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法務省民事局長衆議院参議院
総発言数
818 件
直近の所属会派
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直近の役職
法務省民事局長
直近の発言日
1980/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会98 件・98%
  • 建設委員会2 件・2%

※ 全 818 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

818 件中 20 件を表示
法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 養子の問題は非常にむずかしい問題でございまして、法制審議会も相当古く熱心に討議をされたわけでございます。 御指摘のとおり、養子制度というものは、養子の目的をどう見るか、何に力点を置くかということによっていろいろ違ってくるわけでございます。日本は西欧諸国に比べますと養子の制度がかなり古くからわりと多く行われていたようでございますけれども、それは、どちらかといいますと家を継がせるとか老後のめんどうを見てもらうとか、そういった…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 事実上の養子と言われておりますのは、恐らく婚姻の内縁関係と同じような乙とで、実質的には養親子と同じような生活をしておりまして、ただ養子縁組をしていない、届け出をしていない、そういう状態の関係を指すのだろうと思うのでございます。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 事実上そういう状態が、しばらくたってから初めて縁組の届け出をするというような形で、あるように聞いております。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 届け出ということは、婚姻にしましても出生にしましても死亡にいたしましても、これは国民のすべてが経験することでございまして、とにかく早期に容易に届け出をさせるということが一つの大きな要請になっているわけでございます。 もちろん、その真実性と申しますか人としての同一性を担保するという意味から申しますと、厳重な手続で審査をした方がいいということはございますけれども、しかし、厳格にいたしますことによって簡単にやってもらいたいとこ…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 実は、学者対実務家というような対立の形になったということは、これは事実ではございませんので、それは学者の中には両論ございまして、実務家でもそれは無論両論あるわけでございます。 学者の中でも両論があるわけでございまして、学者の方々、これは比較的初期の段階といいますか——最終段階におきましては学者の方々もいま提案いたしておりますこの考え方に御同意願ったわけでありますが、その前の段階におきます相続人以外の者を加えた方がベターで…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 これはきわめて抽象的に申し上げれば、そういう相続人になることが予想されないでしかも貢献をする、特別の寄与をするというような人々と被相続人との間に契約関係その他財産上の請求権というものがあれば、これは問題がないわけでございます。 そうでない場合には、これは午前中から議論がございましたように、そういった人々に報いるという考えがありました場合には遺言の制度なりあるいは生前の贈与なり、そういった方法が、やはり生ずることあるべき不…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 九百五十八条の三の特別縁故者への相続財産の分与、これはまさにいわば恩恵的な分与であるというふうに解されておりまして、相続であるというふうには解釈されていないと思います。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 確かに、九百五十八条の三の分与とはかなり性質が違うと言わざるを得ないと思います。これは決して恩恵というような意味ではございません。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 内縁関係をどの程度保護すべきかという問題は非常にむずかしい問題だと思います。 それで社会立法は、相当昔、工場法以来あるわけでございます。そういった面でございますとか、あるいは夫婦間の関係での権利義務というようなものは、大部分が類推ないしは準用ということでこれは認めて差し支えないのではないかと思われるわけでございます。現に、かなり広く財産分与につきましても内縁関係を婚姻関係と同じように取り扱っている審判例もあるわけでござい…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 いろいろな分野におきまして、これはいわば内縁の妻、婚姻の届け出をしていないけれども婚姻と事実上同一の状態にある者を含んで、そういった者にいわば固有の権利として相続類似、相続と同じような形で権利の取得を認めているという例がございますけれども、これはやはり相続とは別個の法律関係だというふうに一般に理解されているようでございます。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 具体的な例をちょっと思いつきませんが、相続として内縁の妻が直接承継をするという立法例はないのではないかと私は思います。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 現在の相続法制のもとにおきましては、それは認められない、また認めていないと思います。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 数字はいまお述べになったとおりでございまして、判事の出身は百十一人でございます。検事が百七十四人、それ以外に副検事でございますとか裁判所書記官というような者も入っておりますが、やはり検察官の方が多くなっております。 これは、従来の役場の所在地とそれから公証人の任命を希望される方とのいろいろな都合によってこうなったのだと思うのでございまして、私どもが任命事務を行うに当たりましては、裁判所の方からの裁判官の方で公証人を希望す…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 これが名義のいかんにかかわらず実質的に共有であるという立証ができるものであれば、これは一般の共有物の処分をほしいままにしたということになると思いますが、そうでない場合、これは離婚が前提でございますと、離婚の訴えを提起して仮処分というのが人訴の規定から、これは疑問がございますけれども認められているようでございます。財産分与の裁判が付随的な裁判としてできるわけでございまして、その離婚の訴えを本案とする仮処分というようなことも…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 実は、この問題は結局は夫婦財産制というものを整備するということ、これ以外にはないと思います。 ただ、夫婦財産制というのは、午前中からいろいろ御説明申し上げておりますとおり非常にむずかしい作業になるわけでございます。たとえばフランス民法あたりを見ますと、夫婦財産制のところだけで条文が約二百ございます。ドイツ民法も大体同じ程度ございます。しかも、その大部分がいわゆる夫婦財産共通制をめぐる条文が大部分を占めておるわけでございま…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 これは夫婦の間の財産に比べまして、より子供としてのいわば期待権でございますが、それを防ぎとめるということはちょっと無理なような気がいたします。それこそ道義的と申しますか精神的な問題になってしまうような気がするわけでございます。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 確かに通説は——通説と申しますか、これは現在でも通説かどうかやや疑問がありますけれども、従来の多数の考え方は、保佐人の取り消し権まで認めるのは行き過ぎであろう、こういうことになっているわけでありまして、確かにこの点は十分議論の余地のあるところだと思います。保佐人の追認権の問題等も含めまして、これはやはり今後十分研究されるべき問題だというふうに考えております。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 これは理論的にはいろいろ考え方があるわけでございます。 現在の実務上、事実上寄与分を認めておりますのは、いわば組合類似の関係から共有になっている、共有持ち分を潜在的に持っているという考え方、あるいは不当利得返還請求権に近いものだというような考え方がどちらかといえば支配的ではなかったかと思うわけであります。中には、贈与を受けた場合に持ち戻しを免除するという考え方でやっている審判例もあるようでございますけれども、共有ないしは…

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 時効の問題は起こらないというふうに考えております。

法務省民事局長1980/04/15

第91回 衆議院 法務委員会 第15号

○貞家政府委員 端的に申しますとそういう結果になるわけでございます。