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中央大学大学院法務研究科教授衆議院参議院
総発言数
60 件
直近の所属会派
—
直近の役職
中央大学大学院法務研究科教授
直近の発言日
2016/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 60 件の標本
  • 総務委員会21 件・35%
  • 個人情報の保護に関する特別委員会16 件・27%
  • 内閣委員会13 件・22%
  • 青少年問題に関する特別委員会10 件・17%

※ 全 60 件のうち直近 60 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

60 件中 20 件を表示
中央大学大学院法務研究科教授2016/04/19

第190回 衆議院 総務委員会 第14号

○藤原参考人 お答えします。 まずその前に、外国のことですけれども、EUの規則は、四月の十四日に、新データ保護規則として新しくヨーロッパ議会を通っております。その中には十幾つ注目すべき点がありますけれども、それは私に対する御質問ではありませんのでここでは飛ばしますが。 カナダがどうかといえば、法体系が違うという意味では似ておりますけれども、システムが、コミッショナー制度まで含めればやはり全く同じということではございません。 それから、別…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 筑波大学大学院の藤原と申します。よろしくお願いいたします。 私の専攻は法律学でございまして、研究分野は行政法、情報法でございます。インターネット上の有害情報から子供を守るための対策という課題につきまして、専門との関係でお話をさせていただきます。 話の内容の概観につきましては、お手元にA4一枚のレジュメをお配りいたしましたので、御利用いただければと存じます。なお、レジュメは、事務局からお送りいただいた論点の主要なものについて…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 ありがとうございます。 先生おっしゃるとおりで、釈迦に説法でございますが、一個の法律というのは、多様な異なる利害をぎゅっと圧縮したようなものでございます。それで、異なる利害を圧縮しますから、問題がしみ出てきまして、争いになるわけでございます。 ここでは、先ほどおっしゃられたように、片方で表現の自由という人類が長くかかって獲得してきた人権と、他方で、子供の人権及び次世代の子供をどのように育成していくかという、これまた大きな利…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 どうもありがとうございます。 それでは、今の御質問に順次答えさせていただきます。 第一は、子供を守るための法律の必要性という御質問でございました。 これにつきましては、先ほど来先生が御説明になったような立法事実というのは確かにあるんだろうと思います。つまり、民間事業者の方々としては非常に真摯に、一生懸命かなり前から取り組んでこられた。しかしながら、やはりどこかに漏れがあって、最近になるまでそれが完全に社会には浸透していなか…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 どうもありがとうございます。 先ほど先生が言われた、実社会とインターネットの世界の関係でございますけれども、基本的には、リアルな世界でだめなものはやはりバーチャルな世界でもだめであるし、リアルな世界で守られるべき価値はバーチャルな世界でも守られるべきである、おっしゃるとおりだと思っております。 そこで、法的枠組みとして、第三者機関をどう構成するか、行政がそれにどう関与していくかということでございますけれども、あり得ると申し…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 ありがとうございました。 ただいま先生おっしゃいましたように、官民の組み合わせが大変重要である。今の現状を見ていると、民間はマンパワーが圧倒的に足りないので、そこを支援すべきである、どこかに力を注がなければならないというのはおっしゃるとおりだと思います。 それを前提としまして、民間の第三者機関のあり方で、現状のホットラインセンターは十分うまくやっているのだから、それについて関与の仕組みは不必要なのではないかという御指摘と、…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 私も、基本的に先生のおっしゃるとおりだと思います。物事には刑事で対応するもの、行政的に対応するもの、それから民事の賠償等で対応するものがございますけれども、先ほどもおっしゃられたように、違法の場合は刑法の幇助をもっときちんと徹底すればいいじゃないか、そしてまた、有害情報の場合は閲覧防止等についての努力義務で対応できるではないかというのは、私もそのように思います。

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 ありがとうございます。 今のインターネットを子供にどのように利用させていくか、どのようにつき合わせていくかという問題でございますけれども、恐らく、およそ世の中には、子供をどこまで大人として扱うかという問題と、逆に、大人をどこまで子供のように扱うかという問題があると考えておるんですけれども、一つは、匿名性であるがゆえの危険ですね、先生おっしゃったように。例えば、個人情報を流してしまえば、インターネットに流れたものの回復は実は…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 私、まだその記事を拝見していないんですけれども、外国に行っておりましたので。 今の御質問は、要するに、小中学生のような年齢の者を、先ほど私申し上げましたけれども、子供をどこまで大人として扱うか、あるいは端境期にある子供たちをもっと小さい子供のように扱うのかという問題とも絡むと思いますけれども、原則としては、親というものが決定権を子供については持っておりますので、やはり親が教育のもとで子供と話し合って決めていくのが原則かな、…

