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全国銀行協会連合会会長衆議院参議院
総発言数
25
直近の所属会派
直近の役職
全国銀行協会連合会会長
直近の発言日
1985/06/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 25 件の標本
  • 大蔵委員会25 件・100%

※ 全 25 件のうち直近 25 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

25 20 を表示
全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) ただいま委員長から御指名いただきました全国銀行協会連合会の羽倉でございます。 本日は、昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案等につきまして意見を述べるようにとのことでございます。 そこで、まず昭和六十年度の予算についてでございます。 昭和六十年度一般会計予算の規模は、全体では五十二兆四千九百九十六億円と、五十九年度当初予算比三・七%の増加となっております。しかしながら、国債費と…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) 大変難しい御質問でございます。 まず第一に申し上げたいことは、短期の金融市場が非常に小さいという御指摘がございましたが、御指摘のとおりだと思います。ただ、こういった金融市場というのは、長年の伝統の上に、また歴史の上にでき上がってきておりますので、それを拡充するというふうに申しましても、そう一気に拡充するということはやはり金融市場に攪乱要因をもたらすことになるかと思いますので、急激な拡大ということは難しいかというふ…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) 大変いろいろな御質問がございましたので、私なりに理解いたしました範囲でお答えをさせていただきたいと存じます。 一つは金融の自由化の問題でございますが、まず、日本の金融の自由化というものが、対内的な要因としては、やはり今御指摘がありましたように、大量の国債が発行され、そしてことしあたりから大量の償還が行われる。そのために、いわゆる償還期限の短い期近物の国債が非常にふえてくるということによって促進されたということは、…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) ただいまの御質問に対してお答えさせていただきます。 まず、大量に国債が発行されるということにつきまして、現在、先ほども申し上げましたが、シ団引受方式を引き続き活用していくことが非常に大事である。そしてその中で資金運用部資金による引受方式も引き続き活用していただきたいということを申し上げたわけでございます。 やはりこれは、そのような方式によりまして、民間資金に対する圧迫いわゆるクラウディングアウトが起きないことが望…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) 最初の問題につきましては、私どもとしましては、金融の自由化というのは、いわゆる経済の効率化を進め、また金融サービスを一層充実させる、そういうことによりまして国民経済の要請にこたえていく一つの方向であるというふうに考えておりまして、そういった面で、金融の自由化は積極的にまたしかし着実に進めていかなければならないというふうに考えておるわけでございます。 そういう自由化の進展の中で私どもとしましての一番大事な取り組む姿…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) ただいま御指摘がございましたように、六十年度のシ団の引受額というのは、五十三年あるいは五十四年当時と比較いたしますと金額的に約二兆円減少しておりますし、その割合も減っておるわけでございます。したがいまして、今日の金融機関には引受余力があるのではないかという御疑問も当然かと思います。ただ、当時のシ団の引受額というのは、先ほどちょっと申し上げましたが、当時の資金の増加額、銀行でございますと預金の増加額を上回る大量の国…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) 全銀協といたしましては、行き過ぎたいわゆる資金獲得、預金獲得行為とそれからお客に対します過剰サービスの自粛ということにつきまして、五十九年の十一月に大蔵省から、四十年通達の趣旨を十分徹底するよう指導されたわけでございますが、基本的には、そういった行き過ぎた預金獲得競争というのは、預金増強に対する地道な努力を阻害するといいますか、またひいては金融機関に対する信頼性あるいは公共的な使命というものについての信用を失うお…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) 私どもとしましては、できるだけ趣旨の徹底を強く呼びかけておりまして、それなりに努力をいたしておりますが、なお不十分な点があるということは今御指摘の点でも事実かと思いますので、今後さらに努力をしてまいりたい、かように存じております。 なお、こういうことを申し上げるのは大変失礼かと存じますが、ただいまの写真は私も拝見させていただきました。私も銀行で長年現場の支店長をいたしておりましたので、そういった私自身の体験からの…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) いわゆる人材派遣と申しますのは、これは大変最近社会的なニーズが高まってきておるわけでございまして、そのためにいろいろ人材派遣業というのができておるわけでございまして、私どもの銀行の系列関係会社もそういう趣旨のもとに、というよりはそういう社会的なニーズにマッチさせるために設立いたしたわけでございます。これによりまして、人材派遣業の適正な運営と、そしていわゆる派遣される労働者の保護と雇用の安定を図るということが必要な…

