金本良嗣
会議録に記録された「金本良嗣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 53 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学大学院経済学研究科教授
- 直近の発言日
- 1999/04/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 53 件の標本- 行財政機構及び行政監察に関する調査会15 件・28%
- 決算行政監視委員会14 件・26%
- 国土・環境委員会11 件・21%
- 経済産業委員会7 件・13%
- 国民生活・経済に関する調査会6 件・11%
※ 全 53 件のうち直近 53 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 大変重要な御指摘だと思います。国民の目から見て、どういう形で情報を整理して出していくかということが非常に重要ですが、実際に、日本でやはり一番実質的に仕事をしているというのは行政機関でありまして、全部というわけではないですが、いろいろな行政機関でそういう取り組みをしております。 ただ、問題なのは、それは各部局がある意味で自分たちの利益になるからそれをやっているということでありまして、全体として見たときに、そういう努力が信頼さ…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 そのとおりだと思います。今のお話は、成果をはかるときに、成果というよりはその対応物としてどれだけの資源を使っているか、コストはどれだけか、コストに対応している成果はあるかというところで、コスト面をどう把握するかということであろうかと思います。 その際、現金主義会計で出ている帳簿を見ただけでは、どういう政策、どういうプロジェクトにどれだけお金を使ったかさえ把握できないということがあるのは、おっしゃるとおりであります。基本的に…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 評価について、外部評価、行政外部の評価が重要であるというのは当然でありますし、内閣の評価が重要であるというのも当然でありますが、現状を見ますと、行政機関内部でも評価が行われていない。したがって、評価のための情報がどこにもない、行政機関自体持っていないということが甚だ多いわけです。 そこで、そういう状態で物事を動かしていくためには、行政機関、各省庁各課ですが、その外部の人がやるべきことは、まずそれぞれの部局で評価システムをつ…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 私自身は政治学者でございませんので、そういう政治的なメカニズムがどう動いているかについてきちんとした識見があるわけではございませんが、外からいろいろなことを拝見させていただいている限り、ある程度そういう観察が当たっている面があるのだと思います。 基本的に、日本はきちんとした民主主義国家でありますから、制度上はきちんと動いているわけですね。国会がきちんと全部決めている。その限りにおいて行政機関は国会のコントロールに服している…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 きちんと考えていることではないのですが、基本的に評価・監視の方に行くということは、具体的な例が出てこないといつまでたっても進まないということであろうかと思います。何をどうすべきかということをいつまでも議論していても仕方がないということでありまして、とりあえず、決算関係の情報及びそのほか組み合わせて使える情報で評価・監視機能を果たしていくということであろうかと思います。 その際、私自身よくわからないのは、決算情報が出てくるに…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 非常に簡単な事業ですと客観的な評価は可能なんですが、日本の国として議論に値するような政策については、完全に客観的な評価はまずあり得ない。必ず灰色の部分が出てきて、主観的な要因が入らざるを得ないということだと思います。したがいまして、評価をする、あるいはさせる場合には、どこの部分がどういう根拠で出てきていて、その客観性はどうかという判断ができる、そういうことが必要だと思います。 もう一つ重要なのは、評価は、点数がついて、その…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 アメリカの法案と同じものが日本でうまく機能するかどうかということは、必ずしも明らかではないと思います。議院内閣制と大統領制という相違もございますし、議会に、予算を決める権限が幾つかの委員会に分散してあるというふうなアメリカの仕組みがございますので、日本でどういうものをつくるべきかというときには、もう少し考慮をする必要があるかと思います。 ただ、どういうタイプの法律にするかはともかく、何らかのルールを国会でつくるということは…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 基本的に、こういう再評価システムもそうですが、それぞれの事業をきちんと詳細に見て評価をしていくということでありまして、その際、例えば公共事業ですと、土木、建築関係の識見も必要でございますし、コスト状況の把握も必要でありますし、いわばある程度経済的な計算も必要だというふうなことになります。それで、基本的にこういう評価を行うにはさまざまな専門家の能力を集めるという必要がある。 そこで、きちんとした能力が集められているかというこ…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 私、ダムについては全く調べておりませんので、判断ができかねます。 基本的には、再評価結果の報告書を見て、それがどういう状況なのかという個別具体の話をしないと決着がつかない問題であろうかと思います。したがいまして、今の段階で、これがうまくいっている、うまくいっていないという判断は、残念ですができかねますということでございます。
