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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1958/07/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1958/07/30

第29回 衆議院 外務委員会 第10号

○藤山国務大臣 私は別段違った意味でいろいろ言葉を弄しておるわけではないのでありまして、一般的に通俗的に今までいわれておる通りの発言をしておったつもりでありますが、大西委員の追及急な余り、あるいは戸惑ったかもしれません。

自由民主党外務大臣1958/07/30

第29回 衆議院 外務委員会 第10号

○藤山国務大臣 実は私が合邦と言いましたかどうかも今記憶していないような状態でありまして、私は一般的にいわれております通りの言葉をふだん使っておるつもりなのであります。

自由民主党外務大臣1958/07/30

第29回 衆議院 外務委員会 第10号

○藤山国務大臣 アメリカはアメリカなりにあるいは福祉の問題についていろいろ配慮したのかもしれません。しかしわれわれから見て、ことに先ほど中曽根委員が言われましたように、いろいろ現地の事情等もありまして、そうして必ずしもアメリカなりの配慮そのものが適当であったかどうかというふうに、われわれとして——当然われわれとして、もう少しその問題について考えなければならぬということをアメリカにも申すべきだと思います。

自由民主党外務大臣1958/07/30

第29回 衆議院 外務委員会 第10号

○藤山国務大臣 むろんわれわれとしては、アメリカの配慮が必ずしもわれわれの考えている配慮と違いますれば、アメリカの配慮をもっと地に着いた配慮にするように努力することは当然なことだと思います。

