近藤道生
会議録に記録された「近藤道生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,274 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局長
- 直近の発言日
- 1972/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会89 件・89%
- 決算委員会4 件・4%
- 物価問題等に関する特別委員会大蔵委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会3 件・3%
- 予算委員会第二分科会2 件・2%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 1,274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) ただいまの御質問、いま国際金融局長が役所を出ておりますので、すぐに参りますと思いますから、担当者からお答え申し上げることにいたしたいと思います。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 過剰流動性の状態におきまして、伝統的な金融政策のいわゆる三手段、これがはたして万全に働くかどうかということは、各国でも論議の対象になっているところでございます。共通の傾向といたしましては、いまの三手段及びそのほか緊急的な、臨時的な手段といたしましてのいわゆる貸し出し増加額規制あるいは窓口規制的なもの、その四つを含めまして、そのうちで、最近の情勢におきましては、準備預金制度にできるだけウエートを置きながら、そのほ…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) これは、ただいま申し上げました伝統的な三手段以外のいわゆる貸し出し増加額規制、窓口規制、そういうものが非常に効果がありました時代には、この日銀貸し出しというものを背景として効果があったわけでございます。ところが、そういう方法、もしくは日銀の恒常的な貸し出し、あるいは都市銀行のオーバーローンの状態、こういう一連の状態は必ずしも健全なものではないという判断のもとに、昭和三十七年以来新金融調節方式ということで、日銀貸…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 国内的に金融緩和が進行いたしまして、中小金融機関といたしまして融資先に困るというような事態が出つつあることは御指摘のとおりでございます。こういう状態が今後急速に変わるかどうかという御質問かと存じますが、ただいまの状況ではこういう金融緩和の事態は相当長続きするであろうというふうに私どもは考えております。したがいまして、中小金融機関といたしましても、ここ三、四年間、体質の改善、強化につとめてきているわけでございます…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) ただいまの御質問の御趣旨は、平価の変更に伴いまして、国内的に債権者、債務者等の間に従来に比べて実質的な損益が発生しているのではあるまいかという……。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) たとえば株価の上昇にあらわれておりますように、現在金融緩和ということが基調にございまして、その結果、債券市場、証券市場そのほかにいろいろと一種の異変が起こっていることは御指摘のとおりでございます。 〔委員長退席、理事柴田栄君着席〕 そしてその根源をなしますものが、昨年一年間を通じまして四兆四千億円にのぼる外為会計の散布超過があった。そのことが一番大きな理由になって金融緩和に向かっているということが背景をなしてい…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 株価の問題につきましては、あるいは証券局長から御答弁申し上げるのが筋かと存じますが、金融面から見ております感じを申し上げてたいへん恐縮でございますが、感じといたしましては、先ほども申し上げましたように、昨年の外為散超四兆四千億というものを主たる原因にいたしまして、金融の大幅な緩和が続いておる。さらに、これからもしばらくは続くであろうという見通しのもとに、投融資の対象は次第に狭められる、限られてきておるという、い…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 為替市場の問題は、国際金融局長から御答弁申し上げます。 そのほかの点につきましては、いずれも市場メカニズムを活用させるための基本的な環境をつくるという意味で、従来から推進が要望されてきたものでございます。しかし、どれ一つをとりましても、非常に基本的なむずかしい問題でもございますので、時日をかけてやってまいる必要がある問題かと思います。今後ともこれらの点につきましては政策の主たる目標として金融制度調査会などにおい…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 準備預金制度は、対象金融機関に対しまして原則として無利息の預け金を日本銀行に積み立てますことを法律的に義務づけるという制度でございます。金融政策の手段の一つでございますから、当然運用を日本銀行の権限にゆだねられることになります。準備率の設定、変更、廃止というようなことがございます場合にだけは、これは大蔵大臣の認可を要するというたてまえをとることは従来どおりでございます。