P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本共産党衆議院
総発言数
3,881
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1999/05/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会89 件・89%
  • 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会11 件・11%

※ 全 3,881 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,881 20 を表示
日本共産党1999/05/25

145衆議院 農林水産委員会 第16号

○藤田(ス)委員 ありがとうございます。 私どもも、農業構造を変えなければいけないということを常に主張しておりますので、思いがけないところで先生と意見の一致を見て大変うれしゅうございます。 直公述人にお伺いをいたしますが、今、国の責任ということで、三割保証価格が下がれば、国がそれを三割補てんする、それは保険方式じゃないというふうに私は認識をしながら聞かせていただきましたが、この稲作経営対策のような保険方式で、市場原理が導入されていく麦、…

日本共産党1999/05/25

145衆議院 農林水産委員会 第16号

○藤田(ス)委員 時間が参りましたので、消費者の代表である辻公述人から御意見を述べていただくことができないことをお許しいただきたいと思います。 私どもも、農業は国民全体の問題だ、実は私も消費者、大阪の人間ですから、そのものでございますが、それにこだわって頑張っておりますし、日本共産党も、農業の問題は生産地の問題、消費地の問題ということではなく、国民全体の問題という認識でございます。ありがとうございました。

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 最初に大臣に、大変簡単な問題ですが、質問をいたします。 私、今日まで随分、全国の生産地を回っていろいろな農家の方と話をしてきました。そして、共通して本当に訴えられるのは、今はもう何をつくっていいのかわからない、農業は割に合わないんだ、あるいはまた、規模をせっかく拡大してもやっていけないんだというようなことであります。 農家は、農業生産に取り組むことによって安定した所得が保障されて、そうであればこそ、もっとつくろう、もっ…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 全部と、別にそういう言い方はしていませんよ。 質問を続けます。食料自給率を引き上げてきた国々の事例を前回も紹介してまいりました。もうこれは歴史の事実でありますが、EUの共通農業政策がヨーロッパ諸国の自給率を引き上げる原動力になった。そして、その共通農業政策は、生産刺激的な価格政策、輸入課徴金による輸入規制、そして輸出補助金による農産物輸出、この三本柱によって自給率を引き上げてきました。 現在、EUなどが生産刺激的価格政…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 それではお伺いいたしますが、食料・農業・農村基本法案では、その三十条で、国は、消費者の需要に即した農業生産を推進するため、農産物の価格が需給事情及び品質評価を適切に反映して形成されるよう必要な措置を講ずるものとするということで、価格政策に市場原理導入を推進するということを宣言しているんじゃありませんか。その点は間違いありませんか。

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 その必要な施策とはどういう施策を指しているわけですか。

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 消費者は単純に安ければいいなんて思っていませんよ。私は消費地におりますから、このことだけははっきり申し上げておきたいと思います。 総理府の調査でも、外国産よりも高くても食料は国内でつくる方がいいのだ。生産コストを下げながらできる限りと設問でそうなっていますから、正式に読めば、外国産よりも高くても、食料は生産コストを下げながら、できるだけ国内でつくる方がいい。少なくとも、米など基本食品については本当に国内でつくる方がいい…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 もう少し具体的に言いましょう。大臣の地元の北海道です。農水省によってことし三月に発表された北海道農業の現状と農家の意向という調査があります。この調査は、ことしの一月に行われまして、農産物販売金額が五百万円以上の農家二千四百戸を対象に行われました。千六百五十六戸から回答がありました。 農業経営上の課題として、先行きが不透明だと答えた農家が六九%、一番高い。次いで、農畜産物価格が安い、これが六六%です。部門別で見ますと、稲…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 北海道にいらっしゃって、そういうふうに考えられるのかと思ったら、全く情けなくなってしまいますよ。麦に市場原理が導入されるということに対して生産者の皆さんがどれだけ深刻な受けとめをしているか、そういうことさえわからないのですか。 ここに、EUのルグラ農業局長が、WTOの協定の改定に向けて検討されている共通農業政策改革の後も、現在の制度をすべて存続させるということを明らかにし、農水省のインターネット「海外農業情報」というの…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 一々反論しませんが、北海道の農業者が誇りを持ってやっていることは私も十分知っております。農業者というのは、大きい農家であれ小さい農家であれ、それぞれに誇りを持っております。そして、いわんや北海道というような、ああいう荒涼としたところを先祖が、先祖といったって、二世代、三世代程度の前の人たちが一生懸命あれだけのすばらしい農地を切り開いていったということの誇りは、それだけにその農業を守りたいという思いになるじゃありませんか…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 私の聞いているのは、そういう流れの中では育成すべき農業経営の概念は変化してくるということでしょう。

