういうような工夫を凝らしていきたいという精神的な問題ばかりありますけれども、具体的な答えというのはありませんね。ずっと同じで来ているわけです。いつまでもこれが続くのかと思うと非常に残念なんです。 それ以上に恐ろしいと思うのは、はっきり言って、全額借換債発行という…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 満期到来債を全額借りかえでもしやったとして、これは償還があるわけですけれども、そうじゃなくて、借りかえたものが永久に返らないということになると、今度は永久債の発行ということで、二段にだんだん広がっていくおそれがあるわけですね。一つ済ませると次に行く、その全額借りかえのものは今度は永久に返らないというふうになる。こういうふうにだんだんなっていくんじゃないかということで、その点の心配があるから私は伺っているんです。だから、最初…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 次に、建設国債に対しての考え方ですが、行革審の小委員会の報告では、制度、施策の抜本的見直しの努力の放棄を許すことになってしまう、建設債のために、こういうことがございます。それからもう一つは、景気浮揚効果に疑問がある。必ずしも建設公債を出してやったからといって景気浮揚効果がすぐに出ないということ、こんなことを理由に内需拡大のための建設公債の発行という考え方を否定しているわけですが、そういう行革審の小委員会の報告という考え方と…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 短期国債の発行について次は伺います。 六十年度には約一兆円、中期国債の発行未達成分の振替という形で出しています。今後短期借換国債の発行額についてはどういうふうにしていくつもりか、それを伺いたいんです。短期借換国債の発行をめぐっては、償還の負担を過重にさせ、国債の平均残存年数の短縮化をもたらし、金融政策の運営を困難にさせる、こういうことがございます。 いま一つは、年度内に償還される短期国債は、歳計外で償還されますから限度額が…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 経済的には、短期国債それからTB、政府証券がございますが、ほとんど違いがありませんよね。ところが、一方は日銀引き受けである、他方は公募入札発行である、こういうことになっております。そのTBの低利発行の矛盾がそのたびに一層表面化してきている。これはやはりTBの公募入札発行化をやらなければ、同じような経済性を持つものが、他方は日銀で引き受け、片方はそうじゃないということになるとまずいので、発行を公募の入札発行化に努力をしていっ…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 これは大きな話で大変恐縮ですが、本年度の国債発行は、新規財源債で十兆九千四百億、約十一兆、借換債が十一兆ということで二十二兆円ですね。借りかえは新規じゃないと言われればそれはそれまでのことでございますが、しかし、政府が大量国債発行であるといって口にするのは新規財源債の方のものだけです。 そういうことになりますと、国民にとっては、予算が決定したときに新聞報道されたりいろいろされますけれども、非常にわかりにくいものになっている…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 インフレの件はいかがですか。
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 最初にサミットの問題で伺いたいんですが、総理がさきに議長として行われた東京サミットで、中曽根内閣がこれまで三年半にわたって行ってきた経済運営のどうも失敗というか、そのツケを国際的に追及されたサミットではなかったかと、今そういうふうに思いました。特に経済問題について日本を非難するような、そういう声はなかったということのように総理は言っておられるんですが、あそこで決められた経済宣言の内容は、我が国の経済政策の百八十度転換という…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 経済の動きに対してこの実態を右、右させる、それを政治の力で行うということになりましたり、政府がことごとく介入するというのは必ずどっかで今までツケができてきております。しかし現実は介入をしないというわけにいかないということになってきていまして、それがちょっとした政策当局が発言した言葉で、あるいは円の対ドルレートについての問題が起きてきたり、あるいは株価が急騰したり急落したりということが今まであるわけでございます。それほど重要…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 総理がずっと総理をおやりになれば今のお話はよくわかるんですけれども、これはこれから先のことでございますから、政界は一寸先はやみですので何とも物の言いようがないんですけれども、このことについては、ずっと引き続いて、因民党政府がまだ続くでしょうけれども、その政府において同じような経済に対する運営、財政に対する運営のかじ取りを続けていくというふうに受け取ってよろしゅうございますか。
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 中曽根内閣の今までとってきた経済財政政策、これは簡単に言うと、特に財政関係は節約一本やり、こういう言い方ではおかしいんですが、そういう財政経済政策と民活による内需拡大策、こういうふうにとれます。それに対して、国民生活重視、経済全体のバランス、国際経済社会での我が国の立場に立つところの政策転換を我々はずっと求めてきました。しかし、今までは総理は、大体大変頑強に節約一本やりと内需拡大という二本柱で自説を言うのみでございましたが…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 総理は、サミット前までは特に財政再建を強く言われてきたと思うんです。増税なき財政再建、先ほどもそういうふうに言っておられましたけれども、増税なき税改革のことを言っておられましたが、六十五年度赤字国債依存を脱却するということはずっと言ってこられたわけです。また、六十一年度の経済成長の問題についても、内需だけで実質四・一%の成長をなして、円高による外需によるマイナス〇・一%をカバーできるというふうに断言をされました。 ところが…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 総理の御答弁を伺っていると、行き詰まって、手詰まりで堅実に行きたいというふうに私は受け取ったんです。 確かに累積する国債、いわゆる財政の赤字が山のようにございますし、いろいろありますから思うように行けないことはわかりますけれども、私は大転換というより政策の変更ということがあり得るんじゃないかと思わざるを得ない。特にサミット後において、あれだけのことを言われていれば、それだけのものをこちらも考えなきゃならない。しかし、総理は…
第104回 参議院 大蔵委員会 第13号
○鈴木一弘君 総理が経済財政についての国会における御答弁と、それから外国へ行って発言をなさるときと内容が違っているという声がある。国内では簡単にできないことをあたかもすぐ実行できるようによそへ行くと言っていらっしゃる、こういう不信の声がございます。例えば、サミット直前に訪米なさった。その際に、レーガン米国大統領に実行の約束をしたと伝えられているのが、経済構造調整研究会の報告書、いわゆる前川レポートです、その最たるものであるというふうに思…