全国銀行協会連合会会長1985/06/14

102参議院 大蔵委員会 第18号

○参考人(羽倉信也君) ただいま貝塚先生からも御指摘がございましたけれども、資産性所得につきましては、いわゆる課税の不公平といいますか、そういうものが存在していることは今御説明があったとおりでございます。私どもとしましてはそういった観点に立ちまして、いわゆる金持ちといいますか、資産をたくさん持っている人が利子課税において優遇措置を悪用することを防止することが大事ではないかということで、いわゆる限度管理の適正化ということを強くお願いしたわ…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいま委員長から御指名をいただきました全国銀行協会連合会の羽倉でございます。 本日は、昭和六十年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案等に関しまして、私どもの意見を述べるようにとのことでございます。 そこで、まず昭和六十年度の予算についてでありますが、一般会計全体では五十九年度に比べ三・七%の増加となっておりますものの、国債費と地方交付税交付金を除いた一般歳出は三年連続のマイナスとされており、歳…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいまの御質問に対してお答えさせていただきます。 我が国の貯蓄率が諸外国に比べまして大変高いということが言われておりますが、私、ただいま手元に数字を持っておりませんので大体の数字でございますが、日本の貯蓄が一七・六%ぐらいであろうかと思います。これはアメリカに比べますともちろんかなり高い水準でございますが、この中には住宅ローン等の償還であるとか生命保険料等の支払いとかいろいろなものも含んでおりまして、そういうものを除きま…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいまの御質問にお答えさしていただきます。 電電株式会社、日本たばこ産業株式会社が四月一日から民営化されましたことにつきましては、今先生御指摘のように、民間活力の活用という点で私どもは大変これは歓迎すべきことであろうというふうに受けとめておる次第でございます。特に私ども金融関係とのかかわり合いにおきまして、従来これが財政資金によって資金が調達、運用されておったわけでございますが、これが民間資金によって資金の調達が行われ、…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいまの御質問でございますが、今御指摘のとおり、先ほど冒頭の意見陳述のときに申し上げたことの繰り返しになりますが、私どもとしましては、やはり短期国債の発行ということは銀行の預金と競合する面が非常にございます。そういった点で、預金金利の自由化というのがまだ必ずしもすべて完全に進んでいるわけではございませんし、また金融市場の動向等というようなものについての配慮が十分なされた上で発行がなされませんと、私ども民間金融機関の資金調…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいまの銀行と証券の問題につきましては、まことに御意見のとおりだというふうに思います。 御承知のように、本年の三月末に行政当局から一つの方向が示されたわけでございます。これは、我が国の金融の自由化が非常に急テンポで進んでいく中で、公共債の市場あるいは短期金融市場の整備拡充を図る見地から、今御指摘のような銀行、証券の業際間の規制の緩和措置が講じられたというふうに私どもは理解しておるわけでございます。したがいまして、私どもと…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいま先生からお話がございましたように、週休二日制の拡大の実現ということにつきましては、全銀協としてこれは前向きの姿勢で取り組んでおるということをまず申し上げたい、かように存じます。 御案内のとおり、現在の月一回の週休二日制というのは、五十八年の八月に実施されたわけでございます、それ以来二年弱経過して、これが完全に定着したというふうに私どもは判断をいたしておるわけでございます。したがいまして、次のステップとして、休暇の拡…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 大変難しい御質問でございまして、また個別銀行によりましてもかなり事情も違うかと存じますが、平均的に考えまして、やはり二つの大きな原因があろうかと思います。 その一つは、やはり資金量の伸び悩みということがあるというふうに思います。それからもう一つは、やはり利ざやの縮小ということでございます。資金量がふえ利ざやが拡大すれば銀行とすれば一番よろしいわけでございますが、利ざやが縮小しましても、それをカバーし得るに足る資金量の増大が…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 借換債の問題でございますが、借換債は金融をマクロの面でとらえますと、これは新たに資金を必要としないということになるわけでございます。したがいまして、資金の需給あるいは金利に与える影響は中立的であると申せるわけであります。 しかしながら現実は、満期に償還金を受け取る主体と、新しく発行される借換債を引き受ける主体は必ずしも一致しておらない、むしろ別であると申し上げられるわけでございます。御高承のとおり、我々銀行の中にもいわゆる…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいまの前倒し発行をどう考えるかという御質問でございますが、今年度から、御指摘のとおり、五十年度以降大量に発行された国債の満期が到来し、借換債発行が大幅に増加するわけでございます。しかしながら、これらの満期の到来いたします償還日が二月、五月と特定の月に集中しているわけでございまして、そういった点から借換債をそういった集中した時期に大量に発行する必要が現在では起きてきているわけでございます。そういう状況を打破して、マーケッ…

全国銀行協会連合会会長1985/05/23

102衆議院 大蔵委員会 第24号

○羽倉参考人 ただいまの短期国債の発行につきましては、銀行の立場から申し上げますと、率直に申し上げまして銀行預金と競合する面があるわけでございます。したがいまして、これはけさほど実は御質問がございましてお答えしたわけでございますが、預貯金金利の自由化であるとか、今お話がございました短期金融市場の発展の割合とか動向というようなものとのバランスを考えていかなければならないのではないか。したがいまして、そういうふうな配慮が欠けますと、民間の金…