菊川孝夫
会議録に記録された「菊川孝夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,408 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 労働・賃金3 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会81 件・81%
- 本会議19 件・19%
※ 全 4,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 もう大蔵大臣が帰る時間だから一点だけ大臣に聞くが、強制再評価、強制組入をやらせなければならん。法律で以てこんなことをやらなければならんということは、企業として本当ならこんなことを言われなくても自主的にやつて行く、いいものなら、なぜ自主的にやれないか。こうして罰則まで附してやらなければならんということを、あなたはなぜこんなことをしなければならんと掴んでおるか。これをはつきりしておいてもらいたい。本当なら、こうまで法律で強制し…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 それではもう一点。戦前におきましては、これは普通だと思うのですが、俺のところは資本金どれだけだというので、資本金の多いのを誇つたものです。十億の会社の社長より、俺は二十億の会社の社長であるというわけで、戦前においては誇つた。ところが今度戦後においては、それを強制的な看板を以てしなければ、みずからやり得ないというところには、一つの日本の経済の弱点がなければならんと思うのです。本当なら一億の会社として出るよりも、対外信用から言…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 まあそれでいいです。
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 逐条的に小林委員が大分おやりになりましたので、私、疑問の点だけをつまみ出して一つお尋ねしたいと思います。 第一条の「あわせて必要な減価償却を行わせ、」というのですが、減価償却も行えぬような事態にだんだんなりつつあるのじやないか。御承知の通りに、もう炭鉱でもあのような大きな会社が皆欠損を出しているのだが、こういう時代になつて非常に必要な減価償却さえも行えぬような時代に、特にこの再評価をやりまして資本が大きくなつて参りますると…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 減価償却は、これは法人税法から行きますと損金にみなすことになつていますな。そうすると、今年もこれをやることによりまして法人税の収入に相当これはやはり影響を来たすことだろうと思うのですが、今年の予算額からしてどのくらい見積つておられるか。
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 次に、「経営の安定」という字句があるのですが、この経営の安定というのを、いわゆる減価償却を行わせることによつて経営を安定させるという狙いから、あなたのほうでは経営の安定ということを語つておられるのですか。それともほかに理由があるのですか。経営の安定ということはどういうことですか。経営の安定というのは、やはりこういう事態になつて参りますと、こんなことをやつたつて、まあ経理は正しい姿になるか知らんけれども、経営の安定というのは…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 それじや第二条の第三項ですけれども、「所得の計算上損金又は必要な経理に算入されなかつた、又は算入さるべきでなかつた」、これは算入されなかつたということと、さるべきでなかつたというのとは随分違うのですが、具体的に、さるべきでなかつた金額、これを一つ御説明願いたい。
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 私もそうだろうと思うのだが、先ほどの大蔵大臣も、どうせ税金にとられるのだからして、それじや飲んだり食つたりしてしまえというのじやなくして、減価償却はできるだけやらしたいというときだつたら、少々のところは、減価償却をもう少し……これは僕らこれを言うのはどうかと思いますが、そこで飲んだり食つたりするよりも、減価償却に積立てたほうがまだましだと思うのですね。それと、減価償却はやらして、一定限度以上やつたら損金に認めない。こう言つ…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 次に再評価法の原則的適用……何か再評価法の原則的適用というのが、ちよつと僕は見出しがおかしいと思うのだが、原則的適用というのは、どういうわけのものだか説明して頂きたい。この見出しをつけられた理由。
