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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1962/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 20 を表示
自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 今の御質問はまことにごもっともでございます。実は、経済協力基金ができます当時は、私は外務大臣をいたしておりまして、通産省と所管争いをいたした結果、岸総理の裁断で経済企画庁に来たようなわけでございます。そういうような関係で、この成り立ちからやはり日本の行政機構の若干の不備と申しますか、そういう点は十分心得ておりますので、今後これらのものにつきましては、今のお話しのように各省と十分協力をいたしまして、そして、経済企画庁として…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 確実と書きますと非常に強く限定されてしまうのでありまして、まず確実の見込みは十分あって、そうしてその運用よろしきを得れば当然確実に目的が達成されるといいましても、現在の時点に立って諸情勢が確実であるかどうかということになりますと、非常に厳格になります。協力いたして参ります場合に、達成の見込みがないものに貸すわけには、国家資金を使うことでございますから、税金を使うことで、ございますから、われわれ、いかないのでございます。し…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 事務的には調整局長から御答弁申し上げますが、理事二名のうち一名は輸銀の理事が再兼務をいたしておることになっております。そういうようなことで、御承知の通り、ただいま申し込みも十六件、二百八十くらいなものができておるのでございまして、それぞれこれからのものに対しては現地の経済事情その他その仕事の適否を判断して参らなければならぬのでございますから、最初出発いたしますときには、できるだけ簡素な形で出発するということが趣旨でござい…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 私は東南アジアの低開発国の開発ということの現在一番重要な問題は、現地におきます中小企業を振興さして、そうして民族資本をおのずからふやしていく、また労働力を確実に活用していくというところに経済開発の意義があり、またそれが現地の経済の将来の発展の基礎をなすものではないか、こう思っております。また日本がその立場においては一番適当な立場であるとも思っております。ところが、若干現地のそれぞれの国の政治家の方々におきましても、むろん…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 中小企業の現地進出ということは、私申し上げましたように非常に希望をいたしておるのですが、お話しのように、非常な困難な点が、ございます。一つはまるまる日本から資本を持っていって向こうで仕事をする、現地の雇用の問題においては貢献いたしますけれども、やはりできるならば現地の中小民族資本と協力いたしていく体制ができるならば、これは一番望ましいことなんでございますが、必ずしも現地の民族資本というものが今日まだ十分に育成されておりま…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 東南アジア方面あるいは中近東さらにおそらく最近はアフリカを加えていいんだと私は思いますが、この方面と緊密な協力を国連において持って参りますことは、これはもう当然なことでございまして、私もそういう方針を持ってやって参りましたし、ただいまでもそういう岡崎さんの請訓があったようにその方針が特に変わっておるとは私ども考えておらぬのでございますが、政府としても、当然東南アジア方面に対する国連外交は、推進をいたしておるという考え方を…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 この問エカフェの総会で私は議長をいたしましたが、非常に何かアジアの各国が一つの方向に向かって進むことに消極的であったようにお考えをいただいておりますけれども、政府の態度は必ずしも消極的ではございません。ただ、御承知の通り、アフリカ大陸という一つの地理的な固まった地帯、あるいは南米大陸というものは一つの地理的に固まった地帯であります。あるいはヨーロッパ、EECの問題もそうでございますが、こういう地域的に固まっておりますとこ…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 海外経済協力基金は、今お話しのように、ペイするものであればいいという考え方で、最近たとえば日本の映画の輸出の一つの方法として、また現地と日本との文化の交流の意味で、現地に映画館を作ったらどうだ、そうして大いにというような話も出ております。従って、病院等を作りまして、それがペイしていくものでありますれば、経済協力というのは社会協力と違うんだという意味でなしに、経済的に引き合うものに対する協力、こういう意味だと私ども解釈して…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 経済協力の面で、国際協力の必要なことは、これは当然でございまして、国際協力のもとにやっていくことが必要であることは、これはもう否定できません。しかし二国間の協力もまた必要であることも、これもまた否定できないわけであります。どちらばかしがいいというわけには参りません。そしてDAC等の今日までの考え方は、実は私が前段、先ほど申し上げましたような考え方と違って、もう少し大きく基礎的なもので、たとえば今国連で取り上げておりますメ…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 何と申しましても、実は先ほども御説明申し上げましたように、一人は輸銀の理事が兼務をいたしております。柳田総裁以外はたった一人の理事でございます。当然こういう仕事が始まります場合には、総裁なり理事が現地を回りまして、こういう仕事も始まった、それすらまだ、設立準備をいたしておりますと、その十分な時間もない。柳田総裁がたまたまIMFの会議に行きます中途で寄られるという程度でございます。従って、今回の理事の増員をお願いしたのもそ…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 大体開発基金ができますときに、組織は非常に簡素化して輸銀の理事を一人入れて、あとはもう専門的には理事一人でいいのだ、そうして調査そのものも輸銀の機関をある程度活用すればいいのではないかというような点から出発いたしたのでございますから、ある場合には、輸銀のベースに乗らないものだけがこっちに回ってくる、輸銀のベースに乗るものは輸銀の方でやってしまうというような形のものもございます。従って、調査等もいよいよこっちがやるとなりま…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 まことにごもっともでございまして、今後十分注意をいたします。

