近藤鉄雄
会議録に記録された「近藤鉄雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,941 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 労働・賃金4 件
- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- 経済安保1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会59 件・59%
- 予算委員会第四分科会17 件・17%
- 予算委員会第八分科会10 件・10%
- 予算委員会公聴会8 件・8%
- 予算委員会第二分科会6 件・6%
※ 全 1,941 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 御指摘がございましたように、たとえば穀物におきましても二千五百万トンも輸入しているじゃないかというお話でございます。ただ、率直に言って、輸入している穀物の一つは小麦であり、一つは大麦その他飼料作物でございますけれども、穀物につきましては、国民の需要がそういう小麦製品に相当向かっておりますので、これに対して国内の生産が足りない分を輸入せざるを得ない。また、飼料農作物につきましては、これも最近の畜産の伸展に並行いたしま…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 当面具体的にいろいろ御審議いただいております畜産物について申し上げますと、たとえば、国内の養豚を今後育成していくために、輸入につきましては御案内の差額関税制度をとっておりますので、少なくとも外国から入ってまいります豚肉は、国内のいわゆる安定価格帯の真ん中の価格以下では入らない形になっておるわけであります。また、牛肉につきましては、これは割り当て制度をとっておりますので、国内の需給の動向を見ながら足りない分を割り当て…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 先生の御質問につきましては、実は前にも私たちはお答えしておりますけれども、結局、乳製品に限って申しますと、現在日本で輸入しております乳製品は、ほとんど国内的には生産していないものといいますと、価格の面で、たとえば脱脂粉乳などは国内価格トン当たり四十万円に対して輸入が十五万という相当な差がございますが、えさ用の脱脂粉乳などは国内では一応経済的にはとても採算が合わない、こういうものを輸入しておりますし、また、これまた輸…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 現実に、安い脱脂粉乳を飼料として国内の農家の方々が必要とされる、また安いナチュラルチーズを国内の消費者が需要されるということであるとすれば、いま私たちが政策として考えなければならないのは、安い脱脂粉乳ができるための条件をつくっていく、またナチュラルチーズも安いナチュラルチーズができるような条件をつくっていく、こういうことに積極的に取り組まなければならないし、現実に取り組んでまいったつもりでございますが、それが達成で…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 繰り返し申しますように、現在の段階で輸入しております乳製品は、脱粉にしてもナチュラルチーズにしても非常な価格差がございますから、その価格差を度外視して単純に需給バランスをとろうとしても、現実問題としてなかなか実行不可能である、こういうことだと思うわけであります。したがいまして、たとえばナチュラルチーズにつきまして、倍半も違うわけでありますから、具体的にナチュラルチーズならナチュラルチーズをとりまして、現在も八、九万…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 脱粉につきましては、御案内のようにそのほとんどが飼料用の脱粉でございますので、これと国内生産の脱粉と競争させることは、私は実際問題むずかしいと思うわけであります。ただ、飲料用の脱粉につきましては、ほとんど国産の脱粉を使いまして、これをいろいろな方々に広く利用していただいておるわけでありますから、先ほど来申しておりますように、飼料用脱粉とかナチュラルチーズとか相当価格差があって、いわば違った商品分野だと言ってもいいく…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 これからの乳製品の需要が拡大を予想される分野は、先生も御案内のようにナチュラルチーズだと思うわけでございます。チーズの需要はどんどん伸びておりますので、特にフレッシュタイプのチーズが伸びておる、そういうことでありますから、私は、今後日本の酪農を伸ばしていくために一つの大きな市場分野がチーズの生産だ、かように考えておりますので、一応国際的に競争できるような形で日本でチーズが国産化できないか、そういうものを内々いろいろ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 卒直に申しまして、一覧表をつくることはそうむずかしいことじゃございませんけれども、ただ、それで安易に、これだけナチュラルチーズがあるから、脱脂粉乳があるから、したがって、こっちは生産が上がって余るからこれをぶつければ過剰はなくなる、そういう形の議論になってしまうということを、実は私たち恐れておりまして、むしろ具体的な問題について具体的な措置を講ずることの方が、より実りの多いことではないか、こういうことでございます。
