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自由民主党衆議院
総発言数
2,364
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1953/06/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会86 件・86%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 予算委員会第一分科会5 件・5%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,364 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,364 20 を表示
自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 ただいま議題になりました、綱島正興外七十名の提案にかかる離島振興法案提案の理由を御説明申し上げます。 祖国日本は、敗戦によつて国土の四五%を失い、わずかに本州、四国、九州、北海道と、これらを含む二千三百有余の島々に限定せらるるに至つたのであります。この狭隘なる領域の上に、しかも八千有余万の厖大なる人口を擁して、わが国の政治的独立と経済的自立を達成するためには、貿易の振興をはかるとともに、国土の津々浦々に至るまで、あまねく開…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 法規を定めてみましても、実は離島というところは普通のところと違つて、調査もなかなか十分に行き届かないし、また特殊な事情等もございますので、特に第九条の四項に「政府は、別表に揚げる費用以外の費用についても、第二項の規定に準じ政令の定めるところにより、国が負担し又は補助する割合及び対象について特例を設けるものとする。」という案を定めておるのであります。この意味は、離島でございますと、たとえば農地改良にいたしましても、五十町歩と…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 実はこの離島振興法の起りました由来から大体お考えを賜わりますと、多少の概念ができると思うのでありますが、提案者においても厳格な意味において本土から何里離れたところ、何キロ離れたところを離島というかという定義は決定いたしがたいと考えております。従つて法案の第一条に規定いたしておりますように、「本土より隔絶せる離島の特殊事情よりくる」何々ときめてあり幸して、「隔絶せる」という字を使つておるのでございますが、これには社会的意味と…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 もちろんただいまおつしやる例示してありまするものは例示にすぎないのでありまして、これ以外のものは全然離島にあらずという特殊な制限的考えが提案者においてはあるわけではございません。ただ先ほどから申し上げますように、国土総合開発の線とにらみ合せて、そうしてどこまでも経済的、社会的に決定していただく線と考えておる次第でございます。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 総理大臣が決定いたしますには、この法案には国土審議会の意見に基いて決定いたすことになつておりまして、独断的にきめることはできないようになつておるのでございますから、どうぞ御了承を願います。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 離島振興法参考資料、離島現況調というものをお手元に差上げてございますが、大体これをごらんくださいますと、港湾の整備関係、道路の関係、人口関係、みな大体差上げておるわけでございますが、実際を申し上げますと、ただいま私が存じております五島でありますとか、壱岐でございますとか、対島とかいうようなところは非常な漁獲高を持つておる。ほとんど想像もされぬような漁獲高を持つておる。それならそれに妥当するほどの電気設備でございますとか、港…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 これは道路の延長を表に出しておるところで大体御了承を願いたいと思つて、資料を差上げておるのでありますが、大体において、島において道路が幾らかいいというのは、特殊な佐渡とか、壱岐島が割合によいようでありますが、ほとんどすべての島は御承知の通りに大体山が高いのであります。隣り村でも舟で行き来するというようなところが多いのであります。大体島で道路があるのが特殊な事情ではないか。これが本格的な事情ではなかろうかと思うのです。今の現…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 実は委員会で申し上げるのは少しはばかりがあるかもしれませんが、提案者は自由党でございますので、自由党の政調会にかけ、大蔵当局、農林、建設、運輸等の各当局に来てもらいまして、それらの意見も総合いたしまして、結局こういう案が前国会でできたのでありますが、今回は特に各行政官庁の参加は見られなかつたのでありますが、政調会において十分審議をせられ、了承を得て本案を提出するに至つたのでありまして、見通しといたしましては財政的に保障され…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 実は提案者の方ではまだ国土総合開発の知識を十分持ちませんだめに、いろいろ意見が出るに従つていろいろ考慮しなければならぬことが出て参りますが、ちようど国道において一級国道、二級国道があるがごとくに離島においても一級離島、二級離島のようなもので、まず一級離島から片づけて、第二次にそれが終るころにはまた別の及ばぬところにかかるということになつていいのではなかろうかというような予定をいたして、大体瀬戸内海は今のところすぐこれには入…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 それは実は私が例示的にただお話をしただけで、この法案の上に第一級の離島、第二級の離島というものを例示しようということには法案はなつておりませんので、そういう推移になるのではなかろうかという想像を申し上げたにすぎないのであります。いずれ総合国土開発の見地から、国土開発をして参りますのと、離島開発振興の方から離島開発をして参りますのがちようど出会いまして大体さようなことが成果を得ることに相なるかと考えている次第であります。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 立案の経過から申し上げまして、大体多少の予定は想像されるのでございますけれども、結局法案がきまりますれば、一に審議会の決定にまつわけでありますので、そこまで提案者の意思が事を左右するところまでは及ばぬと想像いたします。提案者から申しますれば、大体第一条にあります通り、それこそ社会的通念で考えた、隔絶したる離島、こういう意味で御決定を願いたい。特に離島なるがゆえにという箇条を持つておる線で、ひとつ開発の線をきめていただきたい…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 特殊な事情のものはさようなことも想像され得ると思います。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 ただいまの特殊な事情というのは、特殊な島であるという事情を申し上げたので、本法に当てはまるという事柄でございます。それをさしたのでございます。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 この開発計画ができますと、総理大臣は地域を指定いたします。その地域指定に基いて各府県知事が開発計画を立てて総理大臣に答申をいたすのでありますから、各都道府県知事が答申をいたします際に、都道府県知事はその地方の代表者としてそれらのことを考慮いたし、そしてこれが維持をなすことを考慮いたして、もちろん具体的にはいたすことに相なりましようし、なおかつ本法の目的といたしますところは、かような資源開発をいたしたりすることによつて、その…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 実は災害復旧等についても特殊な規定を設けたいと思つて、非常に提案者は努力をいたしましたけれども、そこまでは事務当局との間に了解が成り立たないので、最初の原案には考えておつたのでありますが、ひとまずこういうことでがまんするよりはかなかつたのでありますが、行く行くはそういう点も御考慮を願えるように相なりますれば、提案者は非常に満足する次第でございますが、お説の通り、港湾の管理、道路の管理等に相当の費用を食いますが、改修等につい…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 ただいままでの国土総合開発法の規定するところもその通りでありましようが、実はあれは資源の開発を基礎といたしておりますために、実際上は、導入する投資と、それから上つて来る利益が一番主眼になるようでありますが、これはそのほかに社会的事情を含んでおります。ただこれだけ払えばこれだけ上つて来るという考え方だけからでは、離島の開発は将来やはり取残される。そこでこの方は、国土開発の上と、社会福祉の上と二つを考えておりますので、その点ひ…