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 基本的に、収益性ではかれることは民間でやればいいというのが基本でございますので、公共部門がやっておるもののほとんどの部分については、収益性だけでは判断ができないものだということであろうかと思います。 ただ、だからといって評価の基準がないというわけではなくて、この辺の評価の仕方については既に何百年の歴史がございます。フランスの土木工学者で、経済学の世界で非常に有名になったデュプイという方が、随分昔に橋の便益をどうやって計測す…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 行政にはいろいろな分野がございまして、十把一からげにはできないわけですが、一つだけ例をもってお話しさせていただきたいと思います。 例えば私自身も国立大学で、ある意味では公共部門、行政機構の一部として働いておるわけです。そこで我々がきちんとした仕事をしているかどうか、あるいは、きちんとした仕事をすれば見返りがあって怠けていればペナルティーがある、こういう仕組みをどうつくるかということが非常に大きな問題になります。 その際、パ…
第145回 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
○金本参考人 多分、一つの典型例は公共事業の評価であろうかと思います。 公共事業の評価は、ほかの分野と違って、手法的にも、その手法を使った場合の予測の精度からも評価がしやすい分野であろうかと思いますが、公共事業の分野でも、こういう評価したものを数字で出したときに、その数字が分野によってかなり違う意味を持つ。誤差も随分違いますし、抜け落ちているものが当然たくさんあるわけですが、それが、プラスの方にいくものが落ちているのか、マイナスの方にい…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 金本でございます。よろしくお願いいたします。 山本先生の方から一般的な御議論がございましたので、もう少し具体に近いお話をさせていただきたいと思います。ただ、具体に近いと申しましても、本当の具体例というのはまた後から御質問のプロセスでもし御質問があればお話しするということで、今の山本先生のお話よりもう少し制度的に具体的になるというふうな形でお話しさせていただきたいと思います。 それで、私自身、評価、監視といったこと…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 一つ、最初のお話で、便益と費用で評価すると地方にできなくなるんではないかというお話ですが、これはまだ評価の結果が全部出ていないので必ずしも全体を見ているわけではないんですが、今まで少しずつ拝見をさせていただいた限りでは、必ずしもそういうわけではなさそうだということであります。 例えば、道路に関して申しますと、地方でも今まで非常に回り道をしなければならないところに一本トンネルを掘れば時間短縮ができるというふうなとこ…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 余りきちんと考えていないテーマできちんとしたことを申し上げられないかもしれませんですが、やはりそれぞれの機関はそれぞれの特色を生かす必要があるんだろうということでありまして、議会でどういう形でどういうふうに評価、監視をやっていくかということは、今それぞれいろんなところで評価、監視が行われておりますし、これからも行い得る。その中で議会がどういう相対的な長所を持っているのかということを考える必要があるんだろうと思いま…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 実は、この小委員会は個別具体のことはやっちゃいけないという縛りがかかってスタートしたものでありますので、本当の具体の話はできないという状態であったわけですが、基本的な方向としては、立法、司法の関係というのは、その立法府、司法府に本来付与されている機能、立法府でありますと予算の承認でありますとか法律の制定、その機能をこれまで以上に果たすということに尽きるのではないかと思います。 その機能の果たし方に関しては、これは…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) ここの報告書で載せております警察庁等については、本当に政策評価が難しいからそれについてどうするかということでは必ずしもなくて、各省の方は評価が難しい、だからできないんだというふうな形のことをおっしゃいますが、よく見てみるとかなり評価ができることがあるんではないかというのが問題意識の一つであります。今さっき規制に関して、規制インパクト分析というのをアメリカ、カナダでやっているという話をいたしましたが、こういうものの…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 政府法人に関しては、基本的に政府法人は行政機構の下にぶら下がるわけですので、行政機構の中のどこかがいろんな意味で所管をする必要があるだろうということで、その限りにおいてのお話であります。 その際に、今の各所管省庁は基本的にどういう役割なのかと申しますと、行政分野がありまして、その行政分野に必要なものとして政府法人をつくるという形であります。したがって、各省庁が所管しているのは政策目的を所管していて、その政策目的を…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 第三者機関というお話ですが、これが行政の内部なのか外部なのかということについて、厳密に外部だというのは、ある意味では外部ならばどこなのだということで、全く国会、行政を離れて外部というのは民主主義の原理からいってあり得ないはずでありますので、行政の外部ならば国会の内部だろうというふうな形になるのであろうと思います。 私自身は、それをどこにどういうふうに置けばいいのかということについてそれほどきちんと考えたわけではご…
第142回 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号
○参考人(金本良嗣君) 基本的に同じものを想定しております。 ただ、最初の一ページの二のところで書かれておりますのは、このコンテクストから見ますと行政府内に置かれた第三者機関というふうに読めますが、最後のところの第三者機関についてそこまで限定しているかというと、必ずしも私自身はそこまでは限定はしておりません。ただ、あり方、機能としては大体似たようなものを想定しているということであります。今まで臨調、行政改革委員会等の果たしていたような機…