したがいまして、事前に大蔵省、日本銀行にお…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 最高限度を、従来一〇%でございましたのを、今回一〇%引き上げまして二〇%にして御審議をお願いいたしておるわけでございますが、二〇%という数字は、諸外国の例に比べますとやや低目という感じでございます。大体諸外国の例でまいりますと、主要国におきまして二二%ないし四〇%ぐらいというところでございます。まあフランスの場合が、貸し出しと預金と別に分かれておりまして、預金が一五%、貸し出しが一〇%ということになっております…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 日本の事情と同時に、また、一つの試算といたしまして、たとえば昨年の四兆四千億円の外為散超、これを準備預金制度によって吸収するというような場合を仮定いたしまして試算をいたしますと、大体最高の率が一五、六%ぐらいのところで吸収し得るという試算が出ております。したがいまして、諸外国の例ももちろん参考にしながら、日本の場合におきましても大体二〇%を最高限にすれば十分これでやり得るという計算で、こういう二〇%という数字で…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 過去におきまして、生命保険会社の貸し出しが、引き締め期に他の金融機関の貸し出しと代替性が強いということもございまして、額がたいへん増加した。その結果、いわゆる引き締めがしり抜けになったんではないかというような批判があったことは事実でございます。それからまた生命保険の貸し出しのウエートが、全体の約資産運用の七割くらいに達しておりますというようなこともございまして、生命保険会社を準備預金制度の対象に加えることにより…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 預金コストにどういう影響を及ぼすかというお尋ねでございますが、かりに現行の一〇%を二〇%ぎりぎりにまで上げました場合、これは二〇%ぎりぎりまで上げるということがそれほどたびたびあるとは思われませんが、かりに上げました場合、その場合に中小金融機関の率がどのぐらいになるかということを、これもかりに現行の都市銀行、現行の大銀行と中小金融機関との格差を前提といたしまして、同じような格差で比率をきめるということにいたしま…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) この制度が発動されます必要があります場合には、一般に国内経済が過熱をいたしまして、引き締め政策が必要であると考えられる場合だけでございます。したがって、準備率の引き上げの効果といたしましては、第一次的には市中の通貨量の調整でございますが、同時に日銀への無利子の預け金が増大することによりまして、コスト効果を通じて企業に対する貸し出し金利の上昇がもたらされる、そうしてそれによって貸し出しの抑制効果がもたらされるとい…
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) その辺の具体的な実施のしかたにつきましては、本制度がすべり出しました場合に、状況を見ながら研究をいたしてまいりたいと考えております。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) どの程度的確な数字が把握できますか、至急研究をいたしまして、後ほどまた御報告申し上げたいと思います。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) まったく同感でございます。独禁法におきまして一〇%以上の保有が禁じられておりますのも、まさにその趣旨からでございます。今後とも、一〇%をこえるような実質保有というものが脱法的に行なわれるような場合におきましては、検査等におきまして十分これを指摘し、摘発すべきことであろうかと考えております。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) 金融制度調査会の答申におきましても、ただいま御指摘のとおりの心配がございまして、金融制度調査会の答申の中にもはっきり信託等長期の資金につきましては、コストもかかっておりますことですから、預金よりも低水準に適用率をすべきでないかということがうたわれております。したがいまして、実際の運用にあたりましては、預金に対する率よりもはるかに低水準になるということが予想されているわけでございます。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) そういう事態が、もちろん全体として景気調整効果というものが期待されているわけでございますから、その景気調整効果というものは発揮しなければならないわけでございますが、ただいま御心配になりましたようなことが特に起こりませんように、運用にあたっては十分気をつけてまいりたいと考えております。
第68回 参議院 大蔵委員会 第5号
○政府委員(近藤道生君) その点で、実は、ただいまおっしゃいました信託であるとか金融債であるとかという長期の資金につきましては、普通の預金の場合と異なりまして、増加額方式で規制をするということが考えられているわけでございます。通常の場合には残高方式で規制をしてまいりますが、それに対しまして、ただいままさに御指摘のありましたような問題点がございますので、そういうものについては増加額で規制をするということによって実際上の取り扱いを異にしてま…