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日本社会党参議院
総発言数
4,408
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会81 件・81%
  • 本会議19 件・19%

※ 全 4,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,408 20 を表示
日本社会党1956/06/03

24参議院 本会議 第60号

○菊川孝夫君 私は社会党を代表いたしまして、国防会議の構成等に関する法律案につき、反対の意見を申し述べます。 反対の第一の理由は、本法律案が憲法に違反するからであります。憲法は前文において、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し」、その第九条によって、非武装と戦争の放棄を世界に宣言し、約束したのであります。この宣言、約束こそは、百兆億の賠償にまさる民族的謝罪であり、原水爆の惨禍から人類を守ろうとする積極…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君 私は、ただいま議題となりました河野国務大臣に対する戒告決議案に対しまして、政治的な立場から、政治的見地から、一つ賛成の意見を述べたいと存じます。 二大政党時代を迎えまして初めてのこの国会に当りまして、国民が二大政党の成長と、国政の円満なる運営を期待しておったと思います。しかし、いよいよ会期末になりまして、この姿、多数党は、何も多数であるから自己の主張をそのまま押し切るというのであったならば、選挙の終ったときに、すでに勝負は…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 旧式な政治家として星亨という男がありましたが、星亨の再来のような気がするのであります。従って、星亨氏のように暴走しては困るのであります。尊敬するこの反対党の領袖が、すくすくと伸びまして、保守陣営をほんとうに率いて立たれるようになることを念願して、ここに一つおきゅうをすえておかなければならぬという意味から、この戒告決議案に賛成をするのであります。一萬田さんが横にちみににらまれまして、にやにや笑っておりますが、一萬田さん…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 一萬田株の下落ぶりというのは、これは日銀総裁として財界に植えつけました威力、あの金融逼迫当時に方々のめんどうを見てあるから、おそらくは自民党に入って、いよいよこれから政界に第一歩を踏み出すのだというので、手を差し伸べたときには、各方面から巨額の政治資金が集まるだろうという期待のもとに、非常に一萬田株が高騰しておったのでありますけれども、存外にこれも集まらないというところに、今日、一萬田株下落の第一の原因があると言われ…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) そういう中に、保守党においてほんとうに期待できるのは、何といってもこれは河野一郎君だと思うのであります。その河野君が、とにかくいろいろ申し上げましたような経過は、私の邪推であるかもしれませんけれども、一応国民がほっとしたことは事実であります。一体日ソの漁業交渉はどうなるだろうかということに対して、あげて心配をしておる中に、一応妥結をして帰って来たということは、こうして、何だか不安な気持でおる国民に安堵感を与えたという…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 約束をしておきながら、その約束の時間をけちらかしまして、平気で他の方面に出て名前を売ろう、河野株を上げようとする、このときこそ河野株を上げる絶好のチャンスであるからというので、ねらわれて、あらゆるラジオでも、テレビでも顔を出して、一つ売り出されたいというお気持はわかりますけれども、ここで、はやってはだめだと思う。ここぞ自重されてこそ、将来の大河野になり得ると思うのであります。それをついに第一歩を誤まられたところに、今…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 第二に、この際河野さんに、ちょうど長い間、議運の委員長として私ども御指導にあずかりました寺尾副議長のもとに、注意を受けながら、こうして発言をしなければならぬことは残念でありますけれども、いましばらく御猶予を願いまして、河野さんに御忠告を申し上げておきたいのであります。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 次に河野さん、まず、非常に現代の保守政党の中で見通しのきかれる河野さんが、最初に農林大臣に就任されるや、砂糖会社はもうけ過ぎているということにねらいを定めまして、砂糖専売制のアドバルーンをお揚げになったこと、まさにそのねらいは的中しておったと思います。当時三白産業と言われましたその三白産業の筆頭である砂糖産業に対しまして、何分の支援方を要請された河野さんに対しても、砂糖会社には、まだそれだけに政治性を把握するだけの目…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 私の持っております雑誌に載っておるのであります。