自由民主党外務大臣1958/07/30

第29回 衆議院 外務委員会 第10号

○藤山国務大臣 先ほど総理の言われましたことも、むろん岸・アイクの線に沿って努力をするということであって、——しかし同時に日本の政府としてもやはり何らかあたたかい手を差し伸べる方がいいのではないかと言われたのだと私は思っております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 休会中に起っております一番大きな問題として、レバノン、中近東の問題について、一応政府のとりました処置につきまして、御報告申し上げたいと思います。七月十四日にイラクに起りました革命を契機といたしまして、急激に緊張を増したレバノン及びヨルダンにおける情勢に関し、安全保障理事会等を通じ、わが国がとった態度を簡単に御説明申し上げたいと存じます。 レバノン問題は、アラブ連合共和国からの人員、武器等の不法浸透により、内政干渉を受けて…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 アラブ・ナショナリズムに対しては、われわれ深い同情をもって見ておるわけであります。アラブ・ナショナリズムが共産主義と同意語だとはわれわれ考えておりません。そしてアラブ・ナショナリズムが健全に発達していくことを希望いたしておるのであります。ゆがめられた形なり、あるいはアラブ・ナショナリズム自体がソ連共産主義に影響を受け、あるいはそこに走るということは、われわれ自由主義陣営の者として十分な注意をもって見て参らなければならぬと…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 国連におきます監察団の報告によってそれらの問題が一日も早く決定されることの望ましいことは当然のことであります。われわれも、そういう意味において、アメリカが出兵したことを必ずしも適当だとは考えておりません。しかしながら、出兵したという事態を一日も早く解決いたしますことが必要であるとすれば、何らかの形でもって、具体的な方法によってアメリカが撤兵をするような方向に考えて参らなければならぬと思うのでありまして、われわれの用意いた…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 アメリカ軍が派遣されたのには、アメリカ、ソ連二つの理由を言っております。一つは、国連憲章第五十一条の問題であります。国連憲章第五十一条の侵略があったかないかという問題でありますが、これにつきましては、アメリカとソ連との解釈が必ずしも一致いたしておりません。武力による侵略以上に、他のものによっても侵略行為が行われるという解釈もアメリカがいたしておるわけでありますが、しかし、この問題は、やはり結局どういう内容によって行われる…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 国連憲章第五十一条の侵略という解釈につきましては、まだその武力という問題についてあるいはどこまで拡大解釈をするかいなかという、国連憲章を守るにいたしましても、その問題は非常に大きな問題だと思います。従ってこれらの問題については今後国連内でもって十分討議し研究もすべき問題だと思うのでありまして、軽々に判断をいたすべきものではないと思います。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 国連憲章五十一条にあります武力侵略という問題について、今日の事態におきまして各国のそれぞれ意見がございます。われわれにおきましてもこれは重要な問題でありますから、むろん直接武力侵略以外にどの程度のものまでが拡大されるかということは、考えて参らなければならぬ問題だと思うのでありまして、その点は松本君と意見が若干違うところかと思います。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 私ただいま申し上げました通り、私の方は国連中心の外交を展開し、平和を守りたいと思っております。従ってその意味においてもこういう問題には軽々に解釈をいたすべきではないと考えております。やはり世界の各国の意向も聞き、十分みなが合意し得るような方法において問題が解釈されていかなければらなぬ。国連中心主義でやります以上は、独断的な解釈をなすべきではないと考えております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 こうした問題が起りましたときに、日本の態度をきめますためにいろいろ討議をいたしますことは当然なことだと思います。討議の過程においていろいろな議論のあったことも当然であります。しかしながら最終的結論は、私が先ほどから申し上げておりましたような私の考え方で一貫して参ったわけであります。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 今回の日本がとりまして、一時も早く中近東の事態を平和的に安全に解決したいという努力に対しては、決してアラブ諸国が日本に対して不信の感情を持っておるとは私は思っておりません。今後行われます首脳会談等につきましても、われわれは早くそういう状態になりまして、そして問題が首脳部の間で解決されて、一日も早く中近東の平和が到来することを希望いたしておるわけでありますから、従ってわれわれとしてはそういう意思を常に持って各国に接触をいた…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 日本といたしましては、安保理事会が一応問題の解決をできないような状態になりました後に、緊急総会を開くかあるいはソ連が主張したような首脳会談を開くかという問題が起って参ります。いずれについても、われわれとしては平和的解決がすみやかに起ることを希望いたしておるのでありまして、日本としては各国に対して首脳会談ができるものならばできるだけ早くやってもらいたい、そうして問題の解決をはかってもらいたい、またそういうことが不可能ならば…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 私どもはただいま申し上げましたように、アメリカに対してもイギリスに対しても、正常外交ルートを通じて、日本は早くこういうものを開いてもらいたい、そして問題を解決しなければ、安保理事会がとにかく一応行き詰まったということで、そういう意思の表明はいたしております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 アラブ諸国との連絡は、昨年日本が国連に入って以来、AAグループの会議が国連の中にございます、その中に松平代表は常時出席をいたしておりますので、アラブ諸国との連絡というものは十分に私はとれておると思っております。また今回の問題につきましても、先ほど申し上げましたように、インド等とは十分話し合いをいたしましたし、またインドは日本案を支持して、できるだけソ連に話もしてやろうという好意的態度をとっておりますことも申し上げた通りで…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 イラクが革命を起しましてから一週間は音信がございませんでした。ところが、一週間くらいたちましてから、とまっておりました電報が全部正確に配達されて、第一報から参りました。その後の状態は比較的安静を続けておるようであります。われわれとしては、将来の問題をどう考えるかという意味において、石黒公使にも訓令を発しまして、十分イラクの現在の実情について報告し、時々起っておる問題についてのイラクの態度等についても説明を要求しておるわけ…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 御承知のように、アラブ連邦ができましたときに、アメリカは七月二日承認いたしております。しかしイギリスはアラブ連邦ができたというのをテイク・ノートしているだけだし、日本も同じような態度をとっております。従いまして、今後の問題は、やはりわれわれとしては、イラクの内政上の安定その他の問題を十分考慮に入れながら問題を考えていきたい、こう考えております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 ただいま申し上げましたように、アメリカはアラブ連邦を承認いたしました。しかしイギリスはテイク・ノートをして、まだ行動を起しておりません。日本もイギリスと同じ態度をとってきております。従いまして、日本が現在イラクの旧王制によるあれを承認したのを継続いたしておるわけであります。そういう意味におきまして、今後われわれは事態、問題を考えて参りたい、こう思っております。