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日本社会党参議院
総発言数
5,140 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1970/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
  • 交通安全対策特別委員会12 件・12%

※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,140 件中 20 件を表示
日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 きょうは、それが本来ではありませんから、あまり突っ込んだ話は遠慮しますけれども、この問題はやはり郵政事業の運営にとって最も重要な問題であることには変わりはないと思うのです。特に労働集約的な郵政事業ですから、どうしても従業員の全面的な協力がなければうまくいかない。将来機械化するといってもその効果はなかなか期待できない、これは郵政審議会の公社化に対する答申の中にも述べられておるように。したがって労務対策というのは——従業員対策と…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 そうしますと、あなた方から見てアメリカの労働組合のやり方は非合法だと、けしからぬというふうに見ておられますか。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 これも、私も新聞記事の内容しか読んでおりませんからよくわかりませんが、私もあなたが言われたように、アメリカの郵政の労働組合にはストライキ権は許されておらないというふうに承知しておるのですが、しかし今回違法なストライキによってもこれは処分はしたくない、こういうふうに言っております。処分するどころか、一般の労働者の六%のベースアップの上にプラス八%のベースアップを加算して、この事態を収拾したということなんですね。これは非常に含蓄…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 百年に一回の大ストライキであったというふうにいまお話があったんですが、私もそれはつまびらかにしておりませんが、かりにそうであったとするならば、百年間とにかく労働組合がストライキをやらぬでもいいように郵政当局は先手先手を打って待遇を改善していったというふうにも言えますね。ストライキというのは御承知のように、ストライキをやるためにストライキをやってるわけじゃないんですから、これは手段なんで、目的じゃないわけですから、ストライキを…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 将来は私の言うような郵政省の姿にしたいというようにお答えなんですから、その裏返しをすれば、現在は自信がない、こういうことになるわけですね。したがって現在、若干の紛争が起きてもやむを得ない、郵政省としてはそう大きな口はたたけない、こういうことですか。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 これは、どなたにお聞きしたらいいかわかりませんが、アメリカのストライキの結末に関する新聞を拝見しますと、今度の改正によって、八年間で郵政従業員は最高の賃金に到達することができるようになった、旧来は二十一年かかった、非常に大きな改善である。こういうふうに言われておりますが、どういう賃金体系になっているんですか、だれか御存じの方おりますか。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 そうしますと、その内容はともかくとして、大改善であるということは間違いないわけですか。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 やはりストライキというのは、そういう原因があって起きるものだと思うのですよ。その点は人事局長にもよく研究してもらいたいと思います。 それで、賃金の問題だけでなくて、その他の問題についても経済的な要求がたくさんあるわけですが、そういう問題についてもやはり心を配りながら、要するに紛争が起きないように、あなたのことばをかりれば、水が流れるようにスムーズな運行が望ましいと思うのです。そのためにはどうしても郵政省は使用者側ですから、先…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 いま、あなたがお話しになったように、どこの会社においても、大企業の場合にはやはり同じような回答が出ているようですね。頼むのはやはり自分の友だちしかないんだというような回答が非常に多いわけです。というのは、やはり大組織というのは非常に冷酷無情なものである。これはもう官でも労働組合でも同じだと思うんです。大きな組織になればなるほど個人は疎外感を受けるというようなことがこの結論にあらわれているわけですから、この点はあなた方もやっぱ…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 私も自信があるわけじゃないんですが、いろんなことを調べてみますと、青年の特徴として教えられるということを非常にきらうというのですね。それよりも、みずから刺激を求める、刺激されるということを非常に好む。