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) しかもこの硫安工業会から、けたを二つふやして、河野さんのところへ届けた場合には、快く御受納にあずかって、硫安が値下げをされるのが、たった一かます五円におさまったということが、これは堂々たる雑誌に載っておるのでありまするが、そういうところも、私はあるのではないか、火のないところに俗に煙は立たずと申します。従って大物河野さんのために、こういった評判が立つことを悲しむのであります。事態が事態だけに悲しむのであります。しかも…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 今日、国民が血税をいかに使われているかということに対しまして、非常に猜疑心を持って参ったのであります。残念ながら次々に忌まわしい事件が暴露されて参ります。防衛庁におけるパッカード・エシジンの問題、右足と左足と大きさの違うくつが納入されて、それが平然として検査を通っておる。しかも検査官の検査に当りまして、自由民主党の執権職の某氏が、名刺を持って防衛庁を訪れて、工場長とともに検査官連中を恐喝をいたしたということさえ、暗に…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) まさにこのような、あなたも、今日鳩山内閣における第一の寵児といわれておるのに……。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) これは、そういう……(「降壇しろ」「時間だ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)荒かせぎをされられるあなたの腕前に対する自由民主党内の勢力、あるいは鳩山さんの寵愛というようなこと、これは私が捏造して申し上げるのではなくして、もしも誣告罪で訴えられるのであったら、証拠書類をもって、こういう起事がある、方々に……。これが一つの新聞や雑誌ではないのでありますから、この雑誌にもある、この新聞にもある、火のないところに煙は立た…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 日ソ交渉において多少の成功をしたからというので、お帰りになって参議院へ出ることを無視いたしまして、そうして河野株引き上げのために活躍されようということは、これは好漢河野氏のために惜しむものであります。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) せっかくあなたは一応妥結をされましてお帰りになって、私はあなたの歓迎会で、御苦労でございましたと言って、今日お迎えすることができないのを、まことに残念に思うのでありますけれども……。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 実は反対党の代表といえども、こういう問題を円満に解決されてお帰りになったときには、私は河野さん御苦労さんでございましたと言ってお迎えし、また党内においても、この報告をゆっくりとお聞きする機会を持ちたいのであります。そういう程度まで、二大政党時代になったのだから成長しなければならぬのであります。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) しかるに、こういう零囲気の中に反動立法を押し切られようとする。しかも、きのうのような状態の中において、せっかく約束した時間に、あなたはテレビやらラジオには出る時間があっても、参議院にお出ましにならないというところに、おいでにならぬというところに、今日このような悪たれ口を吐かなければならぬということは私は悲しむのであります。

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 人間はやはり時流に乗らなければならないと思うのであります。(「もうやめろ」、「ゆっくりやれ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)何と言われましても、もう一言だけ一つ、せっかく機会を得ましたので、河野さんに申し上げておきたいと思うのであります。いずれおそくなりついででありますので、(「人を責めるんじゃない」、「いいかげんにしろ」と呼ぶ者あり)そう言わぬで……。責めているのではないのであります。決して責める態度ではないの…

日本社会党1956/05/30

24参議院 本会議 第56号

○菊川孝夫君(続) 非常に尊敬をいたしまする、今日まで長い間尊敬いたして参りました名議運委員長であって、現在の副議長である寺尾さんから、再三の御忠告でありますので、私もこれをもって降壇いたしますけれども、河野さんに最後に申し上げておきますが、思い上ってもらっては困るということ、それから汚職や疑獄の風評の立たないように、一つ清廉なる政治家として、真の保守党というものは、決してあとへ下るのが保守党ではないのであります。最近の保守党の状態は、…

日本社会党1956/05/25

24参議院 内閣委員会 第52号

○菊川孝夫君 いよいよまた会期末になってきて、内閣委員会で因縁の国防会議法は審議いよいよ、もうそろそろだいぶ進んできたのですがね。