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 実は酪農に限らず、私はこれからの日本の農業を考える場合に、一つ大きな需要開拓分野は、従来輸入品によって抑えられていた分野だと思うわけであります。先生おっしゃったように、たとえばえさはどうだ、小麦はどうだというお話がありますから、結局、従来そういう外国の農産物が占拠しておった市場を、それを一つずつ突っ込んでいって日本産の農産物で代替していくことが、日本における農産物市場の拡大の一つの方法だ、かように私は考えております…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 現在六、七万トンのナチュラルチーズを輸入しているわけでございますが、これは一トンのナチュラルチーズをつくるためには、大体その十二、三倍ぐらいの生乳が要るということでございます。したがって、たとえば七万トンのナチュラルチーズを全部国産化すれば、大体八十万、九十万トンの生乳が要る、こういう計算になるわけでございます。ですから、二、三十万トン、若干余っておっても、切りかえれば十分に国内で消費できる、したがって過剰にならな…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 そういう方向で今後ナチュラルチーズの生産を助成してまいりたいと考えております。 ただ、先ほどちょっと申しましたように、もう一つの問題は値段の問題でございまして、ある程度生乳の値段が安くならないと、つくった製品がそう簡単に市場にはけない、こういうこともございますので、酪農家の方々の御協力を得ながら、いわゆる生乳、加工原料乳価格、そしてそういうチーズについては何か別枠で供給していただけるようなことも実はお考えいただく必…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 まさにこの限度数量を含めまして、現在畜産振興審議会でいろいろ御検討願っているわけでございますが、先生のおっしゃるお気持ちもよくわかります。また同時に、御案内のように、乳製品の相当な過剰在庫のある状況でございますので、その過剰在庫をどういう形でことし消化していくかという問題もございますので、加工原料乳として国が買い入れる限度もその辺も十分に考えながら慎重に決定をしていかなければならないのではないか、こういう御意見もい…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 日本の酪農は戦後に急速に発展した酪農でございますから、したがって、いろいろな面で欧米各国との間にハンディがあると思います。そのハンディを乗り越えながら日本の酪農農家の方々が努力してこられたわけでありますから、こういう努力が無にならないように、私たちもいま先生からお話があったいろいろなことについて十分考慮しながら、できるだけその適正な価格の決定に努力をしてまいりたい、さように考えております。
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 御指摘のとおり、今後畜産農家の経営の安定をしてまいりますためにはいろいろな施策が必要でございますが、その非常に重要な措置は価格の安定であり、そしてその価格が再生産を可能にするようなものに維持できるかどうか、こういうことだと思います。したがいまして、ただいま畜産振興審議会においていろいろ御審議を賜っておりますが、先ほども統計情報部の部長からも御説明いたしましたけれども、生産費の調査を十分踏まえながら、しかし、これはあ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 価格につきましていまいろいろなお話があったわけでありますが、一応農林統計で調べたものを基礎にいたしまして最近時点までの引き伸ばしをいたすわけでございますが、しからば、いま御指摘ございましたように、これからえさがどうなるか、これはなかなか確定できません。また、その他資材の高騰をどう見るか、これは議論のあるところでございますが、一応これまでのあり方としては、最近時点まで引き伸ばした形で価格を決めるかっこうになっておりま…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 畜安法の目的は、いわゆる安定上位価格と安定基準価格の間に現実の畜産物価格、この場合には豚肉価格を何とかこの枠の中で安定させることであると思うわけでありますが、最近の事例は、率直に言いましてやはり全体としての需給のアンバランスがある、いわば供給過剰である、そういうことでございますので、実はその需給のバランスがまず第一点である。したがいまして、先ほど申しましたように、片一方で消費の拡大をお願いし、さらに計画生産をお願い…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 豚肉の輸入につきましては、私たちもいろいろ配慮しておるわけでございますが、御案内だと思いますけれども、豚肉輸入につきましてはいわゆる差額関税制度をとっておりますので、いわゆる安定上位価格と安定基準価格の真ん中、俗称へそ価格と言っておりますが、少なくともへそ価格までは関税がかかってくる。 〔山崎(平)委員長代理退席、委員長着席〕 また別に一〇%関税をかけておりますから、場合によってはさらに高いものでなければ入ってこな…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 わが国における従来の豚肉の消費は、ややもすれば個人消費で、家庭向きで、したがって、いわば生といいますか、フローズンでない豚肉の取引が多かったと思うわけでありますが、ヨーロッパ、アメリカなんかは、そういう家庭用の生よりも、むしろ加工でハムやソーセージ化して食べる割合が多い。したがって、そういうハム・ソーセージ・メーカー向きに市場ができているわけでございます。日本の場合にはむしろ家庭用の消費の方に押されて、ハム・ソーセ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 先生から大変われわれの畜産行政、特に養豚行政に対して御激励を賜って感謝申し上げますが、数は少なくとも精鋭をそろえておりますし、また御案内のように畜産振興事業団がございますので、実際の調整保管とかその他いろいろな養豚関係の各般の施策の実施につきましては、事業団がこれまたりっぱな職員を抱えております。そういう人たちが相当末端の方はやっておりますので、現在のスタッフで必要最小限度のことはさせていただいておる、こう思ってお…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○近藤(鉄)政府委員 確かに畜安法においては再生産を確保する価格ということになっておりますけれども、それはむしろ人為的に決めるといいますか維持するよりも、ある程度の枠の中で市場の力関係、需給関係で適正価格に落ちつくような措置を講ずることが畜安法の基本的な考えだと思うわけであります。したがいまして、今般も確かに、御指摘がございましたように、安定基準価格を下回っておるような場合もあったわけでございますけれども、あえて最近まで積極的に事業団が…