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日本共産党参議院
総発言数
6,066
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1992/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会64 件・64%
  • 商工委員会21 件・21%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 国民生活に関する調査会1 件・1%

※ 全 6,066 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,066 20 を表示
日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 衆議院での主税局長の答弁、これ議論になったときに、厳格な意味の目的税論議というところまで至っていない、こういう答弁をしております。元来、大蔵省は目的税をつくることには消極的なはずなんですが、この問題はどうです。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 外国の例をお聞きしますけれども、こういう国際貢献税に類する税制というのはあるんでしょうか。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 そうでしょうね。せいぜいあったとしても韓国の防衛税ぐらいだろうと思うんです。 そこで、国際貢献は私たちも平和目的であれば必要だと思うし、大いにやるべきだと思うんです。また、そのために資金について日本が応分の負担をしていくことにも賛成です。ところが、それがすぐ人的貢献とかPKOということになるとややこしくなるんですね。 そういう平和目的の資金であれば、私はODA予算やあるいは国連などへの分担金などの形で対応するのが自然じゃな…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 特別の税制は私は必要ないんじゃないかと思うんですね。 それから、話題変わりますが、現在、地球環境会議を控えて、環境税などが問題になっております。大体それはどんなものなのか、また我が国でどんな議論がされているのかお答えいただきたいと思います。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 私は、平和目的とかこういう環境保全のために我が国が積極的にやるべきだと思うんですね。 そこで、財政当局としての決意を聞きたいんですが、単に様子を見守るんじゃなくて、この際、我が国はある意味じゃ公害輸出国、公害先進国ですからね、そういう点では日本がそのイニシアチブをとるべきだと思うんですが、その点どうですか。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 問題は財源です。この点について加藤政府税調会長はこう言っていますね。「国際貢献といえば、国民全部の問題なのだから、それを一部のものに負担させるわけにはいかない。本当なら消費税にいくべきだ」という発言があるんですが、この点について大蔵省はどう思いますか。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 しかし、税調会長ですから、影響は大きいと思うんですね。 そこで、加藤さんはまたこう言っているんです。「消費税はまず、いかにして税率を高めていくかということを考えなければならない」「いかに国民の働く意欲と公平感を持続しながら消費税に比重を移していくか」、まさに我々がこの消費税を論議したときに心配したこと、懸念したことが政府税調会長は先取りして言っているんですよ。これは恐らく答申などになってきたら大蔵省に影響を与えるんじゃない…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 そう言わぬとまた騒ぎになるから、その程度かもしれませんけれども。 次に、相続税に入ります。 相続税そのものは今回の法案は賛成ですから特に触れませんが、ただ評価が、大体相続税の中心問題はやっぱり財産評価の問題だと思うんです。そこで評価の問題で聞きます。 相続税に入る前に、税制全体の評価を聞きますけれども、税法においてはいろんな評価の方法が目的によってあると思うんです。評価の目的によってその評価方法に違いが出てくる、これは当然…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 そういう中で、相続税の場合というのは特に財産の評価を画一的、統一的になすべき、そういう性格が強いと思うんですね。特に、これは衆議院の大蔵委員会でも、取得した財産の価値そのものに対して負担を求めるので、すべての財産を平等に扱うことが課税の根本原則だと、こういう答弁もあるからこれはそうだと思うんです。これは間違いないでしょう。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 いつも仰せのとおりと答えてもらえれば大変いいんですが、ところがだんだんそうならないんですね。 上場株式についての評価方法、四つあるんです。一つは相続人死亡日の最終価格、それからその月の毎日の終わり値の平均価格、もう一つはその前月の毎日の終わり値の平均価格、四番目はその前々月の毎日の終わり値の平均価格。