教えられるというのは非常に圧迫を感じるんだ、押しつけられるということは……ということを盛んにあらゆる心理学者が言っているわけなんですが、確かにそういう点があると思うのです。ところが、われわれはどうしても教えようとするところに、も…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 何といいますか、われわれが若いとき生きた時代と今の時代とだいぶん変わってきていますからね。ことにエレクトロニクスの時代に入りつつあるわけですから、これがもたらす変化というのは非常に重要なものだと私は思っているのです。まず第一に、伝統と古い教義に対する挑戦という姿であらわれているわけですよ。それが大学の紛争を起こしておるし、あるいは新宿の広場でわれわれが想像もしなかったような風景が見られる。しかし彼らにとってはあれがあたりまえ…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 国鉄も、御承知のように公共事業の一方の雄ですが、これがホテル経営あるいはその他関連の産業の多角経営に乗り出すというようなことは、やはり国鉄の経営が非常なピンチにおちいった。これを再建しなければならぬということに一つの原因があると思うのですが、そのためには、ここにも書いてありますが、国有鉄道法はじめ関連法令を全面的に洗い直して、こういう多角経営ができるような方向に持っていくために検討を始める、こういうふうに言われておるわけです…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 いや、そのためには国鉄でも今日国有鉄道法を改正しなければならぬ、あるいは関係諸法令を洗い直さなきゃならぬわけです。郵政の場合は純然たる官業ですから、これはいまのままでやれるわけがないんですから、やるとすれば抜本的な法改正をやらなければならぬということはもう当然のことなんで、そこまでいま私は考えておるというわけじゃないんです。ただ、大臣の言われたように公共性をいかにして貫いていくかという問題なんですね。これはとにかく貧しいサー…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 郵政事業には、常に前島精神というのが出てくるんですね。私は、これが気に食わぬのですよ。要するに、発明者の名前が百年も残っておるような事業は、ろくな事業ではないんですよ。もう発明者なんというのはどんどん変わっていかなきゃならぬのですよ。いつまでも前島精神にたよっておる郵政事業なんというのは、時代から取り残されてしまうのじゃないかというような気がするんですよ。いまの進歩した社会を見てごらんなさい。もう前島精神なんて言っている会社…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 全然関係がないとは私は言えないような気がするのですがね。たとえば簡易郵便局の数をどんどんふやしてつくっていくということは、言い方を変えれば簡易郵便局と同じ程度の無集配局の新設が相当制限されるだろうというふうに思うのですがね。その点の関係はないのですか、全然。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 その問題はあとでまたお尋ねをするとして、先ほどの話の公共性を貫くためにはどういう経営がいいかという問題なんですが、郵務局長として今日の郵便事業をながめ、そして将来を見通す中で、いまの経営の方針でよろしいか、自信があるかということをひとつ聞きたいんですがね。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 日本人は、われわれも含めて、時間的に不正確なんです、表現が。たとえばあなたも、いまのままじゃだめだ、早晩行き詰まるだろう、こう言うわけですね。そういうものの言い方を日本人は非常にするわけですね。日本人の特徴だと思う。アメリカ人だったら、これは二年あるいは三年目には行き詰まると、こういうふうにはっきり言いますね。その点、聞きたいのですよ。早晩というのは一体何年ぐらい先なのか。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 もっと近い将来にそういう行き詰まりがくるとすれば、あなた方はそれがわかっておれば、手を打たなければならぬと思うんですがね、その打つ手はどういうものですか。

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 まあ私も内容をこまかく聞きたいと思っているわけじゃない。あなたは一つの構想を持っておられると思うんですね。こうありたいというものがあると思うんですね。おぼろげながらでも浮かんでくると思うんですね。そのために現在の法律関係でいいのか、現在の行政の中でそれができるのかという問題も当然そこへ入ってこなければならぬことですね。そのために私は、郵政審議会にあなた方が諮問されたと思うんですね。現在、郵政事業というのは、これはもう早晩行き…

日本社会党1970/04/09

第63回 参議院 逓信委員会 第13号

○野上元君 私は、具体的にはいろいろあると思いますね。専門家が考えられることですからいろいろあると思いますが、そういうことを実現するためにいまの制度がいいとか、いまの制度では障害があるのだ、だからもう少しやりやすい自主性に重点の置けるような一つの企業のあり方、あるいは制度というものが必要なんじゃないかというふうに考えられると思うのですがね。いまのままで、それはできるというなら、何も公社化なんか諮問することはなかったわけですね。その点はど…