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 結局、見直しをしていく、そして稲作経営対策の対象にならない農家がこれから生まれてくる、こういうことではありませんか。そして、そういう経営安定対策を大豆にも小麦にもサトウキビにも、ずっと今まで政府が価格保証してきたところの制度の中にも導入してくる、そういうことでしょう。

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 要するに、品質ということを基準にして、政府の価格支持政策はやめていって、稲とは直接見合ったものではないけれども、そういう形というのですか、そういうもので当たっていくのだ、こういうことでしょう。 そうなると、いよいよ大事なことは、もう一回念を押しますが、育成すべき農業経営の概念というのは変わり得るのか、それとも固定的なものなのか。現在と同じなのか、将来変わるのか、そこだけはっきりしておいてください。

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 よくわかりました。非常にはっきりしたと思うのです。 結局、三十条二項の持っている意味は、すべての農家を対象にするという規定ではなくて、そこに選別をもたらしてくるという規定なのです。そして、育成すべき農業経営の基準が、今すぐに変えるというわけではないけれども、将来固定されたものではないということは、将来変動する中で、たとえ現時点で一定の広い概念で措置されてきたとしても、将来的には影響緩和措置の対象外に置かれる農家が広く出…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 農業資材価格の引き下げ問題からお伺いしますが、この問題は私どもが一貫して要求してきた問題です。しかし、実際に進展がないとしか言いようがないわけであります。大臣は今農業生産者団体が行動計画を打ち出して政府はそれをバックアップする、こういうことでありますけれども、私は政府の取り組みをここで聞いているわけです。 せっかく調べてきましたのでどういうことになっているかということを少し聞いてほしいのですが、統計的に見て、動力田植え…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 私は今農業用資材のことについて聞いているのですが。 本法案の中でも三十三条で、国は、農業経営における農業資材費の低減に資するためという規定があります。私は、これは悪いと言っていないのですよ。この法律にこういう言葉が盛り込まれたことは、これはいいことです。しかし、これで農業資材価格が引き下がると思ったらそれはちょっと違うので、今までと違う政府の対策を示してほしいと思うのです。この規定で今までと違うという保証はどこにあるの…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 私は、政府が音頭をとって生産者団体に行動計画をつくらせてということで終わるのじゃなしに、やはりメーカーに本当に指導をしていかなければならないというふうに考えるわけであります。 時間の関係がありますので、流通コストの方に移していきたいと思います。 農産物の消費者価格の八割が流通コストにかかっているのです。ここに抜本的なメスを入れることこそが消費者価格の引き下げにつながっていくわけであります。 これは少し話がそれますが、私…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 北海道ですからね。その苫前というところの農協から、北海道にたまたま旅行した家族がカボチャを買ってきました。余りおいしいのでどこかなと思ったら、苫前農協が売っていたカボチャでしたので、それからずっと私はその季節になりますと注文をして取り寄せておりますが、何とカボチャの値段が六個で二千円、運賃が千八百円です。 流通コストは運賃だけじゃありません。そのほかに、農協の手数料もあれば、段ボール代もあれば、流通段階でかかっていく費…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 こちらが物を言うと、じきに都合のいい数字を引っ張り出してこられるから困るのですが、これは私がやみくもに数字を、八割の流通コストと言っているわけじゃなしに、ちゃんと皆さんの出している資料から引っ張り出して聞いているわけです。 いずれにしても、私は、流通コストを引き下げるキーワードというのは、先ほどもありましたが、やはりコストをできるだけかけない簡素な流通、その点では、地場の流通、これが大事だというふうに思うのです。可能な…

日本共産党1999/05/19

145衆議院 農林水産委員会 第14号

○藤田(ス)委員 朝市、産直ももちろん大事です。そして、それは大いに支援をしていただきたいわけでありますし、それから、地方の卸売市場、これも大事にしなければいけない。私は、きょうは、もうどうせいずれ卸売市場法がこの委員会でかかってきますので、そのときにしますけれども、政府の方向は、地方卸売市場というものが非常に軽視されて、財政状況を開設者に報告させて、それが悪ければ改善命令をかけて、つまり、淘汰し、リストラをかけていくという方向でありま…