画一的、統一的にされるべき評価が四つあるわけですが、どうしてこういうことになるんだろうか。ということは、一面から見れば株式市…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 そこまでも同じ意見であります。 今度は、相続税について公示価格の七〇%であるのを今回八〇%に引き上げるというんですが、これは、評価水準を引き上げることは、土地の税負担が相対的に少ないことに着眼して租税回避が可能であることを防止しようということだと思うんですね。私は、そうであるならば、上昇が始まった時点、もしくはそれが進行している時点でいち早く手を打つべきだった、これは通達の変更でできるんだから。だからもっと機敏に行うべきだ…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 それは七〇%を八〇%に引き上げるという理由であって、私が提起した根本的な問題――私は引き上げちゃいかぬとは言いませんよ。増税効果をあらわすのならば、片方で減税効果は法律でやっているんだから、同じやっぱり法律段階で、全部が全部いかぬにしても、その基準とかそういったものは私は同じ法律でやるのがこれは租税法律主義の趣旨じゃないかなという趣旨で申し上げました。これは根本議論だからまあいいでしょう。 じゃ、時価との関係です。昨日も前…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 やっと安心しました。 問題は、今は下がっている時期で、路線価より取引価格が低い場合が大分出ていますからね。私はこいつをぜひ税務署の現場に徹底してほしいと思うんです。税務職員というのは本当にみんなもうまじめ過ぎるからね。本当ですよ。 通達ではこう書いてありますよ。財産評価基本通達、総則の一に「その価額は、この通達の定めによって評価した価額による。」と書いてあるんですね。そうすると文字どおりとっちゃうんです、現場では。通達の定…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 ありがとうございます。私も税理士登録したものだから、そういう事例があると思うのでよろしく。 ただ、やっぱり税務職員というのは、いままで上がるばかりだから、路線価より時価が低いなんということはまず余り頭になかったですよね。そういう意味で私はこれは徹底が必要だと思うんです。 もう一つ大事なことは、じゃ、路線価より低いんだといって時価を持っていったって、なかなかその時価が決まらないんですよ。そこで、何をもって時価とするのか。これ…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 しかし、その相続の対象となる土地そのものが売買になるという事例は、相続税払うための場合たまにありますけれども、しかしほとんどないですよ。その土地そのものの時価というのの算定は極めて不正確だし、なかなかこれ決まり切らないじゃないのか。 実際、何によってこれ決まるんでしょうか。そこをはっきりしないと、路線価と時価と違う、違う時価を持っていってもなかなか税務署は認めてくれませんよね。そこをどのように的確にやっていくのか、そのこと…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 ここに一つの実例があります。相続税を払うために売りに出したんです。私のすぐ近くの土地ですが、相続開始時にほぼ路線価と同じ百四十五万で売りに出したけれども売れなかった。やはり相続税を払う時期が六カ月で迫っていますから、それでずっと売りに出している。ちゃんと広告があります。その土地が坪八十万一路線価百四十五万。私は、百四十五万で出したとき売れなかったということは、もう路線価は既に時価でなかった証拠だと思うんです、売れなかったん…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 私も、今売買が成立した場合、そいつを時価とは言わない、さかのぼるのはいけませんけれども。しかし、少なくとも売りに出たときに路線価より低かった。で、下がっているんだから、少なくとも路線価では課税できない。それ以下で、その間どの程度見るかは別としますけれども、そのように評価されるべきだと思うんです。 そこで、今度は別に、質問変わりますが、じゃ相続税の申告を急ぐということで路線価で申告しちゃった例というのは随分あるものです。しか…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 それもぜひ速やかに徹底してほしいと思います。 そこで、次に小規模宅地二百平米以下の相続税の課税価額の計算の特例についてです。居住用を今までの五〇%を六〇%、それから営業用、それを六〇から七〇に引き上げますね、減額率を。この特例の趣旨と目的は何でしょうか。

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 特に都心部の場合に、評価が高いから、相続した場合にそいつを売らずに済むように、私はそういったことも大分考慮されていると思うんです。 そういう法の趣旨から見て、ひとつクイズを出します。ここに三つの例があるんです。(図表掲示) 今言ったように、二百平米の宅地に居住用だけの家屋があった場合、それから、年寄りだから小遣いを稼ごうというので全くそれを総二階にして。上を貸し家にした場合、それから今度は別の例で、同じ二百平米でちょっと大…

日本共産党1992/03/27

123参議院 大蔵委員会 第4号

○近藤忠孝君 順番を言ってください。