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東京大学大学院経済学研究科教授参議院衆議院
総発言数
53 件
直近の所属会派
—
直近の役職
東京大学大学院経済学研究科教授
直近の発言日
1998/03/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 53 件の標本
  • 行財政機構及び行政監察に関する調査会15 件・28%
  • 決算行政監視委員会14 件・26%
  • 国土・環境委員会11 件・21%
  • 経済産業委員会7 件・13%
  • 国民生活・経済に関する調査会6 件・11%

※ 全 53 件のうち直近 53 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

53 件中 13 件を表示
東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) 一つは、公共が果たすべき役割がなくなるかというとそれはあり得ない話でありまして、ありとあらゆるものを全部民間でできるかというと、いろんな意味でそれにふさわしくないものはたくさんあるということであります。 基本的には公共部門がどういうサービスをどういう形で提供すべきかということについて明確な仕切りがないというのが問題であって、それをきちんと考えるべきだということで、私の関与しました官民活動分担小委員会がおととし、正…

東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) 世論調査というふうには我々は呼んではいないんですが、最近ではそれと同じ発想で国民、住民の方々に直接お聞きする、ある物の価値はどれくらい認めておられますかということをお聞きするということが時々使われております。CVM法とか仮想市場法とかというふうに呼ばれておるものがございます。 これについて、本当に今どういうふうにすればきちんとした評価が出てくるのかということについて必ずしもすべて明確になったというわけではございま…

東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) コンティンジェント・バリュエーション・メソッドというものですが、なぜこういう名前を使うのかというのはよくわかりません。

東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) 事前評価を行うことが必要ということは私自身もそう思っております。これをどうやって具体化していくかということが多分一番の問題なんだろうと思います。 欧米諸国においてはかなりの場合法律をつくって義務づけているということがありますが、そういう手だてが一つございます。もう一つは、場合によっては法律ではなくて、アメリカの場合ですと大統領指令というもので義務づけている。規制インパクト分析というのは実は大統領指令で義務づけられ…

東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) いろんな問題がございまして、今全部をきちんと整理できるかどうかは甚だ自信がないのでありますが、とりあえずお答えできるものだけお答えしておきたいと思います。 プログラム評価に入りますと、ある意味で基本的な問題は、黒白がきちんとつかなくなってしまう、グレーゾーンが非常に多いわけです。そういうものを会計検査院といった機関がどういう形で出していって、だれが見てどういうふうに使うのかということを考えるのがまず一番の問題なん…

東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) 非常に単純な話でありまして、今までいろんなものの情報が当然出ているわけですが、ある橋をつくったらコストが幾らであるというのは当然予算関係で出ているわけです。ただ、その橋をつくったことによってどういう成果があったか、あるいはどういう成果を見込んでつくっているかということについてはほとんどの場合余り外に出ていないということがあります。政府活動についてもどういう成果を見込んでいるか、どういう成果があったのかということを…

東京大学大学院経済学研究科教授1998/03/11

第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

○参考人(金本良嗣君) イギリスの方が全体としては進んでいるように見受けられます。 アメリカの場合はゴア副大統領を中心にかなりトップダウンで非常に大きな形で始まりましたが、具体的な成果という面ではまだこれからなのかなという感じがしております。イギリスの方はそれより大分前からやっておりまして、具体的な成果としてはいろんなものがあるという感じでおります。ただ、これについては多分山本参考人の方がもっと詳しいのではないかと思います。

東京大学大学院経済学研究科教授1997/04/16

第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(金本良嗣君) 金本でございます。どうぞよろしくお願いします。 今回は、交通に関する社会資本整備の在り方についてということでお話しさせていただくわけですが、交通関係、おもしろい具体的な話については、私、経済学者ですが、我々の方にほとんど意味のある情報が入らないという状況になっております。例えば、整備新幹線のこういうものはよくてこういうものはおかしいんではないか、そういうお話をできる段階にないということを最初にお断りさせていただき…

東京大学大学院経済学研究科教授1997/04/16

第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(金本良嗣君) 整備新幹線に関しての御質問でございますが、まず費用便益分析については、整備新幹線の前の段階で行われたように聞いております。余りそれほどきちんとしたものではないようでありますが、随分昔に一度行われて、その場合は日本ではまれな例ですが、一般に公開されたということを聞いております。 その当時の状況は、まだ上越新幹線が決まる前で、上越新幹線とそれから北陸新幹線を比較してみると、北陸新幹線の方が便益費用の比率が高いというふ…

東京大学大学院経済学研究科教授1997/04/16

第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(金本良嗣君) 牛嶋先生の御本を学生時代に勉強させていただいて、こういう場で大変光栄に思っております。 最初の代替案に関しては、基本的には牛嶋先生のおっしゃるとおりだと思いますが、もうちょっと私は裏があるというふうに思っております。 なぜ代替案が出てこないかというと、行政府が代替案を検討していないわけではない。検討した結果一本にまとめたものを出して、これをのむかのまないかという形でいろんな人に選択を迫る。これが実は戦略上行政府に…

東京大学大学院経済学研究科教授1997/04/16

第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(金本良嗣君) 温暖化の問題は非常に重要な問題で、これについてどういう取り組みをする必要があるかということは、私自身きちんと考えているわけではありませんが、非常に重要な課題であると思っております。ただ、環状七号の下に何かをつくるといったものでありますとか、あるいは公共交通機関をお金をかけてつくるとかということがベストの政策かというと、かなり疑問があるんだと思います。 特に、自動車を使う、あるいはこれはトラックも含めてですが、これ…

東京大学大学院経済学研究科教授1997/04/16

第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(金本良嗣君) 空港とか新幹線といったものはこの先行投資の一部だろうと思います。本四架橋のようにたくさんの県にまたがるようなものをどういうふうに扱うかというのはなかなか難しいところがありますが、かなりの部分は、ある種の連合体ができれば、こういう地域開発として扱うことができるんではないかと思います。 その際重要なのは、空港をつくるのか整備新幹線にするのか、あるいは両方やるのか、そういう判断をだれがどういうふうに行うかということであ…

東京大学大学院経済学研究科教授1997/04/16

第140回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

○参考人(金本良嗣君) おっしゃるとおりでありまして、それぞれの地方自治体が自分たちにとって、新幹線は線がつながっていますから、途中の人がだめだというとできなくなるという面はございますが、それぞれの地域の人が自分たちにとってのメリットがどれぐらいあるかということを考えてまずプランをつくるべきと。そこで、途中の人がだめだと言って周りの人が欲しいと言ったときにどうするかということになって、初めてもう少し広がったデシジョンメーキングが行われる…