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 それから強制組入れを行わしめる対象の会社の資本金ですが、五千万円以上ということなんですが、この五千万円に切られた理由が一つ。今は、五千万円ということになると、先ほどもちよつと話をしておつたのですが、日本銀行が資本金五千万円だというのですね。だから現在の資本金だけで考えると、非常に国民資産なんかのたくさんある会社でも、五千万円以下というものがあるんじやないか。日本銀行が五千万円、株の値段が一千円くらいしている。これは極端な例…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 それから陳腐化資産についてですけれども、陳腐化資産というのは、場合によつては、都合のいいときにはこれを陳腐化したと言つてしまえば、どれでも相当、戦前のものについては、少くとも設備は、戦後は異常な近代化が諸外国に行われております。で、日本におきましては、どの設備にいたしましても、戦前のものは一応アメリカから見ました場合、殆んど三十年の後進だと今言われておりますが、戦後、戦時中に長い間外国から隔離されておる。こういう関係から、…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 私の申上げるのは、例えば罐詰をこしらえる会社で、一時間にこの工場で、これはその設備にもよるだろうけれども、これだけの電力を、動力を使つてやる場合には、一日当りに何箱できる。これをアメリカの罐詰会社と日本の罐詰会社を比べましたときに、向うとこつちでは、殆んど距離にして三十年向うは進んでいると言つて威張つているらしいが、それは別といたしまして、一体そのアメリカの設備等を標準において考えた場合には、そんな古い機械を使つているから…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 わかりました。日本のレベルを考えて陳腐化であるか否かということ、日本の現在の段階において世界的な競争……。最初のあなた方の説明は、世界的競争に耐えるための一つの手段であると、こう言つておりながら、日本のようなレベルにおいて陳腐化であるかないかということを判断する、こういつておるのだが、そこに食い違いがあるのじやないか。世界的な競争に耐えようとすれば、世界的な水準から見て……、世界の水準といつたつていろいろあるけれども、日本…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 再評価の最低限度、第七条の規定ですけれども、これは「前条第一項の規定による再評価を行つていない場合においても、同日において同項の規定による再評価を行つたものとみなす。」、こうなつておるのですが、これは具体的にどういうのを指していわれるか、よくわからんのですが、ちよつと説明してもらいたい。第七条の場合を……。
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 こういう会社は、会社の個人別の名前を聞くのは語弊があるから聞きませんけれども、企業別に見まして、どういう企業はどういうレベルに入るか。これは大体企業別になると思うが、個々の会社というよりも、こういう企業はそういうことをやり得たということはあり得ると思う。先ほども小笠原氏が、同業の関係があつてやれなかつたという場合が相当あつた、それがこの法律を制定することによつてまあ一応水準を皆合わすことになつて来る、こう言つて説明しており…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 戦前からあるような会社におきましては割合にこういうことはないので、戦後のというのならば、新興産業と申しますか、特に化繊なんかは、これは戦後の設備が多いと思います。紡績業に比べまして化繊あたりは……。化繊あたりは大体みんなこの範疇に入るのですか。大体において化繊事業なんかは、ビニロンであるとか、ナイロンなんというものは、こわは皆最近のものなんだ。そういうものはみんな……。大体化繊事業なんかはこれに入るか。これと電力なんかは勿…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 次に、この再評価を行わして資本組入れを強制的にやつた場合に、株式の数は総体的に今の株数と比べまして何パーセントぐらいがふえる見込みであるか。これを一つ、計算は大体できているだろうと思いますがね。これは非常に一々に当つてみてむずかしい問題ですが、上場株について——少くとも東京証券取引所の上場株について、或いは大阪の代表的な取引所の上場株については何パーセントぐらいの株数増加を来たすであろう、ということは、あなたのほうで測定は…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 その三割の増加によりまして株式市場を圧迫することが考えられると思うんですね。三割のなんで圧迫する……そうして今は非常に市況が悪い。そこへ持つて来てまあここ三年ぐらいの間に三割ふえるということになれば、ますますこれを圧迫するということになつて、非常に有償増資ということは困難になつて来る。ところが各企業は有償増資をやらなければとても借入金じややつて行けないところから、有償増資をしたい。ところがそれがますます困難になつて来るんじ…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 それで僕はお聞きしたい点は、まあ別の角度から聞きたいのは、そうすると、今、今度衆議院で修正したら二割ということになつたのだが、これに該当するような会社というのは本当の優良会社だ、はつきり言つて。これは放つておいても自然になつて行くだろうと思う。これを殊更やつてみたところで非常に……だから大きく大上段に振りかぶつて、こういうふうな目的で、「わが国の経済の正常な運営と発展とに資することを目的とする。」と大上段にかぶつた以上は、…
第19回 参議院 大蔵委員会 第48号
○菊川孝夫君 それからこの際これだけインフレによつて貨幣価値が変つて来たのですから大正時代から一株五十円というやつをそのままに据え置いておく、これを何とか、まあ電力会社はこの間九分割されたときに皆五百円にしましたが、これはそろそろ歩調を合せてしなければならん段階に来ているのじやないかと、こう思うのですが、未だに五十円で置いておかれる理由は、どこかにそれを踏み切れない理由があるのか。これも何とか統一する必要があるのではないか。而もこの際に…