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 お話のように、出発点のときには大体輸銀の調査機関を利用する、そうして簡素にやろうということでございましたけれども、今度は調査を担当する理事も置くことができることになりますので、本年度の予算等につきましては十分御趣旨に沿いますように、基金の調査その他の予算の計上等を十分いたすことにいたしたいと思います。

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 私どもは基金が輸銀から独立した存在でなければならぬと思います。ただ出発点で、どういう関係でございましたか、非常に簡素な組織をもって、経費を使わないですべてやるべきであるというようなことから、先ほど来申し上げておりますように、輸銀の兼務理事が一人来て、基金専門の理事は一人であり、かつ調査機関その他も輸銀の人を使ってやるというようなことでございまして、輸銀との間の関係は必ずしも今まですっきり割り切れておりません。今後はやはり…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 建前から申しましても、そういう建前に必ずしもなっておるわけではございません。しかし、従来の関係からいいまして、調査機能も人手も足りませんし、従って輸銀との調整という関係もございますので、そういう運営の面において遺憾の点があったことは、ただいま中野局長も申しました通り、いろいろあったと思います。しかし、今後基金の資金も、さらに私から申せば毎年予算の時期に若干ずつふやしていくことが必要でございますし、それについては機能を強化…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 相手国が緊急にそういう事業を起こしたいということは、むろんこれを尊重して参らなければならぬと思います。同時に、日本国としても、それに協力することが両国の国交親善と経済開発のために必要だという見地に立って考えらるべきことだと思います。緊要という意味からいえばそういう意味に解していただきたいと思います。

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 特に私の承知しております範囲では、紙に書いた基本方針というものはございませんし、かつまた海外経済協力というものの政府の方針といたしましても、現地の経済事情等諸般の経済上の情勢も見て参らなければならぬ点もございます。従って、どういうことを原則とするかということは、そのときどきの事情によって変わって参ることはむろんでございますが、申すまでもなく基本的な精神といえば現地の各国におきます経済の伸展、発達というものに寄与し得るよう…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 むろんそうした問題については、基金の総裁が企画庁の長官の方針に従って運営して参りますことは当然でございます。

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 経済性を考慮いたしますことがこの基金の運用にあたっての主たる点でございまして、先ほども申し上げましたように、国交未回復の国は別でございますけれども、国交の回復しております国については、その国柄なんかも問わず、低開発国については貸すことに方針はきめております。むろん当時何か非常な国内の騒乱が起こっているとかなんとかいうような非常に危険な状態にあるということでありますれば、経済的にもどうあるかという、それはそのときの判断とし…

自由民主党経済企画庁長官1962/04/25

40衆議院 商工委員会 第35号

○藤山国務大臣 基本方針としてそういう方針はないと存じております。