緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/10/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 この対策協議会はすぐ法制化するという考えは持つておりませんけれども、これから研究の結果生じまするものは法制化するものも絶対にないということを今から申し上げることはできません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 ちよつと御質問の要点を捕捉できなかつたのでありますが、政府が何かこういう機構をつくる資格がないようなお話でありましたが、そういうことは全然考えられないと思います。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 内閣調査室の目的は、今おあげになりましたのと少し違うのでありますが、公安調査庁において、共産党の活動を調べておることはその通りであります。その共産党の活動の結果、共産主義思想が蔓延する。あるいは浸潤工作がだんだんに行われて行く。それに対する対策をどうしたらいいかということを協議するのが、今回の協議会の目的であります。調査の方は公安調査庁でやつておりますので、この協議会の協議に当りまして、資料といたして取上げるものは、公安…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 以前にも治安閣僚懇談会というものがありましたが、閣議に上しまして決定する前に、その準備といたしまして、協議会で相談をすることは、一向さしつかえないことであります。これは私、そうかた苦しく考える必要はないと存じます。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 今のお話を伺つておりますと、名前に少しこだわり過ぎておられるように考えております。従来の治安閣僚懇談会というようなものも、やはり今回の協議会と同じ形式で内閣においてきめまして、ほとんど同じ問題を協議しておつたと思います。これは私、政府に出て参る前のことでありまするけれども、その当時の記録を見まして、同じように考えるのです。非常に重大なことを議することはあるかもしれませんが、それを議しましても、外に向つての効果は、閣議の決…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 内閣の治安閣僚懇談会というようなものはお認めになつておるようでありますが、私、先ほどから繰返して申しまするように、今回の反民主主義活動対策協議会というものは、名前はかわつておりますけれども、実質において、またその内容において、従来の治安閣僚懇談会と違つていないのであります。それで、治安閣僚懇談会というものを閣議の予備機関として、非公式の機関としてお認めになつておると同じような意味においてお認めを得るはずだと考えております…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 懇談会という名前に少しこだわつておられるように考えますが、名前はかた苦しくつける場合もあります。これは一つの政治行動をねらうこともあろうと考えます。この点は、政府の自由であるように思うのであります。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 吉田委員の御心配は名前が誤解を生じやしないかということのようでありますが、名前のつけ方はいかようにも考えられるといたしまして、政府としては、今お述べになりましたような、反民主主義の名前のもとに、反政府的なものの取締りをやるというようなことは全然考えておりません。名前をどうつけるかということは、いろいろ考えようがあろうかと考えます。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 名前によつて誤解を生ずるということをお述べになつておるのだと考えますが、政府が名前をつけて、政府が意図した以外のことを、名前によつて引きずられてやるというというようなことは絶対ありません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 それは先ほど申し上げましたように、ちよつとかわつた名前でありますが、政府ではこういう名前がいいと考えてつけておるのであります。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 政府は日にく反省をいたしまして、国民生活をよくする上にただ及ばざることをおそれておるのであります。ただその間におきましても、共産主義の浸潤特に共産主義国の平和攻勢というものはきわめて明瞭な事実があるのでありますから、これに対する対策を協議することは、国民の福祉の上から当然のことであると考えております。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 共産主義の蔓延、浸潤に対しまして一番力強いものが国民生活の改善、そのまた根底をなしまする政治の向上ということにありますことは仰せられるまでもないのであります。政府に対する御批判は御自由でありまするが、政府といたしまして国会の前に立つておりまする以上、反省なくしてやつて行けるものではないのであります。その点につきましては政府のできばえのいかんにかかわらず、反省しておる事実を申し上げるに何もはばかるところはございません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 政府は行政中心に考えておるのではないか、あるいは行政が国会に優位するように思つているんじやないかという御質疑でありまするが、行政が国会に優位しておるというようなふうには決して考えておりません。おりませんが、今日の議院内閣制におきましては、議会から選び出されました内閣が一応行政につきましては全権を委任されておる。内閣は国会の批判にこたえながら信ずるところの政策を行つて行く、これは今日の議院内閣制においては当然のことであろう…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 私ども政府の中におる者から考えますと、この対策協議会というものは、むしろ新聞なり国会なりで大きく取上げられ過ぎておるという感しかないのでありまして、本来これは政府の中の、一口に言えば懇談会式な機構でありまして、これによつて随時懇談的に対策を協議して参ろう。これが実際に発動いたします前には、もちろん閣議の決定を要しますし、問題によつては法律行為によらなければならないことでありまして、その予備的な対策の懇談をすることは、これ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 この協議会を発展さして、今お述べになつたような特高警察のようなものにするという考えは毛頭ありませんが、今日共産主義が平和攻勢の名のもとに非常に手の込んだ——私どもも十分にすべてを知つておるわけではないのでありますけれども、非常に手の込んだ浸潤工作をやつておることはこれお認めになると思います。それに対して治安をあずかつております。政府が何か起つた場合に出たとこ勝負で対策をするということはできないのであります。従いましてそれ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 この会場につきまして多少の費用はかかるかもしれませんが、先ほどお述べになりましたような何千万というような予算をとる考えは全然ございません。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 どうもこの協議会に対する一つの誤解がおありになるようでありますが、共産党の活動に対する調査の機関といたしましては、公安調査庁あるいは外務省の情報文化局でも扱いましようし、内閣の調査室でも扱いましようし、それぞれすでに備わつておるのでありまして、その活動の現われに対してどういう対策を講ずべきかということを閣僚懇談会的に協議をして行くもので、これに金のかけようは実はないのであります。それは何らかの会合を催せばそのときの費用は…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 閣議におきましては、一つの問題を集約的にしかも継続的に相談をして行くことが、なかなか事実困難でありますので、この閣僚懇談会的のものを開きましてこれに特殊の性格を持たせて参りたいと考えております。これが閣議と重複する点は少しもございません。閣議の予備的な機構になると思います。
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 共産主義の活動は、お述べになりましたように国境がない、国際的な活動をしておることは申すまでもないと考えます。特に一九五二年にスターリンが死にまする前の年に、モスクワで共産党大会を開きました。先ほども述べたのでありますけれども、共産党の戦術が一応行き詰まつた。そこで資本主義と共産主義とが両立し得るという見解を一応立てまして、スターリンとマレンコフとが相並んでこの考え方を展開いたし、それから以後、いわゆる共産主義国の平和攻勢…
第19回 衆議院 内閣委員会 第46号
○緒方国務大臣 そういうふうな共産党の活動について、今日の法律で十分でないものがあるかもしれません。そういう点につきましては十分検討いたしまして、法律の改正を要するものがあれば改正したいと考えております。