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 これは予算として特に請求するというような明らかな意思を表したのではありませんが、大体政調会で調整をいたしますときに、今まで離島に出しておるのを除いてではありません。今まで出しておるものの上に大体年々五億円、十年間五十億の投資をしてもらえば、それ以上の経済価値が生れて来るということを大体の了解事項として大蔵当局にも説明をいたした事情でございまして、依然としてさような考えを持つておるわけであります。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 ただいままで離島に施設いたしておりますのが大体その三分の一ばかりあるようです。それにそれを加えれば、急速に開発するということができはせぬか、こういう見込みで大体そういう予定をいたしたのであります。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 それは大体予定したる離島についておよそそのくらいのもので行きはせぬかという目安の交渉であつたのであります。もちろん先ほどからのお話のように、離島の範囲が拡大して参り、わきの方が出て来れば、勢い予算もふえるということに相なりましようし、それらのことは国土総合開発とにらみ合せて審議会で御決定を願うよりほかない筋合に相なつておるわけであります。

自由党1953/06/29

16衆議院 経済安定委員会 第5号

○綱島正興君 実はただいま資料を持つておりませんが、たしか沖繩開発ということを昔内務省でやつたことがあるわけです。あのときの資料があつたように覚えておりますが、そのときは沖繩からとつて来るものより、こちらから出すものの方がずつと少い。そのとき離島についてそのほかを調べられたようですが、いずれも本土からとつて来る方が、離島から持つて行くものよりずつと少くて、離島が非常な犠牲を払つておるという事実が現われて、それで開発法というものができたよ…