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 有害ゲーム対策ということをこれまで専門的に考えたことはないんですけれども、もしその対策を考えるのであれば、きょうのこの午前中の質疑の中でも出ている、一つにはやはり憲法上のほかの権利との調整を具体的に詰めて考えてみる必要があるのかな、そういう感想を抱いております。

筑波大学大学院教授2008/05/28

第169回 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

○藤原参考人 ありがとうございます。 今、先生おっしゃいました、あいまいであるとあいまいなりの問題があり、詳細にすると今度は詳細なりの問題があるというのはおっしゃるとおりだと思います。 ただ、法律をやっている者の観点からしますと、構成要件そのものはだれが読んでもわかるのが望ましいわけなんですけれども、しかしながら、それをどういうふうに具体的なレベルに、先ほど来議論があるように落としていくかというお話だと思います。 そこで、やはり大枠は法…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) おはようございます。藤原でございます。 本日は、参考人として意見を述べる機会を与えていただきましたことを大変光栄に存じております。 ただいまから、私は主として行政機関の保有する個人情報の保護に関する法制度について、比較法的な観点も交えて意見を述べさせていただきたいと存じます。

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) そうですか、はい。じゃ、座って失礼いたします。 御存じのように、一九八〇年のOECDガイドライン、そこで提唱されております諸原則は、自来二十年以上経過いたしまして、個人情報保護の普遍的指導原理として今日世界の多くの国に取り入れられております。そして、このガイドラインを受けて、我が国でも一九八八年に現行の行政機関の保有する電子計算機処理に係る個人情報の保護に関する法律が制定されたわけであります。 この現行法がこのた…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) それではお答えいたします。 今回のSARSの件に関連して、情報提供施策及び情報管理についてどのような感想を持つかという御質問ですけれども、私はこの事件の報道を追っておりまして、また、今、先生からの御質問を伺っていて、O157の事件を思い起こしました。私は、O157事件についての東京と大阪で裁判が起こされまして、それに対する損害賠償請求事件の判例評釈を書いたことがございますけれども、つい最近書いたんですけれども、ち…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) 今御質問ございましたように、基本法制の方は、「有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護する」、今御質問ありました第一条の方では、「行政の適正かつ円滑な運営を図りつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。」となってございます。この行政の適正かつ的確な運営を図りつつというところが有用性ということになるわけですけれども、それを前提といたしまして個人の権利利益を保護する。 これは、この個人の権利利益というのは、御質…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) お答えいたします。 まず最初の、なぜ官に甘くて民に厳しいというそのような見解が出てきたのかという点でございますけれども、私、考えますに、恐らく二十一世紀の情報化社会になりまして、メディアも含めて国民全般が管理社会に対する漠然たる不安を持っていると。漠然たる不安を持っているということになりますと、それを取り除くための説明をしていかなければならないわけですけれども、そのような中で、若干、先生御指摘のような説明とは反対…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) お答えいたします。 先生の御質問は二つあったかと存じます。 一つは、五つの法案を全体を眺めた場合に、その有用性あるいは行政の便益ということと個人の権利利益の保護のどちらに軸足を一体置いているのかという御質問であったかと存じます。 それにつきましては、私は、基本法制の目的規定、それから行政機関法の目的規定、どちらを眺めましても、軸足はやはり個人の権利利益の保護に条文の構造上も、またこの法制を作りました専門委員会、あ…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) お答えいたします。 先生御指摘の点は重要な点だと思います。 今、二十年以上たって妥当性を持つのかというお言葉でしたけれども、内容を見ていますと、その内容は、責任の原則でありますとか、いわゆる目的拘束から来る目的を明確にしなさいでありますとか、利用の制限だとか、それからいわゆる責任の原則、アカウンタビリティーですね、あるいはデータの内容、それから安全保護といった、ある意味で、何十年たとうと個人情報保護の世界では柱と…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) 行政手続法の第二章に、いわゆる申請に対する処分というのがございます。 例えば、行政機関の長は、申請に対する処分については手続法上の要請として審査基準、つまり、国民がそれを利用するときにあらかじめおおよそこういうことかなと分かるような基準を定めておきなさいということがございます。 そうすると、その利用停止請求権等を行使するときに、停止請求権等を行使するためには、前提条件として、申請ですから、つまりイエスかノーかとい…

國學院大學法学部教授2003/05/20

第156回 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

○参考人(藤原靜雄君) 私、国でありますとか地方自治体の情報公開、あるいは情報公開・個人情報保護審査会の委員等を務めているものでありますけれども、今の我が国のシステムというのが、いわゆる行政機関の側に不服があって、それを諮問、その諮問を受けるという形で情報公開審査会が、あるいは今後できる情報公開・個人情報審査会が何らかの答申を出すと。で、その答申を出すことによって、厳しい答申がよく出ますので、行政の側が襟を正すというか、こういう処分をす…